goo blog サービス終了のお知らせ 

「書肆玉一」購書マラソン

~そんなに買ってどうするの!本とオークションの日々~

■世界遺産五箇山ライトアップツアー実施2月6日■

2010-02-10 | Weblog
募集中のツアーが42名集まり、本番です。

途中少々の渋滞はありますが順調に、美濃の

町並み散策を済ませ、昼食の「みやちか」の

鮎の釜飯もお客様好評です。

五箇山が近づくにつれ、大雪の予感、かなり吹雪いて

来ました。五箇山に到着するも、近来にない大雪

今日は2回も雪かきしたとの報告です。

とにかく腹が減ってはと合掌造りの「竹中家」で

早めの夕食、三々五々ライトアップの散策にお出掛け頂く。

吹雪の中、お客様予定通りに戻り、さて出発という段に、

バスがストップ!何事かと確認すると、どうも観光バス

3台がからんだスリップによる接触事故で、バスが横転してる?

との情報。え~~~つ!こりゃ大変なことになった・・・。

お客様には情報確認をしてきますのでとりあえず

待機お願いしますとのことで、本部事務所へ。

てんやわんやの本部事務所で、情報収集、どうやらバスは横転してない模様。

第一報を運転手に報告、お客様に案内してもらう。

レッカーが入り、路をふさいでるバスを移動中。

移動完了、警察の現場検証が入って、融雪剤を散布中、

現場検証終わり次第、安全を確認後、開通予定と

次々と連絡を入れ続け、2時間あまり、やっと開通!

お客様には、映画1本分をバスのなかで見ていただく事になりましたが

次々と連絡が入れられたので、そんなにイライラすることなく

お待ちいただけたかと思います。

あらためて、添乗員の対処の仕方を勉強させていただきました。

それぞれ2時間遅れで、伊勢に帰りついたのは午前3時でした。

こんなトラブルがあったにも拘らず、また皆さん「また来たいね」

と言ってくれました。感謝、感謝のながあ~い1日でした。

■1月オークション落札本(1月25日)■

2010-02-08 | Weblog
■維新を動かした男/小説尾張藩主・徳川慶勝/野口勇/入手不可■
1,450 円 1月 25日

国か!?家か!?国を憂うがために官軍に加わり徳川幕府を倒し

維新の動乱を最小限に食い止めた男の波瀾万丈の生涯を描く長篇歴史小説。

“最後の将軍”徳川慶喜の従兄弟として、元尾張藩主として、

維新の動乱期を陰で支えた偉大な人物・慶勝の波乱の生涯を描く長篇歴史小説。


■加持力の世界/三井英光/東方出版/入手不可■
   950 円 1月 25日

■1月オークション落札本(1月16日)■

2010-01-17 | Weblog
■徳間デュアル文庫/銀河英雄伝説ハンドブック/田中芳樹・監修■
850 円 1月 16日 22時 59分

この本は、都合4冊は売らせていただいたでしょうか。

いつも、@850円~1,200円ぐらいでは、確実に落札されていきます。

見つけたらすぐに購入する本の一つです。

■四季の五箇山 雪あかり 2010ツアー企画■

2010-01-12 | Weblog
四季の五箇山 雪あかり 2010

2月6日(土曜日実施)

参加旅費:大人お一人@9,800円

世界遺産合掌造り集落・雪の五箇山ライトアップ!

入場制限があり、三重で2社しか募集できない、行けそうで行けない

「世界遺産合掌造りのライトアップ!」

幻想的な景観をご自身でお確かめ下さい。

バス1台、先着40名様の限定募集です、お早めにお申し込み下さい!

コース:伊勢(7:00発)~~美濃「和紙とうだつの町美濃」~~

  のどかの味処「みやちか」(鮎釜飯賞味)~~五箇山~~

 「四季の五箇山 雪あかり 2010」(到着後散策~五箇山風松華堂夕食~

 17:00過ぎから薄暮~ライトアップに移る幻想的な景観をお楽しみ下さい

 ~~五箇山~~東海北陸道~~伊勢着(23:00頃)

■1月オークション落札本(1月11日)■

2010-01-12 | Weblog
■必読書150/反時代的、強制的ブックガイド■
  300 円 1月 11日 22時 53分

■劇画王 梶原一騎評伝/帝王伝説/蕪木和夫/風塵社■
  450 円 1月 11日 22時 52分

■海坂藩大全・上/藤沢周平/海坂を舞台の短篇を集めた夢の一冊■
   350 円 1月 11日 22時 49分

■アラトリステ 1~4冊セット/米・スペイン合作映画原作■
   1,200 円 1月 11日 22時 44分

■十二体千字文/付・趙子昂正草千字文/マ-ル社・入手不可■
   1,500 円 1月 11日 22時 42分

 新しく出品したのは、「必読書150」だけで、あとは

 無料出品キャンペーンで在庫一掃で出品したものの落札で

 値段は多少下げたものの嬉しい落札でした。

 特に「十二体千字文」は書道のお手本本でしょうか、全く価値は

 分りませんが、古書価が高かったので、かなり貴重な本かと思われますが

 同時購入した「作品に学ぶ墨場必携」が11月に早々と落札されたにも拘らず

 年越しをしただけに、嫁ぎ先が見つかりほっとしています。

■1月オークション落札本(1月10日)■

2010-01-11 | Weblog
■映画秘宝/ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判3
650 円 1月 10日 22時 59分

■今夜は何を飲もうか/オキ・シロー/洋酒と酒場のエッセイ■
590 円 1月 10日 22時 31分

■誰も知らなかった英国流ウォーキングの秘密/市村操一■
600 円 1月 10日 22時 30分

■韓国時代劇66の謎/朱蒙/海神/ソドンヨ/テジョヨンファン必携■
650 円 1月 10日 22時 21分

■走ることについて語るときに僕の語ること/村上春樹書き下ろし■
450 円 1月 10日 22時 19分

 「誰も知らなかった・・・」以外はそんなに珍しいとは思いません

 でしたが、出品そうそう落札されていきました。

 大ブームの韓国時代劇の基礎を勉強しようと思った

 「韓国時代劇66の謎」は少し期待はずれ。

 オキ・シローさんの本は、同時に「寂しいマティーニ」も出品しましたが、

 こちらの方は残念ながらまだ売れ残っています。

 

■1月オークション落札本(1月6日)■

2010-01-07 | Weblog
■歎異抄をひらく/高森顕徹/なぜ、善人よりも悪人なのか?■
  760 円 1月 6日 22時 47分

 年末の購入本です。一万年堂出版という馴染みの無い版元
 
 の本でしたが、程度が良かったのと古書価がそこそこでしたので

 手に入れました。
 
 生き方、人生を見つめ直す時に、手にとりたい日本の名著『歎異抄』

 『歎異抄』を開くと、親鸞聖人の、直の声が聞こえる。

 それは700年前、日本の仏教と、人々の生き方に、

 重大な衝撃を与えたものばかりだ。

 しかも、その美しい文体は多くの人を魅了し、時代を超えて愛読されてきた。
 
 弱い人間だからこそ、何も信じられない世間だからこそ、

 生きる目的を断言された親鸞聖人の言葉が、魂を揺さぶるのである。

 魂を揺さぶられる前に、落札されてしまいました。


■ファン垂涎/ビックリマンシール完全大百科/金ピカシール付■
   1,600 円 1月 6日 22時 35分

 こちらも年末に購入したマニア本ですが、3人の方が競合し¥1,000円からの

 出品でしたが、最終¥1,600円の落札と成りました。


■2010年お正月元旦■

2010-01-01 | Weblog
今年最初の夕食。

年末に頂いた、相可高校食物調理科の

生徒たちが手作りしたお節に、お寿司

煮豆に、数の子、湯豆腐まで付いた

豪華版の本年最初の夕食となりました。

ちなみに食前酒は、エビスの琥珀でした。