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ペンション「しるふれい」ブログ    

2016/02/28(日):「滑り止め」が必要!

「滑り止め」・・・・・・車の話ではありません。
冬山ハイキングでの話です。

先日は 「スノーシューが必要なのか?」 などの話をこのブログで、お話させていただ
きました。

正直、雪ふかふか状態で、足が埋まってしまって歩くの大変! と言うような
状況は無いという現実で、あのように書き記しました。

実際、現場はどうなのか?。

今日(28日)もスノーシューを持って、上高地に入山した人。
持っていかなかった人。
それぞれに楽しんで帰って来られました。
どの現場も、近々事情は雪面が 「硬い!」 と言うことです。
「雪に埋まることは無いけれど、足元がツルツル滑りますよ!。」

その通りなんです。
そこで、スノーシューに代わるもの。
足元をすくわれずに・・・・、そして滑らずに歩けるもの。 何か無いか!!。


見つけました。こんな商品はいかがでしょう。


「長靴」ですが、実際に装着した状態です。

 

 

ゴムにスパイクピンのようなものが付いていて、その6ピンが雪面をとらえ歩きをしやす
くする
と言う商品でしょう。




又、こんなものもありました。

 

 この商品も、先ほどと同じように靴のつま先に ゴムを引っかけ、グーッと伸ばし
て踵に引っかけて固定する
というもの。
雪と接するピンは8本有りますね。
このメーカーでは 「アイススパイク」 として展開しているようです。

 

滑らない(縦・横方向)具合はどうか?。
装着・脱着の具合はどうか?
実際の歩き具合はどうか?
丈夫さはどうか?
値段にあった使い勝手は有るのか?

など
私自身使ってみた経験が無いので、何とも言えません。

ただ、これからの時期。必須アイテムとは申しませんが
有効アイテムになろう事は、間違いなさそうです。

紹介した2商品。
硬い雪面歩行には有効だと思われます。

そしてこの商品たち、昨今町のホームセンターやワークショップなどでもよく見かけるよ
うになりました。
価格もそれほど高いものではなく、定価で1000円~2000円くらいの価格帯です。




一方、山専門用品になれば、こんな商品となりそうです。

 

 

一般的に「チェーンアイゼン」と呼ばれています。
装着して普通に歩いていることで、縦・横にずれないことが目的の商品ようです。
前の2商品と、目的は同じでしょう。
この商品は、4000円位はします。

ただ、私もどちらの商品も使ったことが無いのでどんなものなのか、違いが分かり
ません。

使ってみたことのある方は是非教えてください。

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