ペンション「しるふれい」ブログ    

2018/03/28(水):このところ好天です。

日本中「晴れ」の日が続いて、気持ちのいい春ですね。
この辺りでも、気温が早くも20度に到達しそうな勢いです。

 

グングン雪解けも早まっています。

向かいの道路からペンションを見れば、

 

山肌の雪も、随分少なくなってきたのが見て取れます。
日陰に残ったり、屋根から落ちてかたまりになった雪が残っている程度になりました。


こうなるとやはり楽しみはこれかな~ ↓

 

「え~、楽しみって?」
何が、あるか分かります?。そうです、こちらですよ

 

そう、「ふきのとう」。いたるところで顔を出してますよ。

もちろん、早速頂きましたけれどね。
よく聞く話で、「ふきのとう」って苦いんですよね・・・と。!
これって里で育った「ふきのとう」の話で、ここら辺の 「ふきのとう」 ってそんなに苦くないですよ。
独特の風味はもちろんありますが、決して「えぐい」っていうほどではないですよ。

僕の主観ですけれど。
それはきっと「雪の下で眠っていたせい」だと思うんですよね。
ほら!。 昨今よく聞くでしょ!
「雪中リンゴ」が甘味が増して美味しいとか、「雪の中での熟成酒」が奥深い味わいが増したとか。
だから、雪の中にいた「ふきのとう」もきっとそうに違いないって勝手に思ってるんですけどね。

 

話は変わって・・・。
上高地・大正池の「定点カメラ」。
いったん除雪が入るとどんどん雪解け進んでますね。

 

 ↑ こちらは、3月20日。
そして、

 

24日。雪崩の雪もどかされ、道が開きました。

さらに、28日になると。

 

うっすらとアスファルト路面が見えてきましたね。
こうなると早い!。どんどん路面がアスファルト化していきます。

山肌に残る雪も少なそうですし、無事なシーズンを迎えられそうです。

今夜のニュースでびっくり仰天!
「北海道で21度まで気温が上がりました。」って?
なんとも、95年ぶりだそう。
これから急激に・・・
 どんどん暑くなる?。 
 地球温暖化が進んでる?(その割には、2月 結構寒かった感ありなんです)
 何かが、狂い始めてる?。 分からない!。

「ふきのとう」の後には、山菜たくさん収穫できますから、食べに来てください。
《こごみ》《タラの芽》《コシアブラ》《ウド》《ウルイ》なんて続いていきますよ。

「あ~、ふきのとうの天ぷら、美味しかったな~!」

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