車など屋外で使用するステッカー作成に適した素材は、エンビフィルム素材のステッカーです。
エンビステッカーは伸縮性があり車の曲面にもきれいに貼ることができます。
例えば、車用ステッカーのサイズが80mm×40mm以下の場合100枚作成したい場合は6,000円以内になります。
エンビステッカーは汎用素材なのでとても安価に作成できます。
車や看板のステッカーはサンプリントにお任せください。
ご自分でステッカー用のデータが作れない方は、ご相談ください。
データ作成から納品まで一貫してご相談に応じております。
夜間に光を反射して視認性があるステッカーを作成。
当社の反射シートは独製のオラライトカルを現在は使用しています。
反射シートには「一般反射」と「高輝度反射」があります。
通常は一般反射シートの方が印刷面が均一で安価なためフルカラー印刷では多用されています。
高輝度反射はサイズが大きいデザインの場合や、交通標識など単色の時に利用されることが多いです。反射シート表面に６角の 反射ビーズが目立ちますので小さなサイズや近くから見ることが多い場合は、その6角の反射ビーズがじゃまになってしまいます。
車に貼る場合は「一般反射」ステッカーをお勧めします。
サンプリントの屋外用ステッカーは、中長期の白エンビシートに油性のインクで印刷し、印刷の表面に紫外線カットラミネートをラップしますので退色がしにくく６年以上の耐久性があります。
見出し画像は旧バス停留所の表示部分のみを屋外用ステッカーで貼替したものです。
大型看板やバス停留所、車用ステッカーなどにご利用いただけます。
各種プレート看板の作成例。軽量で割れにくいアルミ複合板やアクリル・透明アクリル・ステンレスや木材などのプレート看板の作成例。
お問合せや詳細は下記クリックの上当社HPにご訪問ください。
ステッカーには屋外用と室内用があり、屋外用では車ステッカー（前述）と、あと屋外看板に使用されるステッカーがあります。
屋外で使用される耐水性のステッカー素材と油性インク・紫外線カットラミネートが加工されたステッカー。
屋外仕様のステッカーでは、車ステッカーと看板ステッカーが多く作成されています。
車用ステッカーは前述しました。看板に使用されるステッカーは耐候性が長く維持されることが求められます。
看板用のステッカーの耐候性は、車ステッカーと同じくらい6年～8年ですが看板の掲げる向きによって耐候性が大きく変わります。
南向き・西向きは他の方向より退色が早くすすみます。看板を立てるときは向きにも注意をはらいましょう。
ステッカーが密着できない素材があります。PPと表されることが多いポリプロピレンやポリエチレンなどの素材には一般の強粘着再剝離のステッカーの糊が密着できない場合が多いです。
そのような素材には、超強粘着のステッカーがあります。
ステッカー作成ステッカーの作成では、屋外用ステッカーで作成すると室内にも使用できます。
屋外ステッカーと室内用ステッカーの違いは、紫外線カットのラミネートの加工されているかどうかと、耐水性があるかどうかの違いです。
紫外線カットのラミネートはさほどコストはかかりません。
ステッカーの素材が、室内用は紙（コート紙、アート紙、ホイル紙）でも問題はありませんが、給水性があったり、耐水性が無いので 使い方は限定されます。
屋外用のステッカーは、吸水性のないフィルム系の素材を使用します。
エンビシート、メタルシートに油性インクで印刷した後に紫外線カットのラミネートをオバーラップします。
ステッカーの糊にも耐水性が必要です。
要するに、自然環境下で使用するステッカーですので自然環境にたいする耐性（耐候性）が必要なのです。
屋外で使用されるステッカー（屋外用ステッカー）で多いのは、看板や車に使用するステッカーです。
当社（ステッカーWEB）では、車用にはエンビステッカーが多く使用されます。
車に使用するステッカーはボディ曲面にも貼りやすいように、ある程度の伸縮性も必要です。
ステッカーをはがすこともあるので、ステッカー糊は強粘着ですが再剝離性のものが多く使用されています。
車ステッカーの詳細は、下記メニューから当社HPにご訪問ください。
続きは後日お送りいたします。
