SIGUMA

波乱万丈な人生!命ある限り神の導くままに生きてゆく・・
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ビキニ・デー ( 一一)

2020-03-01 21:23:03 | 日記

3月1日  【 ビキニ・デー】

1954(昭和29)年のこの日、太平洋のビキニ環礁でアメリカが水爆実験を行い、附近を航行していたまぐろ漁船「第五福竜丸」の乗組員が被曝した。

                          

我が家の花たち。(私は、山茶花とツバキを勘違いしていた…( ̄▽ ̄;)💦)

それで・・ネットで調べてみた!

秋冬に見かけるあの花は、椿(ツバキ)それとも山茶花(サザンカ)?。パッと見、区別がつかないほど似ている樹木、椿(ツバキ)と山茶花(サザンカ)の見分け方。

椿(ツバキ)と山茶花(サザンカ)を見分ける3つの方法

1.花がある時は見分けやすい
花がある時が一番見分けやすいです。一番有名な見分け方がこちらです。

◎椿(ツバキ):花が散る時に、花首から落ちる
◎山茶花(サザンカ):花が散る時は、花びらが落ちる

椿(ツバキ)

画像は、椿(ツバキ)が花首から落ちている様子です。
花首から落ちるツバキの散り際から「首が落ちるので縁起が悪い」と武士には嫌われていたというエピソードが有名ですね。

山茶花(サザンカ)

画像は山茶花(サザンカ)の花びらが散っている様子です。

2.花が咲いている時期の違い
椿(ツバキ)の開花時期:12月~4月
山茶花(サザンカ)の開花時期:10月~12月
花の品種や種類によっても変わってきますが、一般的に山茶花(サザンカ)の開花時期が早く、椿(ツバキ)の開花時期が遅いです。

3.花の形の違い

椿(ツバキ):花がやや筒状で立体的で厚みがある
山茶花(サザンカ):花がツバキから比べて平面的で薄い

4.花がない時期は葉で見分ける

花がない時期は葉で見分けます。葉で見分けることが出来ればプロの領域に仲間入りです。

◎まずは葉の葉脈で見分けるパターンです。
椿(ツバキ):中心の葉脈がクリア
山茶花(サザンカ):中心の葉脈が黒っぽい
 

◎鋸歯(葉のふちのギザギザ)で見分けることも。
椿(ツバキ):鋸歯が浅い
山茶花(サザンカ):鋸歯がツバキから比べて深い

◎最後は葉の裏側の毛で見分ける方法を!
椿(ツバキ):裏返してもほとんど毛がない
山茶花(サザンカ):裏返すと葉脈に沿って毛が生えている

以上ですが・・品種によってはわかりずらいのもあるかも。

我が家の今日のツバキ。

  

我が家の今日の山茶花。

  

我が家の今日の冬忘れ。

 

今日のはるか上空を飛ぶジェット旅客機たち。 

    

   

今日の訪問鳥たち。(スズメ・ヒヨドリ)

 

私の目の前に、ヒヨドリがやってきて・・

あっ・・隠れた!

    

    

今日の夕方の空模様。(日中は、雲一つない暖かな良い天気でした。)

明日がよい日でありますように  

 


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