逗子市と伊香保町は徳富蘆花繋がりで姉妹都市でしたが、2006年に渋川市との合併により解消され、以降主だった交流はありませんでした。
逗子市内でも、まちいっぱいのハワイアン等のイベントや議会としてもクールビズ期間中のアロハシャツの着用などを行っていることもあり、時間を作って伺いました。
21回目を数える伊香保ハワイアンフェスティバル、4日間に述べ8,000人が参加し4,000人が宿泊するイベント。
4年に一度のコンペティションの部では、ハワイから来た審査員がジャッチし優勝者はハワイでのコンテストに出場するという本格的なもの。
温泉街にフラ衣装の団体が歩いているという、違和感満載の雰囲気でした。
また、ロープウェイ駅には逗子市の紹介ブースも残っており、絵葉書やTシャツ、桜葉ワインなどの展示もされていました。
久しぶりに逗子からの出席ということもあり、限られた時間でしたが渋川市議会議員の皆様とも交流することが出来ました。
移動8時間、滞在3時間の伊香保訪問でしたが、得るものは沢山ありました。










