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安倍政権改造-再チャレンジの日‥

2007-08-27 19:52:00 | 日記
参院選開票途中、強引に「続投」宣言したものの、「反省すべきは反省し‥」の中身も、何をどう「改革」したいのか?だからこそ「続投したいのだ!もう1度チャンスをください!」といった説明も、改造人事も(農水相以外)発表せず、1ヶ月間も、国政を停滞させ(むしろ内外豪遊で血税を浪費し)てきた政権与党。
すでに安倍氏以外の自民党重役-閣僚の顔ぶれがマスコミなどでさかんに取りざたされているが、再三述べてきたように、
国民(当落者とその関係者ら以外)にとって、「挙党一致=派閥調整」型か「町村派・お友達」偏重か「若手・女性・民間人など好感・知名度」偏重か?誰がなりたくて、誰かは頼まれても断る、などは、ハッキリいってどうでもイイ、
大事なことは「反省」の中身、どう「改心」したか?(人事はその表現・手段の1つ、二の次)だと私は思う。

安倍氏や他のA氏らを含めて(個人的愛憎があるわけでもなく)、本当に心から「反省-改心」するならば、全く同じ顔ぶれでやってもイイと思うし、逆に、そうで無ければいくら、一部のクビだけ挿げ替えても結局、今までと同じようなもの‥

彼らのいう「政権担当能力」など、極端な話、しょせん、実際に行政を担い、予算・法律をつくる「官僚」、それに大方針を強要してきた「米国政府」などの間で、いかに波風を立てず、世論を誘導-操作、調整するか、程度の事に過ぎない(大臣など、居ても居なくても変らない「飾り」役、それさえも出来ず「不祥事」を起こしたのが多すぎたのは論外)。

日本は少なくとも国内・外法上、明確な独立国にして、なお第二の経済大国であって、グローバル社会における「責任」も相当に大きい。

日本、そしてグローバル社会にとって、何が大切・正しいか?「大方針」を自らが、考えて決定-行動する。

「9・11」から6年、「首謀者」という「ビン・ラディン」なる人物さえ捕捉できないまま、「テロとの戦い!屈するわけにはいかない!今放り出してよいのか!」など、ナントカの1つ覚えを振りかざし、
無辜の人々の生活-法制秩序-自然環境をやはり莫大な、戦費-資源を投じてブチ壊し続けてきたブッシュ政権。
この間、どういう計画でどう実行してどうなったのか?何を「勝利」とし今後いつまでに、どう「賠償」「収拾-解決」する積もりなのか?
しっかり問い、信用性も検証、自身も正しい・大切だと考えた事を提案-修整の上で協調・支援もする。
それが、あと1年以上「居座り」続けるブッシュ政権下、苦悩・絶望する米国民-政財界をはじめ、世界中が望んでいる事であり、感謝-敬愛-信頼もされる「親友」の姿、「国際協力-貢献、役割」でもあると思う。

国内の地域・貧富など「格差」問題・中小農工業を切り捨てたまま犠牲にして、元々親日的だったASEANやインドなどと慌てて経済優遇などの関係強化しても、
足元を見透かされ、陸続きで関係もはるかに古く、近く深くなりつつある中国「包囲網」を粗雑にあせっても(国内でも人気取りどころか)無用の反感-混乱、軽蔑を招くだけ‥

米(が中に替わろうが)国とさえうまくやれば、その「忠犬」日本は結局ついてくるしかない、と見切って露骨に無視する北朝鮮のような国が増えるだろう。

「続投」宣言(それを承認ー支持)した時点で大枠はできていたのだろうが、以来、この1ヶ月間、(表面上の人事などで国民どころか、永田町=政界>自民党内の人気回復を狙おうというので無く)何を「反省」し改めるのか?何をどう「改革」したいのか?だからこそ「続投したいのだ!もう1度チャンスをください!」
その中身を、よっぽど考え抜き、練りに練ってきて、今日こそ、発表するのだと信じたい。

そうでなければ安倍政権「再チャレンジ」の意義・根拠自体も完全に崩壊することになるだろう。

8/27(月)1783年水素ガス利用の気球初飛行。1957年東海村の原子炉で初の原子の火がともる。
生れた有名人(敬称略);宮沢賢治(1896年詩人・童話作家)・マザー・テレサ(1910年宗教家)・山岡久乃(26年女優)・藤竜也(41年俳優)・ゲルハルトベルガー(59年F1パイロット)・渡辺絵美(59年プロスケーター・タレント)・渡辺鐘(69年ジャリズム・漫才師)・浅田信一(69年SMILE・歌手)・真野弘美(72年タレント)・皆川香澄(83年タレント)・大高力也(91年タレント)。昨朝より-7.8+18の29.9℃83%0750;34925・23396・11/909,1250;5122・583・8/16,17゜;‥・690・22/20,945;92・787・5/3,

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