goo blog サービス終了のお知らせ 

メダカと多肉とそして湘南


めだかと多肉を育てています
そして故郷湘南への想い
生活の中の何気なく感じた事を綴ります
メダカの話が多いかな?!

悩みます

2019-10-14 02:03:00 | 日記
台風がやっと通り過ぎました。
皆さんの所は
大丈夫だったでしょうか
被害に遭われた方には
お見舞い申し上げます。

今年の気候、天候は
まったく予想もつきませんね

台風も近づいた2、3日前
水槽に入れた黒メダカが二匹
落ちていました。

原因は、エアレーションか、
水質か…それとも餌不足だったのか

少し構いすぎ…も否めませんが

でも針子も稚魚も
少し大きくなり
スイスイと泳ぎ回っています

多肉は、一時室内へ避難し
今日
また、外へだしました。

多肉の本格的移動は
もう少し後かな

メダカも多肉も、太陽の光と
外が大好きです。
多肉の方は、室内だとすぐに
調子をくずします。

メダカは、どこが一番すきなのかな



パープルヘイズ


視線

2019-10-08 23:13:00 | 日記
小さなメダカにも性格があります。
何十匹の中にも、大小問わず
人なっこい子はいるようで
(と、いうか動じないのか?)
今日は、そんな子を発見?!
私が水槽の前に座ると
水草の陰からでてくる、
1匹のメダカ。
偶然か、と思いましたがしばらくして、水槽の前に行くと
また出てきました。
他のメダカは、来ないのにです。
ついつい可愛くって、その子の前に餌を撒くと急いで食べています。

なるほど、餌ちょうだいアピールだったのでしょうか?!

スマホを近くまで向けても
平気な顔でいます。

他のメダカは、すぐ逃げるのに。

稚魚の中にも、こっちを見てるように来るメダカもいます。

どんなに小さなメダカにも
意思があるんだろうなと感心します。
そんな姿を見ているだけで
愛おしく、たぶん
何時間でも水槽の前に
座っていられます。
(座っていたい←希望)
心のオアシスですね😋





趣味の部屋

2019-10-07 20:57:00 | 日記
メダカやミナミヌマエビのように水中で生きるものの水には
とても気を使います。
最初のメダカは、グリーンウォーターに入って売られていたので
早い時期に、グリーンウォーターを作るようにしました。
この子達は、今も全部元気でいます
早い時期に何度か抱卵しました。
今年の夏は、例年になく暑く太陽が照りつけていたので、割と早くグリーンウォーターができました。
ペットボトルに、カルキ抜きの水に飼育水、ハイポネックスを入れると良い、そう聞いたので植物用に買ってあったものを入れました。
で、毎日フリフリ。
出来上がった水をメダカの飼育水に時々入れて大事に大事に、
使っては、注ぎ足しました。
それを何本か作りました。
まるで実験してるようです。
アクアリウムを知るうちに、
もっと真面目に理科や科学を勉強しておけば良かったなぁと、思いました。
今日は、針子、稚魚をみな室内へ移動しました。
たった5匹づつの黒メダカと白メダカですが、針子組、稚魚組、大人組
と大小の水槽が2個、
プラケース1個になりました💦
全部で30匹はいるでしょうか?!
外の大人組は、発泡スチロールに入ってるものを、更に一回り大きな発泡にINして二重にしました。
ちょっと過保護ですが急に寒くなったので用心して。
家の一部屋がメダカ部屋に、なってしまいました。
これに、、多肉組が冬の前に
移動、、するつもりですが
すっかり趣味部屋が出来上がりそうです。😓






自然とともに。

2019-10-05 19:45:00 | 日記
ウィローモスと言う苔が売っていたので買って見ました。
水草と思ってたのですが、苔なんですね、ヌマエビが好んで食べると言います。
それとアナカリスも大分減ってきたので入れました。
ヌマエビ達は、早速、安心したように、掴まっています。
子供の頃、よく山や川へ行っては、ザリガニやサワガニ、カエルの卵、おたまじゃくしを探す遊びをしました。
網で掬うと、ザリガニと一緒に、ピンピンと跳ねる小さな茶色のエビが取れたものです。

メダカの稚魚は、見ることができたので、今度はヌマエビの赤ちゃんが見てみたいな、と期待しています。
小さかったメダカ達も良くみると
大分大きくなりました。
水槽グループは、黒メダカ、慣れればどっしりと丈夫なような気がします。元々の野生のDNAを受け継いでいるからでしょうか?白メダカは、今は発泡スチロール住みです。
この子達は、品種改良のせいか臆病な気がします。でも
この中の1匹のメスは、今朝も抱卵している強い母メダカです
もう何回抱卵したでしょうか?
その分誰よりも食欲旺盛で体も1番大きいです。
もう秋だし、体力温存していいよ〜と思うんですが。。。

生きてると色々ありますが💦多肉を見回りしたり、メダカやエビのお世話をしている時間が1番幸せな今日この頃です。


キューパーパールグラス



青い鳥

2019-10-03 21:04:00 | 日記
メダカの寿命は、1年から2年くらいと聞いた事があります。
だから沢山の卵を産むのでしょうか
今朝、ビオトープを覗いたら1匹の
白メダカが星になっていました。
HCから買ってきたメダカです。
一番のチビ助でした。まだ、我が家にきて半月でした。来た時から少し元気がないな、とは思っていました。寒い冬を越しせめて春まで皆元気でいるものと思っていたのでショックでした。
ヤゴのせいにもしてみたりしてビオトープの底を少し掃除してみたりもしましたが、おそらく、水槽へやったり戻したりした環境の変化に耐えられなかったのかもしれません。
可哀想な事をしました。
そしてまた、そんな気持ちの中
思いだしました。

この半年前の出来事です
四年もの間、とても可愛がっていた
南国生まれの小鳥が落鳥してしまったのです。
何が原因かまったく分からず
いつものように朝の挨拶をして
いつものように世話をしてあげて家をでました。いつものように変わらない様子でした。
ずっと
思い出さないようにどこかこの気持ちを封印していました
あまりの悲しさに
もう二度と小鳥を飼わないと決めました。
南国の鳥は寒さもとても苦手でした。大きなカゴが入るアクリルのケースにヒーターをつけ、サーモも設置して、常に28度をキープして放鳥の時は、部屋の中をエアコンで温めてからカゴから出して一緒に遊びました。
人がちゃんと、認識できて、私にしかあまり懐きませんでした。
もう少しちゃんと見て上げていたらと後悔してもあの子は戻らないのです。
数ヶ月後、小鳥屋さんを覗いても
似たような子はいてもあの子ではありません。だから小鳥はもう飼えない、そう思いました。
ただ、生きている限り生き物はみな
いつかその時がくるのです。
あの子も、精一杯私の為に生きてくれたんだから
ありがとうって言って早く虹の橋を渡れるようにと、思います。
メダカが星になった事で話せなかった、言えなかった気持ちを
ここで言う事ができました。
まだ、思い出すと、涙はでるけれど
「頑張って歩いていかなくちゃね」
きっと空の上からそう言っているかもしれません。