昨日9/21(日)、一足先に正式「トウシュ続投」が決まった「政界のイチロー」こと小沢氏に続き、
今日14時頃からの、自民党の「トウシュ」選に「4度目の正直」で、念願の初選任される「タロー」は(もちろんウルトラマンのでも、どこかのチャウチャウ犬でも、「引退」表明したばかりの「親分」河野衆院議長の御長男でもなく、その派閥を引き継いだ現会長)麻生氏。
この自公連立8年間、森-小泉-安倍-福田4首相を独占輩出してきた最大派閥「清和会」(いわゆる「町村派」)のドンである森氏が、今回は最初から(自派の小池百合子・山本一太両氏らを退け)麻生氏を推し、国会議員票で内定しており、その「ニギヤカシ」「当て馬」役として、目前の衆院選で実は当選が「厳しかった」(特に、自民党お得意の「箱モノ・バラマキ」再開を掲げる麻生節に、批判的な都区内を選挙区とする与謝野・小池・石原3)候補たちが「フライング売名」狙いで「乱立」したが、
小泉純イチロー氏が「3度目の挑戦」では当時の森(首相を擁する)派の会長として「自民党をブッ壊す」「靖国公式参拝」などを謳い、それまでの最大派閥と遺族会の会長だった橋本龍タロー元首相に勝利したように本気で挑戦するどころか批判・論戦する気さえも無く、
昨日までに地方票も大半獲得が決まり、事実上の「勝利宣言」と、「イチロー」への挑戦心を露わにしたのだ、という。
問題はこれから。
今までは、あくまで「茶番劇」、
「対抗」馬たちも、立会演説の司会等も「身内」同士だし、
選ぶ側も最初から「永田町」(国会議員)の「談合」で「内定」し、その1万分の1票の価値しか与えられていない地方・一般の投票権さえも、残る圧倒的大多数の国民は「カヤの外」全く有して無い「出来レース」に過ぎず、それで調子に乗り浮かれた挙句一般国民とのズレにイキ詰まり1年足らずで「投げ出す」安倍-福田両氏と全く同じ様なもの、
特に今回は「候補者乱立」で、街頭演説もマスコミなどの質問も、巧妙に分散され、それぞれ数ヶ月前まで(与謝野氏などは今も)現職大臣だったとは思えないほど無責任に(役人や現大臣らまでに転嫁し)、好きな分野だけをスローガン程度に放言していれば通用した。
が、もちろん、自民党は「万年野党」だったワケでも、まして昨日今日結成したばかりの「新党」でも無く、
「消えた年金」をはじめ、一連の政府の失態の「責任」を負うべき政権与党であり、そのトウシュが即(少なくとも次の選挙までは)軍事・外交を含めた行政府の最高責任者になる。
この間、国政選挙の他、何度「内閣改造」や総裁選、「公約」しては「裏切り」「先送り」「放り投げ」「停滞・空白」をサンザン繰り返し、積み残し続けてきた難題を、
もう二度と見苦しい「言い訳」や「他人事」のような「おトボケ」、他への「責任転嫁」、「開き直り・放棄」をせず、具体的に、いつ・どうやって解決してゆくのか?
巨額の財政赤字・債務、一部(?)役人や族議員の「抵抗」、北朝鮮など近隣「未解決」問題、世界的な景気悪化、参院との「ネジレ」などは今始まったわけでなく、むしろ一層厳しくなるという。
結局、解決できず「放り投げ」さえした、これまでの首相たちの何がドウ悪かったと「反省」し、その大臣・幹事長だった自分たちは、どこが違う・「改善変革」するのか?
「だからこそ、もう1度だけ信じて任せてみて下さい!!」
という事を、どれだけ明確に説明し、党員などでない大半の国民を納得させられるか、が問われる「本番」だ。
確かに今の民主党は1度も与党になっておらず、「イチロー」も首相を経験していない。
サンザン言い続けてきている以上、昨日のソノ「所信表明」などと比べ物にならないほど、サゾヤ完全なマニフェストなのだろう。
果たしてドチラが「政権担当能力」「責任と覚悟」があるのか?いよいよ今日、明らかになる。
今日14時頃からの、自民党の「トウシュ」選に「4度目の正直」で、念願の初選任される「タロー」は(もちろんウルトラマンのでも、どこかのチャウチャウ犬でも、「引退」表明したばかりの「親分」河野衆院議長の御長男でもなく、その派閥を引き継いだ現会長)麻生氏。
この自公連立8年間、森-小泉-安倍-福田4首相を独占輩出してきた最大派閥「清和会」(いわゆる「町村派」)のドンである森氏が、今回は最初から(自派の小池百合子・山本一太両氏らを退け)麻生氏を推し、国会議員票で内定しており、その「ニギヤカシ」「当て馬」役として、目前の衆院選で実は当選が「厳しかった」(特に、自民党お得意の「箱モノ・バラマキ」再開を掲げる麻生節に、批判的な都区内を選挙区とする与謝野・小池・石原3)候補たちが「フライング売名」狙いで「乱立」したが、
小泉純イチロー氏が「3度目の挑戦」では当時の森(首相を擁する)派の会長として「自民党をブッ壊す」「靖国公式参拝」などを謳い、それまでの最大派閥と遺族会の会長だった橋本龍タロー元首相に勝利したように本気で挑戦するどころか批判・論戦する気さえも無く、
昨日までに地方票も大半獲得が決まり、事実上の「勝利宣言」と、「イチロー」への挑戦心を露わにしたのだ、という。
問題はこれから。
今までは、あくまで「茶番劇」、
「対抗」馬たちも、立会演説の司会等も「身内」同士だし、
選ぶ側も最初から「永田町」(国会議員)の「談合」で「内定」し、その1万分の1票の価値しか与えられていない地方・一般の投票権さえも、残る圧倒的大多数の国民は「カヤの外」全く有して無い「出来レース」に過ぎず、それで調子に乗り浮かれた挙句一般国民とのズレにイキ詰まり1年足らずで「投げ出す」安倍-福田両氏と全く同じ様なもの、
特に今回は「候補者乱立」で、街頭演説もマスコミなどの質問も、巧妙に分散され、それぞれ数ヶ月前まで(与謝野氏などは今も)現職大臣だったとは思えないほど無責任に(役人や現大臣らまでに転嫁し)、好きな分野だけをスローガン程度に放言していれば通用した。
が、もちろん、自民党は「万年野党」だったワケでも、まして昨日今日結成したばかりの「新党」でも無く、
「消えた年金」をはじめ、一連の政府の失態の「責任」を負うべき政権与党であり、そのトウシュが即(少なくとも次の選挙までは)軍事・外交を含めた行政府の最高責任者になる。
この間、国政選挙の他、何度「内閣改造」や総裁選、「公約」しては「裏切り」「先送り」「放り投げ」「停滞・空白」をサンザン繰り返し、積み残し続けてきた難題を、
もう二度と見苦しい「言い訳」や「他人事」のような「おトボケ」、他への「責任転嫁」、「開き直り・放棄」をせず、具体的に、いつ・どうやって解決してゆくのか?
巨額の財政赤字・債務、一部(?)役人や族議員の「抵抗」、北朝鮮など近隣「未解決」問題、世界的な景気悪化、参院との「ネジレ」などは今始まったわけでなく、むしろ一層厳しくなるという。
結局、解決できず「放り投げ」さえした、これまでの首相たちの何がドウ悪かったと「反省」し、その大臣・幹事長だった自分たちは、どこが違う・「改善変革」するのか?
「だからこそ、もう1度だけ信じて任せてみて下さい!!」
という事を、どれだけ明確に説明し、党員などでない大半の国民を納得させられるか、が問われる「本番」だ。
確かに今の民主党は1度も与党になっておらず、「イチロー」も首相を経験していない。
サンザン言い続けてきている以上、昨日のソノ「所信表明」などと比べ物にならないほど、サゾヤ完全なマニフェストなのだろう。
果たしてドチラが「政権担当能力」「責任と覚悟」があるのか?いよいよ今日、明らかになる。
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