マーシャル・ロー

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AA%E5%90%8C%E6%99%82%E5%A4%9A%E7%99%BA%E3%83%86%E3%83%AD%E4%BA%8B%E4%BB%B6

１１月１３日(金)
パリで同時多発テロが起こりました。

１３０人以上が亡くなり
２００人以上が重軽傷を負ったそうです。

２００１年９月１１日
アメリカ同時多発テロ以来
フランスは
世界は
悲しみ
そして怒ってます。
とても怒ってます(危険だ)。

映像が
もっともっと残っていれば
悲しみも憎しみも
きっと、その何倍にも・・・

ＩＳ(アレだけ国民を誘導しておいて、国(政府)もメディアも“イスラム国”と繰り返してる・・・ナゼだ。。)に参加してる戦闘員は

１．チュニジア：３０００人
２．サウジアラビア：２５００人
３．ロシア：１５００人

６．フランス：１２００人
１８．中国：３００人

だ、そうです。


『フランス６位じゃん。自業自得じゃね？』
なんてワケないです。
国籍がドコであろうと関係ないです。
ただ
国籍がソコなだけで
別に大して関わりが無い人間も中には居ますし。

今のところ
“日本の国籍”を持った人間は確認されて無いようです(参加を試みようとした人間は居ましたが)。

でも
ソレは確認されて無いだけだと思います。
特に、その下の
【予備軍】は、数多く居るはずです。

普通
犯罪を犯して
『オレがヤッタ！！あのコンビニ強盗、オレだで( ｀∀´)』っと
ブログで公表したり
メディアに明かす人間は居ないですよね？

でも
テロの世界には存在するんです。

世界で起こるテロの全てが
『この日時に、あの場所で、こうゆう方法で行え！』
っとゆう
トップからの指示(トップ‐ダウン)で行うモノでは無いと思います。
(っとゆうかソッチの方が圧倒的に少ない)

勝手に≪細胞達≫が事件を起こし
そして
勝手に
『我々が行った』っと犯行声明を出す。

理解出来ないことですが
そんな感じで事件は発生しています。

“チュニジア支部(州)”“マリ支部(州)”の、ような感じで
テロ後、ソレを認める(？お墨付きを与える？)そうです。
だからって
特に(資金の)支援は無いようですが。

ココで
問題(恐ろしく)になって来るのが
日本＝ゼロ
です。
果たしてコレからもゼロは続くんでしょうか？
≪日本支部≫が生まれる事は無いんでしょうか？

先日の
靖国の爆弾事件

果たして犯人は誰なんでしょうか？
目的はなんなんでしょうか？

中国人や韓国人の仕業なんでしょうか？
左翼(いや、右翼？　変わらないか)思想の強い日本人なんでしょうか？
それとも・・・

『格差も人生も全てをリセットしたいから戦争を望む。
　世界で？いや、ココ日本で』

っと、ある若者が言っていたと
ＴＶで、とあるコメンテーターが発言してました。

そんな思想の人間は少ないと思いますか？

どれだけ逮捕されても
どれだけ前科が付いても
出所する度に犯罪を犯す者は
もちろん、そんな感じと思いますし
自分の人生を悲観し
『もう、どうなってもいぃや』
っと、性犯罪や殺人を犯す人間もまた
そんな感じで居ると思います。

そして
そうゆう人間は、数多く居ます。
(この間の、“コンビニ元店員”が犯した殺人事件も、そんな感じでした)

日本国内で
銃器を手に入れる事は
一般人には難しいかもしれませんが(猟銃なら可能か・・)
爆弾を作る事は比較的簡単なようです。

爆弾の作り方　　で検索すると・・・
って、しちゃダメですよ＞＜
なにかあった時
アクセス履歴等を解析され、その事実があると
余計なテマ、時間を割かれるかもしれませんから。



【マーシャル・ロー】

私が大スキなデンゼル・ワシントンが主演の映画で
そして大スキな映画です。

テロを題材にしたモノですが
２００１年より前の
１９９８年公開の映画です。

貿易センタービル等の事件があったとは言え
あの悲惨なテロの前だったなんて・・・

恐ろしいです



映像等は別に古くないので
是非、観て下さい
世界が
悲しみ、怒り、憎しんでる時だからこそ
観るべき映画だと思います

タイトルの【マーシャル・ロー(martial law)】の意味(現地アメリカでは【The Siege】)は
ネタバレでも何でも無いんですが
観終わってから調べて下さい(ま、私は調べるまでもな・・・ｚｚｚ)