7/6付け日本経済新聞夕刊の1面トップに
「がれき 企業が再利用」
震災によって発生した大量の災害廃棄物(がれき)を
企業が再利用する動きが広まっている
~という記事が載っていました。
、、、その企業の一つとして
能代森林資源利用協同組合が取り上げられていました
能代森林資源利用協同組合は木質がれきを、週に20~30トンほど
バイオマス(生物資源)発電の燃料に使うということです。
http://www.chuokai-akita.or.jp/michinoku/akita/200303.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%9E%E3%82%B9
ただし国主導の処理体制が遅れているため、現時点では
原料は浸水していないがれきに限られていることなど、
まだまだ問題も。。。
しかしながら地元の企業&技術が復興に
一役買っているというニュースを目にすると
うれしい&誇らしい気持になりますねー。
Posted by Jazz
お知らせありがとうございます。
この新聞、うちにもあったのですが見逃していて、後から読みました。
能代森林資源利用協同組合について調べてみたら、2003年のものですが、こんな記事を見つけました。
↓
http://www.chuokai-akita.or.jp/michinoku/akita/200303.html
さらに、2009年にも。
↓
http://www.chuokai-akita.or.jp/michinoku/akita/200912.html
バイオマス発電は、がれき処理という面からも、次世代の電力資源という面からも、いまこそ必要とされているものですね。
地元の動きにこれからも注目していきたいと思います。
それも長年の取り組みがあってこそなんですね。