看板サイン-Goo

看板・ステッカー製作と懸垂幕・旗の作成。

プレートタイプの旗

2021年11月09日 | 旗の作成

国旗や市町村旗などをプレート看板で作成する

旗は通常「布」で作成されますが、式典などで簡易に扱えて耐久性があると云うことで
最近は「プレート板」で製作依頼されることが多くなっています。

プレート板に国旗や市町村旗を印刷したシートを貼付して作成します。
吊下げて使用する場合には、旗プレートの上部にフックを加工できます。

その他の使い方によっては取付金具もオリジナル加工できます。

プレートの素材は、軽量で変形しないアルミ複合板です。
サイズはご希望によって作成いたします。

フレーム付きパネル旗

<関連サイト>

<fieldset><legend><サイン全般製作>SUNPRINT(サン美術印刷株式会社)</legend></fieldset>

<関連サイト>
[ステッカーWEB]屋外・車ステッカー作成・マグネット印刷
[看板製作WEB]プレート看板・公共看板・ゴミ収集看板作成。
[旗プリント]オーダーメイドの旗・のぼり製作。
[横断幕WEB]横断幕・懸垂幕の格安製作サイト。風圧の耐久性素材で製作。
[マグネットWEB]屋外・車マグネットシートのオリジナル印刷。

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旗の印刷・作成

2018年10月04日 | 旗の作成

旗のオリジナル製作

旗は国旗・万国旗・都道府県旗や校旗・社旗などのように象徴的デザインが印刷された布です。
素材は薄手の布が一般的で、ロゴデザインや模様の色が生地の裏面まで染めたもので
裏から見るとロゴや文字は逆に見えます。

通常はポールなどに掲揚するので、旗を吊るすためのハトメが2~3ヶ付いています。

旗の印刷は従来から「染め」がほとんどでしたが、現在ではインクジェット印刷で染めることができるようになり、コストが軽減されるようになりました。

旗のインクジェット印刷の長所

旗をインクジェットで印刷する長所は、なんといってもお手持ちのパソコンで作成したデータがそのまま表現できるということです。繊細な線やボカシ・写真が印刷で表現可能になったことです。

製作手間も大きくはぶけます。染めには種々の工程があり職人の技が必要ですが、インクジェット印刷はデータを出力するだけです。人件費と製作時間のコストが大幅に削減できたことです。

旗の製作例

インクジェット印刷した旗の製作例を掲載しました。

◇次回は旗の印刷方法の染め・シルク印刷・インクジェット印刷の違いについて…

<関連サイト>

サインNETの内容

[看板WEB]
一般看板、プレート看板、懸垂幕などの製作。
[旗WEB]
国旗、市町村旗、学校旗など各種旗の製作。
[懸垂幕WEB]
各種素材の横断幕、懸垂幕の製作。
[ステッカーWEB]
車、バイク、自転車など屋外用ステッカー製作。

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旗と懸垂幕の違い

2018年10月04日 | 旗の作成

旗と懸垂幕は違います

旗と懸垂幕や横断幕は言葉のとおり、違いがあります。
旗は、生地の裏までインク・染料が透ります。旗の生地の裏から見るとデザインや文字が逆に見えます。
生地の懸垂幕・横断幕を「旗」と呼ぶのは間違いのもとなので、やめた方が良いです。
懸垂幕・横断幕は、看板サインと考えるのが一般的で、印刷も裏までインクを透すことは前提にありません。
裏が無地になっている場合が多く、片面印刷です。

旗の生地

旗は、裏まら見られることも前提になりますので、「のぼり」同様に染料やインクが裏まで染み透るように作成されています。
生地はポリエステル布や綿の薄手のものが使用されます。多くの場合、縦横の比率が規制されています。

懸垂幕・横断幕の生地

懸垂幕・横断幕は、看板サインとして片面を見せることが一般的です。
懸垂幕・横断幕の裏は無地でもいいことになります。素材は厚手のものでも良いので丈夫なものが使用できます。
ターポリンや厚手クロス・ナイロンなどいろいろな素材があります。
片面印刷で良いので、いろいろな素材を使用できますので価格も安価になります。

旗と懸垂幕を区別しましょう

業者に製作を依頼する場合は、価格や仕様が相当違ってきますので「旗」「懸垂幕・横断幕」を区別して注文しましょう!

裏までインクを透す場合は「」と注文します。

裏は無地のままでよい場合は「懸垂幕又は横断幕」と注文します。

注意:「懸垂幕」と「横断幕」は根本的な違いはありません。
   「縦長」に垂らすことを「懸垂幕」と呼んだり、「横長」に横断的に使用する場合に「横断幕とか横幕」
と呼んだりされているようです。

<関連サイト>

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一般看板、プレート看板、懸垂幕などの製作。
[旗WEB]
国旗、市町村旗、学校旗など各種旗の製作。
[懸垂幕WEB]
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車、バイク、自転車など屋外用ステッカー製作。

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旗の染め方の違い

2018年10月04日 | 旗の作成

旗の印刷・染め方による違いについて

旗は国旗・万国旗・都道府県旗や校旗・社旗などのように象徴的デザインが印刷された布ですが
素材は薄手の布が一般的で、ロゴデザインや模様の色が生地の裏面まで染めたもので
裏から見るとロゴや文字は逆に見えます。

旗の印刷方法には「インクジェット印刷」と「シルク印刷」のほか「染め」があり、いずれも片方の面(表面)から施工しますので、裏は逆に見えます。

インクジェット印刷やシルク印刷・染めなど旗の染め方によってそれぞれ違いがでてきます。

インクジェット印刷の旗

インクジェット印刷の旗は、パソコンで作成したデータがそのまま表現できるということです。繊細な線やボカシ・写真が印刷で表現できます。印刷インクは「昇華インク」や「顔料インク」などがあります。

シルク印刷の旗

シルク印刷の旗は、インクジェット印刷と似ていますが、色数毎に「型版」を作成しなければならないため、コストがかかることになります。またカラー写真は難度が高く技術コストも大きくなります。職人技が必要になります。

細線や細かい文字は可能ですが、ボカシなどグラデーションは網点が出てきます。
印刷インクは「染料」「顔料」などがあります。

染めの旗

染めによる旗は、糊(のり)などを使用しますので、色と色の間に「染まらない部分」白無地がでてきます。
おおまかなデザインには向いていますが細かなものには向いていません。職人技が必要になりコスト高になります。
本染めなど特有のイメージがあり色もきれいに染まります。

◇次回は「旗」と「幕・横断幕・懸垂幕」の使い分について…

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