

笑顔について書きます。笑福亭鶴瓶がテレビの番組で言っていました。
カミさんが家で笑ろてる。ほんま、こんなええことないねんで。(笑福亭鶴瓶)
なんて言われても、「それりゃ、そうだけど、いつもいつも笑っていられないわよ、そんなの男(夫)の勝手よね」と、思うあなたには次の言葉はいかがでしょうか。
俺が妻と結婚したのは妻の笑顔を長い間見たいから。今、妻を笑顔にしてあげられないなら、笑顔にしてあげれてない俺が全て悪い。(所ジョージ)
鶴瓶も所サンも、さすが「言葉の達人」ですね。夫と妻、両者に思いやりがあれば、愛情があれば、笑顔あふれる「家」になるでしょう。遠藤周作には次のような言葉があります。
魅力あるもの、キレイな花に心惹かれるのは、誰にでもできる。だけど、色あせたものを捨てないのは努力がいる。色のあせるとき、本当の愛情が生まれる。(遠藤周作)
これも素敵な言葉ですね。でも、これを夫婦の話として解釈すると、長年連れ添った相手は「魅力ないもの、キレイでないもの、色あせたもの」と、なってしまうかも。それだと、なんだかなぁ~という感じがします。鶴瓶さんのように、疲れて帰ってきた夫を、いつも笑顔で迎えてあげられる妻だったとしたら、笑顔の消えた妻を自分が笑顔にしてあげたいと思うような夫なら、それは、とても魅力的で、キレイで、決して、色あせたりなどしないものです。
さあ、笑いましょう、笑わせてあげましょう。
笑顔は女の子ができる最高のメイクよ。(マリリン・モンロー)
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