Wii専用 D端子AVケーブル任天堂このアイテムの詳細を見る |
購入後の追記
昨日届いたので早速接続して確認してみた。
我が家の液晶テレビはD2映像に対応しているため、
480P表示が可能となっていたので、Wiiの解像度はぴったりだった。
いざコンポーネント接続して、Wii本体の設定も変更して
プログレッシブ表示にした。
結果、予想よりちょっとよい感じで綺麗になった。
色の滲みがかなり減って、文字の輪郭もかなりシャープになって
見やすくなった。
特に違いが分かるのがOperaブラウザーでHP等を見たとき。
文字情報は明らかに潰れて見えなかった小さ目の物も
なんとか読めるレベルにまでなった。
読めるか読めないかの違いだがこれは大きいと感じる。
ゲームではWiiソフトがZeldaしかないので、他は確認できないけど、
これも効果あり。2500円の価値はあったかなと思った。
ソフトの描写が細かいところまで作りこんであるなと再発見する一方、
所詮20インチで3年落ちの液晶だから、残像感が逆に目立ってしまった。
次は32-40インチクラスのフルHDを狙いたいが、今気になっているのが
AQUOSのViper Drveという描画方法。Game向けに地デジやDVD等の
圧縮映像データ特有のノイズを除去をしない描画でレスポンスを上げていると言う代物。
北米で3月発売予定らしい。是非日本でも発売して欲しいものである。
今後のWii改良点の要望だが、
こういった接続ケーブルも考えて売って欲しいと思った。
私のようにコンポーネント接続したいが、ケーブルが後付けで
コンポジットケーブルが無駄になってしまわないように。
あとVCをオープンソース化して、フリーもしくはプロダクトとして
オンライン配信というのも面白いかなと思った。
でも今一番期待して待ちわびているのはスマブラこと、
「大乱闘スマッシュブラザーズX」である。