3月6日(火)、東京會舘・ローズルームで開催された「秋田の酒を楽しむ会」(秋田県酒造協同組合主催)にmiurahiさんと一緒に参加してきました。来年もっと多くのみなさんと参加するために、会のもようをご報告いたします。
秋田から26の酒造が出品し、400席のチケットは完売という盛況ぶりでした。
会場は東京會舘のなかでもいちばん大きな宴会場。整理番号で座席が指定されます。なので、来年はできるだけまとめてチケット購入しましょう。
着席制とはいえ、ゴハン食べる以外はグラス片手に各酒造のブースに出向いてお酒をついでもらって飲む!という形式なので、仲間同士で会場内をまわることができます。
司会は二ツ井出身の藤田ゆうみんさん(能代北高卒)でした。ラジオDJやMC、最近では歌手としても活躍中です。
「楽しむ会」はお弁当付き。たらの芽、あきたこまちおにぎり、蕗のとう、鰰つけ焼き、地鶏手羽先焼き、(別途お椀で運ばれてくる)稲庭うどんと、秋田県産の食材もありました。献立には書いてなかったけど、焼きおにぎりに添えてあったいぶりがっこも秋田県産じゃないかな。
やわらぎ水としてお酒の仕込み水が各テーブルに用意されており、水もおいしいと評判でした。
まずは、小玉醸造の阿部さん(47期)にごあいさつして、太平山「天巧」をいただきました。モンドセレクション金賞を受賞した純米大吟醸です。
白瀑の山本合名会社では、「ピンク山本」をいただいてきました。新商品の淡(うす)にごり生酒です。
出品酒リストを掲載した全60ページの小冊子が配布されるので、それを見ながら各ブースをまわる人もいます。
全銘柄を飲むのは不可能ですが(帰れなくなります)、新政のブースが混んでおり話し込んでいる人もいて、一杯も試せなかったのが残念でした~。
余興として、昔ながらの酒屋唄が披露されました。白瀑の山本さん(59期)もパフォーマンスに参加。あと、寡黙ななまはげも(上の写真は歌い終わったあとの記念撮影で、山本さんは左から2番目)。
会の終盤に抽選会。ここでも山本さんがプレゼントを当選者に手渡し。
きりたんぽ、がっこ、金萬など、秋田県特産品を販売するコーナーもありました。品川のあきた美彩館が販売していたようです。
簡単なアンケート(気に入った銘柄など)に記入して、約2時間の会は終了。
最後に阿部さん、山本さんそれぞれと記念撮影していただきました。
けっこう女性の参加者が多かったのが印象的でした。『純米酒Book』著者の山本洋子さんが今年もいらしてましたよ。
お酒の論評がまったくできずスミマセン。確実に幸せになれる一日であることだけお伝えしておきます。
「美酒王国 秋田の酒 きき酒会」や「秋田の酒きき酒会に行ってきました」の記事もご参照ください。
from あわず
秋田から26の酒造が出品し、400席のチケットは完売という盛況ぶりでした。
会場は東京會舘のなかでもいちばん大きな宴会場。整理番号で座席が指定されます。なので、来年はできるだけまとめてチケット購入しましょう。
着席制とはいえ、ゴハン食べる以外はグラス片手に各酒造のブースに出向いてお酒をついでもらって飲む!という形式なので、仲間同士で会場内をまわることができます。
司会は二ツ井出身の藤田ゆうみんさん(能代北高卒)でした。ラジオDJやMC、最近では歌手としても活躍中です。
「楽しむ会」はお弁当付き。たらの芽、あきたこまちおにぎり、蕗のとう、鰰つけ焼き、地鶏手羽先焼き、(別途お椀で運ばれてくる)稲庭うどんと、秋田県産の食材もありました。献立には書いてなかったけど、焼きおにぎりに添えてあったいぶりがっこも秋田県産じゃないかな。
やわらぎ水としてお酒の仕込み水が各テーブルに用意されており、水もおいしいと評判でした。
まずは、小玉醸造の阿部さん(47期)にごあいさつして、太平山「天巧」をいただきました。モンドセレクション金賞を受賞した純米大吟醸です。
白瀑の山本合名会社では、「ピンク山本」をいただいてきました。新商品の淡(うす)にごり生酒です。
出品酒リストを掲載した全60ページの小冊子が配布されるので、それを見ながら各ブースをまわる人もいます。
全銘柄を飲むのは不可能ですが(帰れなくなります)、新政のブースが混んでおり話し込んでいる人もいて、一杯も試せなかったのが残念でした~。
余興として、昔ながらの酒屋唄が披露されました。白瀑の山本さん(59期)もパフォーマンスに参加。あと、寡黙ななまはげも(上の写真は歌い終わったあとの記念撮影で、山本さんは左から2番目)。
会の終盤に抽選会。ここでも山本さんがプレゼントを当選者に手渡し。
きりたんぽ、がっこ、金萬など、秋田県特産品を販売するコーナーもありました。品川のあきた美彩館が販売していたようです。
簡単なアンケート(気に入った銘柄など)に記入して、約2時間の会は終了。
最後に阿部さん、山本さんそれぞれと記念撮影していただきました。
けっこう女性の参加者が多かったのが印象的でした。『純米酒Book』著者の山本洋子さんが今年もいらしてましたよ。
お酒の論評がまったくできずスミマセン。確実に幸せになれる一日であることだけお伝えしておきます。
「美酒王国 秋田の酒 きき酒会」や「秋田の酒きき酒会に行ってきました」の記事もご参照ください。
from あわず
チケットは発売中。
どっす?考えておいて。19日までに。
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002090562P0050001P006001P0030001
天洋酒店などで「うきうき」と書かれていました。ほかに「白山本」「黒山本」もあり、要はシリーズによってラベルの色が異なるようです。
http://ameblo.jp/akitajizake
こちらで「うきうき」がピンク・シリーズ第3弾として、写真付きで紹介されています。夏は「ドキドキ」なんだって!
http://www.ichibe.com/2012.03.sinshu.htm
m(_ _)m
awazuさんはともかく、私の場合は特に元々味がどうだったか?は、能書きを見ないと覚えていません。そもそも既に酔っ払っていたわけですから。
えっと、幹事会に持ってきてくださるのはピンク山本ですか?
それとも出品酒リストのほう? もちろんそれも興味深いですが・・・
ピンク山本はおいしかったですよ。って、これじゃ役に立たないグルメ番組ですね。名前から想像するほどカワイイ味ではありませんが、アルコール度数15、日本酒度+1、酸度1.7の純米吟醸で、「山本 生原酒」(アルコール度数16、日本酒度+2、酸度1.7)よりは少しあっさり飲める感じ。ピンク色ではありません。
出品酒リストには各酒造による酒の特徴(一口コメント)も載っているのですが、ピンク山本の説明は「新商品です」のみで、白瀑はほかのお酒も「う~ん、ジューシー」とか「辛すぎてゴメンなさい!」とかホントに一口しか書いてない。
今度の幹事会に持っていきますね。
詳細なレポートありがとうございます。
2時間でこれだけ飲んで食べて、盛りだくさんですね。
白瀑のサイトには、都内で買えるお店が出ていますね。
「ピンク山本」どんな味だったのでしょう?