今日５日は、全国各地 小・中学校で「入学式」
多かったみたいですね。
地元の小学校・中学校も行われましたよ。
来賓として出席をさせていただきました。
私も通った学校なのですが、以前から小学校と中学校の「併設校」なんです。
併設校って、田舎ならでは・・・なんでしょうね。今は、
校長先生・・・１人
教頭先生・・・１人 なんです。
そして、なんと・・・。
今日入学した、小学１年生・・・１人です。（ちなみに手を引いてる大人の人、保護者ではないですよ。）
さらに、中学１年生。
入学者３人です。
保護者代表の方から祝福受けてます。「おめでとうございます！」
けど、少し寂しすぎません。この人数って！。
そうなんですよね。
過去の話をしてもいけないんですが、僕らの時代が同級生２５人前後。
そして僕らの子供の時代でも、同級生は１５人くらいは居た。
けれど昨今、少ない！！・・。子供たちが。
どのクラスを見ても、ほぼ「マンツーマン」授業。
かなり密度の濃い教育・指導が出来る。
これって、「児童・生徒みょうり」に尽きるのか、それとも「教師みょうり」になりうるのか？
難しいですよね。
今の現実の状況なのだから、どうしようもないのだけれど、いいのかな？って思ってしまう。
一人だとずっと一番？・一位？。 ３人だと悪くても３番？
子供たち競争心、薄らいでしまうよね。
そして、同級生と絡み・・・出来ませんよね。
部活に至っては、個人種目しか選択の余地、無いんですよね。。
少し前には、近隣地区での統合も検討されたみたい何ですけれどね、今は・・・。
このまま過ぎてったら、この学校どうなっちゃうんだろう？不安
お祝いの日なのに、こんなこと言っちゃあいけないですよね。
