今年のお盆をはさんだ1週間、宮島の水中花火大会や同水族館、美川ムーバレーの地底探検等に
出かけたが、あっという間の1週間であった。
宮島の水中花火大会(8月11日(土))
今年も宮島の花火大会は、5,6キロ離れた対岸の木材港から見物した。
昨年の経験を活かし、今年は脚立を持参したので、堤防の上によじ登り、4~50センチ幅の堤防の
上にまたがり、不安定な姿勢をなんとか保ちながらの撮影であった。デジカメを10倍ズームにして、
手持ちで主に水中花火を撮ってみたが、これはその中の1部である。
現場で見れば、このような写真が撮れたかも?(借用)
宮島水族館(8月14日(火))
東京の息子夫婦や呉の娘夫婦の孫たちは、リニューアルした宮島水族館をまだ見ていないと
いうので案内。昼前であったので、宮島口の有名な店で「あなご飯」を食べた後連絡船で渡る。
時々小雨が降るという悪天候にもかかわらず、大変な人出であった。
水族館の中も人いきれでムンムンする状態であった。孫たちは大変喜んだが、
私は2度目なので、主なものものだけを見て回った。
地底王国・美川のムーバレー(8月18日(土))
山口県の美川ムーバレーがリニューアルしたというので、孫達らと一緒に出かけた。
洞穴の入り口で、探検カードとムーライトをもらい、「闇に眠る黄金の鍵」探しに。
ムーライトで、壁や天井に記されたヒントを手がかりに自分の色と合致するドクロの持つ
7つの鍵を探しながらの探検。なかなか見つからず、何回も同じ道を往ったり来たり、
久しぶりに童心に戻った2時間であった。
洞穴内が涼しかったこと、外に出た時は、外気がまるで蒸し風呂に入ったような感じであった。