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日本の反転コウセイの日(20100504火祝)

2010-05-04 10:10:00 | 日記
いよいよ5月*(うるうる)*、普天間の米海兵隊基地移設の月末決着をめざす鳩山首相が、自ら沖縄を訪問し、美しい自然や人々の情感・想いと直接触れるそうです*(ハート目)*。

私は残念ながら未だ、沖縄には1度も訪れた事がありません*(ショック)*が、現地の美しい自然や文化、歴史、
しかし、65年前、太平洋戦争末、米海兵隊の勇名が米本国で報じられ存続が決まる激戦で、近年映画化もされた「硫黄島」侵攻-占領で日本軍全滅*(泣く)*とされる3月26日から、
はるかに大規模で、避難疎開しきれなかった住民までを巻き込んだ「沖縄戦」(
http://air.ap.teacup.com/applet/showg/msgcate5/archive
http://air.ap.teacup.com/showg/3.html
*(青ざめ)*)で、圧されっ放しだった日本軍は、
いみじくも、この5月4日から反転攻勢、「第32軍は、温存していた砲兵隊に砲撃を開始させ、第24師団と戦車第27連隊などを繰り出し」て
普天間*(驚き)*付近まで「戦線回復を図った」そうです(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)。

絶望的な苦境下でも敢えて義を貫いた「尊皇の忠臣」楠木正成*(泣く)*の旗印に由来する「菊水」作戦(特攻機多数を含む航空機による大規模反撃)も結局6月22日をもって終わり、
陸海軍の現地司令官達の自決で「指揮系統は完全に消滅」、
その中で大田実海軍少将の
「…沖縄県民かく戦へり。県民に対し後世、特別の御高配を賜らんことを」
という本土への有名な訣別電報も遺されました*(泣く)*。

しかし、その後も多くの民間人が虐待-殺戮される戦闘・事件、そして問答無用で家屋や農工市場等の広大な生活-産業良地を叩き壊し焼き払い踏み潰しての占拠*(激怒)*は、
今現在まで続いています。

大田少将の遺言・宿願、そして沖縄の人々の思いを、日本中が受け止め噛みしめ、今は盟友*(ハート3つ)*となったという米国民にも広く伝え、
戦争*(激怒)*では無く、しかし屈服従属*(泣く)*でも無く、対話交渉*(唇ハート)*によって、生まれ更わった盟友関係*(ハート6つ)*を確立し、
一日でも早く、占領から解放されるよう、
日本人の1人として、切に願います*(うるうる)*。

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