(その2はこちら)
■石神井川の桜(北区)


■緑の吊り橋・音無さくら緑地
石神井川の旧川を利用して作られた緑地。 自然の川岸が残され、古い地層を見ることができる。 緑地に架かる吊り橋は本格的な造りで、23区内でも珍しい。


■金剛寺(紅葉寺)
真言宗の寺院。徳川八代将軍吉宗の命により、寺の付近一帯にカエデが植樹されたので「紅葉寺」とも呼ばれる。
源頼朝が伊豆で挙兵した後、隅田川を渡って武蔵国へ攻め入るときに、金剛寺あたりに陣を張ったと伝えられる。頼朝が信仰し、江戸時代も広く信仰の対象となった松橋弁天が安置されている。また、本尊の不動明王像は弘法大師自らの作という言い伝えがある。

本堂。

富士講の先達として活躍した安藤冨五郎の顕彰碑。形の悪いおにぎりに見えるが富士山を表している。
■音無もみじ緑地
敷地内には石神井川の流れが取り込まれており、すり鉢状の護岸構造のため川岸近くまで降りることができ水鳥や魚を間近で見ることでできる。江戸時代にはこのあたりには松橋弁天の洞窟があり、行楽地として知られていた。


■寿徳寺・谷津子育観音
真言宗豊山派の寺院。谷津子育観音としても知られ、本堂前にある大イチョウは、皮をご飯に炊き込んで食べると母乳が出るといわれていたため、 母乳に恵まれない母親がよく参拝する。新選組隊長近藤勇と諸隊士の菩提寺でもあり、近藤等の墓地はJR埼京線板橋駅東口前の当山境外墓地にある。

本堂。

大イチョウ。

近藤勇の肖像画を彫った石碑。
■石神井川の桜(北区)


■緑の吊り橋・音無さくら緑地
石神井川の旧川を利用して作られた緑地。 自然の川岸が残され、古い地層を見ることができる。 緑地に架かる吊り橋は本格的な造りで、23区内でも珍しい。


■金剛寺(紅葉寺)
真言宗の寺院。徳川八代将軍吉宗の命により、寺の付近一帯にカエデが植樹されたので「紅葉寺」とも呼ばれる。
源頼朝が伊豆で挙兵した後、隅田川を渡って武蔵国へ攻め入るときに、金剛寺あたりに陣を張ったと伝えられる。頼朝が信仰し、江戸時代も広く信仰の対象となった松橋弁天が安置されている。また、本尊の不動明王像は弘法大師自らの作という言い伝えがある。

本堂。

富士講の先達として活躍した安藤冨五郎の顕彰碑。形の悪いおにぎりに見えるが富士山を表している。
■音無もみじ緑地
敷地内には石神井川の流れが取り込まれており、すり鉢状の護岸構造のため川岸近くまで降りることができ水鳥や魚を間近で見ることでできる。江戸時代にはこのあたりには松橋弁天の洞窟があり、行楽地として知られていた。


■寿徳寺・谷津子育観音
真言宗豊山派の寺院。谷津子育観音としても知られ、本堂前にある大イチョウは、皮をご飯に炊き込んで食べると母乳が出るといわれていたため、 母乳に恵まれない母親がよく参拝する。新選組隊長近藤勇と諸隊士の菩提寺でもあり、近藤等の墓地はJR埼京線板橋駅東口前の当山境外墓地にある。

本堂。

大イチョウ。

近藤勇の肖像画を彫った石碑。
日本の文化ですね。
満開だと本当にきれいだと思います。
桜の開花が気になったり、桜が咲くとお花見に繰り出したりと、日本人にとって特別な存在ですね。
実は新撰組が結構好きなので、近藤さんのお墓を見にいけなかったのが少々残念です。今度生姜さんのコースを参考に一人散歩したいと思います!
写真にしたものはかなり咲いているほうですが中にはほとんど咲いていないものもありました。
菜の花と桜の組み合わせは春らしくていいですね。
新撰組が好きなんですね。
当日のコースから近藤勇のお墓をはずしてしまって申し訳ないです。
ぜひ散策をたのしんでください。
将来日野の新撰組ゆかりの地を回るイベントも企画したいと思っています。