花を咲かそう

ブラシの花

2009-05-29 20:09:36 | Weblog
オーストラリアへいって驚いたことに

ブラシがぶらさがっていたことです

ほんと、

ブラシの ブラシの花なんです

あとは、エアーズロックに行くとき
上空から見た

赤い大地のひろさ

おどろきました

  赤い大地をブラッシングすれば

  みどりの 大地に

なるんかなあ

写真は日本のブラシ花で~す

じゃがいもの花

2009-05-28 22:54:43 | Weblog
じゃがいもの花が咲いていた

都会の畑で
咲いていた

白い花

世田谷のちとせ烏山にある
馬鈴薯畑

私はむかし
じゃがいもの種植えを手伝った

なんと、いっこのじゃがいもを
みっつほどに切り分けて

切り口には灰をぬる

それを畑にまく

いまでも、そんなことをして
まいているのだろうか

都会のじゃがいもは
もっとスマートに

種子植えされているのだろうな

北朝鮮と国交回復を

2009-05-26 07:10:49 | Weblog
北朝鮮が核実験

緊急安保理  
   の大見出し
     今朝の新聞一面である

拉致問題で日本人は怒り沸騰

小泉純一郎さんは
国交をしようとしていたのが

ふっとんでしまった とおもう

その後は安倍さんになり 制裁 制裁 制裁へと踏み出した日本

拉致被害者のおひとり
蓮沼薫さん

私は彼が翻訳した『孤将』を購入 拝読し
日本と朝鮮韓国との歴史を考えさせられたから
いうのではないが

制裁だけを 声高く さけんでいれば
拉致が解決するのだろうか
蓮沼薫さんの兄 透さんが、疑問を持ち始めていること、
私も同感である

イソップ物語をおもいかえしてみようではないか

北風さんよりは
太陽のあたたかな ひかりこそが
ひとのこころを かたくなな心をとかしてゆくのではないだろうか。

文豪ゲーテはいわれた もっとひかりを・・・

老子のことばに
以徳報怨  があるが

日本人は かりかりしすぎて
大局観を みうしなってはいないか

小泉首相がなしとげようとされた
北との国交回復

制裁強化よりは
将軍さまを
世界の場に おでまししていただくには
その手が最善ではないだろうか
そして
国連の諸機構のなかでこそ

常識ある国家になってゆけるのではないだろうか

日本人のひとりとして、

蓮沼透さんの
深い悩みが わかるような気がするのです
拉致被害者の会で異見をいうことで
つめたい視線をあびるとしたら
それは
解決をおくらせるだけではないでしょうか

核実験  血があたまにのぼる
むかむかする 
 まてよ  冷静になろう

残念なことに ノ・ムヒョンさんが亡くなられたが

太陽政策こそ、

和解しあえる道なのではないかと
おもわれる のです

全世界から
核兵器を
なくすためにも

国交回復・・・・

検討して ほしいのです







水芭蕉の花

2009-05-25 10:35:17 | Weblog
水芭蕉の花が咲き出すと

水芭蕉のうたを
くちずさんでしまう

思い出のおおい
尾瀬

また、
ゆきたくなった 

尾瀬沼の山小屋にとまって
ランプの灯のもと

地酒を のんでこよう

先日
市ケ谷のルーテル教会へでかけた

あの東京コンサートシンガーズの第31回定期演奏会もおもい
ひたってみたい。

指揮は富沢裕さん
巨漢の指揮者で ダイナミックで繊細な指揮
つい見惚れてしまった

ピアノは 中根希子さん。

プッチーニ生誕150年  栄光のミサ をきいた

卒論提出期限がせまり
作曲の最後は はしょった曲になっています と紹介があったが、

卒論って、おなじようなおもいをされる人は おおいらしい。

それにしても
合唱は すばらしかった。

友人が出演しているので でかけたが

とうきょうでも 豚インフル患者みつかつたので
マスクをしてでかけた

歌に感激して
マスクを取り外して、拍手喝采




むらさきつめくさ

2009-05-19 23:02:47 | Weblog
むらさきつめ草

三郷の空き地に
群生していた

牧草とのことだが

土壌をよくしてくれる
ありがたい
植物でもある

先日
千葉へ ミュージカル『幸せ谷 いのちの森物語』をみてきた

市民がつくるミュージカルとのこと

関さんの屋敷森を残すとりくみに 協力したいことから
公演となったようだ

よくできた作品で
むらさきつめ草のように

いいこと尽くめであった

朝日新聞は
その模様を報じている






花どろぼう

2009-05-16 06:03:20 | Weblog

花を返してください


花どろぼう
への
よびかけ文が
目に入った

いっぽう
東京は谷中では

かっぽれを踊り
ナイスコミュニケーション
をしている
うつくしい女性の話しをきいた

玄関先に植木をおくと

花友ができるのよ

花のともだち。

そのような素敵な話しを
きいたばかりだったので

花泥棒の張り紙には

ショックであった

都会の現実を
見せつけられたきがして

かなしくなった


















アンネのバラ③ に おもう

2009-05-15 21:08:40 | Weblog
まちを歩いていると
アンネのバラにであった

美しい心の人が そだてているのだなあ
とおもった。

バラを説明する
かわいいカンバンまであって
わたしは
あったかいきもちになった。

若いアンネは 戦争犠牲者だった

戦争犠牲者といえば

にほんの自殺
作家の五木さんは講演で
これは
戦争です・・といわれた。

そうなのだ  せんそうなのだ

毎年 三万もの人が いのちを たっている

このことを
なくすには

なんとしても
世直し しかないだろう

あっそう といっていてはだめなのだ
かわってもらわなくてはならない。

吉田茂さんの血をひくのであれば
歴史をひもといてほしい

吉田茂さんの父親さまは

民衆の利益のために
自由民権の 闘士になった

世直し
変革を  もとめていた








ヤマボウシの花

2009-05-14 13:56:33 | Weblog
やまぼうし

アメリカの
ハナミズキとおなじ
みずきの仲間


都会で人気の木

わがやの
ヤマボウシ

幹も ふとくなった

葉も、白い十字の花も

秋の赤い実も 紅葉もよい

よい よい よい
づくし

やまぼうし

五月の晴れた日

やまぼうしの下のベンチで

原稿をいっときわすれて

一服するのが
また よい






現代の坂本龍馬

2009-05-14 10:03:19 | Weblog
写真は
土佐を訪ねて
撮ってきたものだが

現代の坂本龍馬は

やはり
民主のイチローさんだろう。


薩長同盟のごとき大連合

あの謹厳な福田さんと
同盟を しようとした 



イチローさんの大うつわ ぶりは
先生がたにも 大衆にも  なかなか

理解ができずにきた

壊し屋などと
いわれてしまうのだが

いま、野党を
たばね

否 日本の進路を

座礁させずに

十字星を見失わずに

かじとりが
できる政治家といえば

やはり

イチローさんだ

イチローの院政などと

マスコミは 宣伝をはじめているが

おまえさんたちは

誰の味方をしているのか

権力の側にたって ぴいぴい
いえるのは だれにでもできる

真に
木鐸ならば

国民の側にたって

世直しの
論調で
報じてほしい と

もうしあげたい



ヴェルビド・デジュニア ・・・クロアチアの国花

2009-05-14 06:57:18 | Weblog
クロアチアの国花を
知りたくなり

探したが

その姿は みることはできなかった

幻の花。

実は、クロアチアに住まわれて

演奏活動をしている
エフゲニー・ザラフィアンツさんの
ピアノ演奏を聴いてきた。

とてもすばらしい演奏であった。
それで、クロアチアの花は
なにかなと
しらべてみたのであるが・・・。

ハイドン没後・メンデルスゾーン生誕 200年記念の

ピアノと歌の夕べにでかけてきた。

歌もまたまた すばらしかった。

テノールの田中誠さん。

なんとやわらかなお声。
まさに人間の声とは
最高の楽器なのだ

すばらしい夕べをすごせた。








マロニエの花の街  映画『重力ピエロ』をみに 

2009-05-13 06:44:34 | Weblog
いま、

マロニエの花が
みごろの都会

虎ノ門駅から
歩いて
金毘羅さんでは ふたりで おまいりをして

映画『重力ピエロ』をみてきた

マロニエのように
フランス的な
映像である

じわりじわりと つたわってくる映画

ゲノムのことは大学で単位をとっていたので
理解できたが
専門的なだけに
むつかしく感じた方もおったかも・・・


森諄一監督の映画。

原作 伊阪幸太郎氏
脚本 相沢友子さん。

また、加瀬亮さんの映画をみたことになるが
すばらしい俳優さんだ

ほかに 岡田将生 鈴木京香
 
渡部篤郎と小日向文世の存在はおおきかった

いのちについて 家族について
根源的に
かんがえさせられた秀作

日本映画も
随分と高いレベルに とうたつしたものよ

先週は
有楽町で

映画『グラン トリノ』
を ふたりで みたが

これもまた、感動の映画であった。

映画は
すばらしい





アンネのバラ

2009-05-12 16:14:37 | Weblog

アンネのバラ

蕾から数回 色が変わり

咲き続ける バラ

アンネの才能を惜しみ

バラ園芸家は開発

アンネのバラと命名


イチローさんの才能を
わたしは 惜しむ
民主の代表をおりられても

世直しの
改革の
ちから

はっきしてほしい

アンネのバラのように
色を変えてでも

咲き続けてほしい

歴史に残る
おしごとをしてほしい




議員の世襲は 国家を 枯れすすきにする

2009-05-08 19:23:53 | Weblog
議員の世襲は 国家を 枯れすすき野にする。

枯れすすきの風景は、風情はあるが、
火がつけば
どういうぐあいになるであろうか。

アメリカで 地盤のないオバマさんが
大統領になれたのは ご本人の努力もあろうが

世襲制はアメリカにはなかったことではないか

最近の日本の国会には、ありえないことなのだ。

いま、民主党が大英断をくだし

国会議員の世襲をなくす公約をぶちあげようとしている。

小澤一郎さんの怖ろしいところは

このような大英断を断行する決断力があるということなのだ。

野党の党首として やってゆけるちからがあるのはイチローさんである。

その党首を 心底かわってもらいたいのは
政府与党の ねがいだろうが・・・。

孫子の兵法をかじったひとなら 理解してもらえることとおもう。

封建制の徳川政権を倒し、明治政府をつくれたのは
薩長土肥の下級武士たちであった。

坂本龍馬は郷士出身であり
伊藤博文公も西郷隆盛さんも
福沢諭吉翁も下級武士の出身ではなかったか。
経済の渋沢栄一翁にいたっては農村出身ではなかったか。


世襲で上級武士団にいた人たちではなかったことは たしかだ。

今、百年にいちどの不況と喧伝されているときこそ
国家に薫風を吹きかけるには

世襲制にタガをはめることではないか
金まみれの政治をかえることではないか

禁止を断行である 

才能のある新人の議員を国会に送り込むには
日本国を健全にするには

それは大切な条件整備となろう

わたしが小澤一郎さんを支持する所以はそこにある。

世直し成功したら

イチローさんには

第一線からおりてもらって 
西郷さんのように

きっばり在野におりられて
いいのでは・・・・