抗ガン剤治療のために再入院となりました。
投与は来週月曜日からですが、今日から入院して
採血・レントゲンを行いました。
明日、主治医の先生から抗ガン剤投与の説明が
行われます。
主治医の先生が午後病室に見えてくれました。
『どうですか?』の挨拶程度で見えたのですが
あれこれ質問して結局30分ほど病室に引き留めて
しまい、明日の説明の半分を聞いてしまいました。
そばにいた女房や娘が
『先生は忙しいのに迷惑よ!』と
私をたしなめるほどでした。
これほど主治医の先生が頻繁に病室を訪れて
患者と会話をする先生はいないのかも知れません。
とてもありがたく思っています。
他の患者さんが
「和尚さんの主治医の先生はいつも和やかに話して
いいですね」とうらやむほどです。
ガン患者に必要なのは不安を取り除いてくれる
信頼できる先生ですからね。
その点では、かかりつけ医の近藤如宣先生も
主治医の福山誠一先生も私にとっては
実に恵まれた信頼できる面々です。
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