「支持率」っていい加減？(20100505水祝1)

「政権支持率が急落」、その一方、「首相にしたい政治家」でダントツの支持率*(驚き)*人気を誇るのが舛添氏、自民党離党後でもそうだといいますが、
本当のところどうなのでしょうか？

私自身（カメラ*(ビデオ)*を連れてのインタビューやリサーチした側にはなっても、逆に）毎日のように「若者の街」渋谷や「サラリマンの街」新橋を歩いていても*(キョロ)*、
あるいは、首都圏とか全国主要都市での電話*(携帯)*リサーチでも、何故か全く当たった事も無い事もあってか、基本的には信用していません。

質問時の前文や順序、選択肢などの設け方で、かなり誘導・操作*(ニヤ)*される事は、よく知られた事実ですが、
時機による影響・差違は、回答する側も大きいと思います。

政治関係で収入を得る訳で無い私たち一般国民は当然、日頃四六時中、政治の動向を逐一詳細正確に把握している訳ではなく*(酔払い)*、
電話や街頭など即答*(口笛)*だと特に、
直前の出来事、真実・全容が解っていない現在進行中・流動下の１時点での錯誤・憶測*(青ざめ)*、そして支持率調査
をも含めたマスコミの取り上げ方、
それこそ「質問」の際「誰々がチョメチョメして世間ではこう言われてますが‥」等と初めて知らされたり、と

曖昧なイメージ・ムード*(ニヤ)*によりがちで、結果、各社バラツキが大きくなり、
少なくとも「正規・完全版」「本番」ともいえる選挙*(驚き)*の間際（大差違・外れだと各社信用失墜のリスクある為それ）までは、到底当てにはできない*(困る)*ものの、
その頃には、各党派とも政策・方針、公約、実績なども固まり、少なくとも取材・報道による誤差などは減り、
他方、有権者の側の関心*(うるうる)*も高まるからでしょう。

ちなみに、昨日、「普天間」移設問題で、一部にせよ「県内」とした鳩山首相ないし政権について、不満*(怒り)*か？と問われたら、私は当然、不満ですが、コメントを見ると
この「不満」の中には、あくまで「国外、最低でも県外」を求める立場から、
元々「県内」としてきたハズ*(はてな)*の自民党案支持者まで何故か含まれている、というか逆に大半*(すっぱい)*のようで、適切な設問とはいえないでしょう。

前にも述べたように私は、現政権・与党などの関係者でも、従って内情や詳細を承知している訳でも、また無条件・全面的に支持する訳でもありませんが、
元々「政権交代」賛成派*(ハート目)*であり、目下、それに換わる選択肢など無いでしょうし、あくまで支持・応援したいと思っています。
それでも、「県内」については不満・反対で、引き続き、努力を続けてほしい*(グッド)*のですが、長文なので、何回かに分けるとして、その前に‥