にわかローディーのぺぇじ

女体は好きだけど女は嫌い。

さて、どうすべか

2008年01月30日 23時13分36秒 | どーでもいい日常
なんだか最近gooブログに不満が出てきました。
僕は無料版ですがアクセスカウンターも無いですし動画は240KBまでしか投稿できませんし…。
(まぁ無料版なのでブログサービスについては、なんやかんや言えないんですけどね(^^;))

いや、でもFC2ブログでは無料版でもアクセスカウンターはあるんです。一応。
やっぱりアクセスカウンター無いとモチベーションが上がりませんからねぇ~
しかもgooブログは1日のアクセス数を捏造している噂もありますしね…。
っていうか何も更新してないブログに1日50IPとか嘘でしょ。ありえません(笑)

まぁ初心者のうちは確かにgooブログが1番だと思いますよ?
ただ慣れてくると「こんな機能が欲しい」、「これはいらない機能だ」となってきてしまいますからねぇ…。
しかも「いる機能は増えずにいらない機能ばかり増えていく」というのがgooブログですから(^^;

そろそろどっかに乗り換えしようかな~、なんて思ってます。


※ PS どうやらgooブログのアクセス数は捏造ではなくブログロボもカウントしているのでアクセス数が増えるそうです。
     まぁ「ブロガーのモチベーションを上げる為」などの説もありますけど。どちらにしろ納得はいきませんが(笑)

SL導入

2008年01月28日 18時37分14秒 | 自転車
ついに!ついに!SPD-SLペダルを導入いたしました。
というのは今まで付いてたペダルがSPD-Rという骨董品の様な古いペダルが付いていたので交換をしました。
店長が言うにはクリートの穴が2つ(今は3つ)付いていて外しにくいそうで…。
どうやらシマノが他のメーカーと差を付けたくて涙目で作ったペダルだそうです。

しかし結果は当然の如く失敗(笑) そしてまた3つクリートの穴が付いているペダルを作ったそうな。
まぁユーザーを強制的にそっちへやろう、というシマノの作戦は失敗したということです。そりゃ当然ですけどね。
(失敗した例は他にもMTBのデュアルコントロールレバーとかもそうですよね)


ということでペダル&シューズを紹介。





今回買ったのはPD-5610SH-R085です。どっちとも「グレード的には下から2番目」ですorz
シューズの方は1個下のSH-R075でもよかったんですけどバックルが無かったのでコレにしました。
ペダルは上位機種と同じ形がよかったのでコレに決定しました。要は自己満足です(爆)


しかしこの靴、靴なのに非常に歩くにくいです。
「歩くにくい靴」というミシュランがあったら三ツ星を取れてしまいそうな程歩きにくいです。




クリートが かかとより上を向いているし靴底がプラスチックですごく固くて地面を蹴って歩けません(^^;
なので歩くときには何て言うんでしょうか…えーと違和感があります。
この靴履いた後に普通のスニーカーを履くとどうしても歩くのに違和感が出てしまうんですね~
まぁ歩く靴じゃないんですけど。

あ、ちなみにクリート辺りに赤いラインがチョコンとありますがコレは僕の母子球の位置です。
店長曰くクリートの位置を変えたい時にはこのラインを基準にして変えろ、だそうです。

やってみた感想ですが難しい!この一言に尽きます。
いや外すのは足首を捻るだけなので簡単なんです。しかし嵌めるのがすごく難しいです。
ローラーの上でさえ見なきゃ嵌められないのに実走行で嵌めろと言われたらできないと思います。

でも引き脚は実感しました。
やっぱりマシンと一体になる(エロいですね(^^;))っていうのは素人の僕にも分かりました。
ペダリングもなんか上手くなったような感じがします。脚もペダルから絶対に離れませんし。

テスト期間ですが頑張って足元を見ずに嵌められるように練習したいと思いま~す /(^o^)\

博愛主義なので

2008年01月21日 19時03分35秒 | 自転車
昨日はバイクラサイスポの発売日でしたね。僕はこの日が大好きです(笑)
しかしどちらにしようかすごく迷いました。いや、だってどっちも好きですしね(何)

そして迷いに迷った挙句出した俺の答えは…どっちも買うという結論に至りました。
(お年玉もまだ30kくらいありますし(^^;))




…てへっ☆ (^^;


でも今月はサイスポの方が読み応えがありました。バイクラは…微妙です。
やっぱり一生掛かっても買えるはずも無いorz ロードのインプレはおもしろかったです。
でもまぁ僕はインプレは必要無いモノと思っていますのでネタ程度で見てますけどね。
どうしてもインプレっていうのは人によって変わるものですしアレはプロが乗ってるのであってそんな高性能はいらないですしね。
(僕にはせいぜい8.5kgくらいのロードで十分です)

しかも何か自転車に詳しくなっていくうちに雑誌がおもしろくないと感じ始めました。
ここ9ヶ月くらい雑誌を読んでますが(立ち読みがほとんどですorz)最初のうちはおもしろかったんですけど
半年目(ちょうどR3を本格的に改造し始めた時期)から全然おもしろくなくなってきました。
やっぱり2ちゃんの自転車板がおもしろいせいもあるんでしょうけどね~


っちゅーことで一応これからも雑誌は買うと思いますがそんなバカみたいに熱心には見ないとは思います。

ただの自転車には興味ありません!

2008年01月20日 00時04分51秒 | 自転車
なんだかロードを買ってからセカンドマシンと成り下がったR3がスネている感じなんで、
今日はタダで出来る改造をしました。擬人化サイコー!!イヤッホオオオオオオオオオオオオオオ!

…ということでちょっとテンションが狂ってしまいましたが(^^; 早速やってみたいと思いま~す。
今日はクランクのチェーンカバーを外します。なんか「改造」じゃなくて「改悪」になっているのは仕様です(爆)




なんか野暮ったいですねぇ…。
最初は「便利だなぁ~」と思っていたんですが段々自転車に慣れていくうちに徐々に、いらなくなりました。
どうしてもコレが安っぽく見えてしまってしょうがないんですぅ。




ということで5mmのヘキサゴンレンチで外します。ちなみにこの六角は100均の工具ですorz
ココで注意していただきたいんですがボルトのトルクが非常に強いです。
外すときにはレンチに体重を掛けると外しやすいです。外れるとバキバキバキッと言いますのでそれが外れたサインです(^^;




外れました。なんか頼りない感じです(笑)
タオルを下にに敷かないとチェーンリングにゴミが付いてしまうのでタオルを敷いてください。




写真では見えにくいかもですが黒い部分をプラスドライバーで外します。
それにしてもチェーンリングが汚いですね(^^; インナーとセンターなんかはもっと錆びていましたorz
そのうちにもっとギアが重いチェーンチングに交換したいです~




ビスが外れました。
やっぱりフロント48丁はロードのアウター53丁に慣れた僕にとっては軽すぎです。




それで逆の手順でやれば完成。なんかカッコよくなりましたねぇ…。
でもかなり汚いです…。ヒマがあればスプロケとチェーンリングをそのうち掃除したいと思います。
チェーンはキレイなんですごく勿体無い感じがしますorz (この前掃除しました)


しかしチェーンガードを外したせいで裾バンドをしなくてはいけなくなってしましました。
あ、ちなみにこの改造で軽量化のアドバンテージはほとんどないです。
多分軽くなると言っても1gや2g程度だと思います。まぁプロの世界では「1gの軽量化」が大切なんですけどね~
しかし僕はプロじゃないですしレーサーでも無い街乗りライダーなんで「見た目」だけです(^^;

この方法は多分僕が知っている限りではROCKシリーズCSシリーズでも使えます。
しかしチェーンガードの構造はどれも基本的に同じなんでチェーンガードの付いている車種のどれにも使えると思います。
この改造(改悪?(^^;))は六角とドライバーと自転車を愛する気持ち(何)さえあれば出来るのでオススメです。

ローラーSTYLE

2008年01月12日 16時47分22秒 | 自転車
今日、父親の知り合いの自転車のプロショップに行ってきました。そこはロードバイクしか扱ってないそうです…。
そこでポジション出しや店の人に自転車の整備などについて聞いてお話を聞かせていただきました。
そのプロショップには実物では見たこと無いレコードコスミックカーボン等があり感動しました(何)

そこで「ちょっと乗ってみる?」とある物を貸していただきました。
めったにお目に掛かれないシロモノで僕も通販とかで売られているのは見たことがありません。
しかもかなり初心者には乗りこなせないものだそうです…。


それは…


3本ローラーです☆




お家にも連れてきちゃいました!てへっ☆

親がお店の人に勧められた「廊下でやる」というのを許してくれないので、
わざわざ2階の自分の部屋まで自転車ごと連れてきちゃいました。ちょっと壁に傷が付きましたけど(爆)

今月号のバイクラで今中さんが3本ローラーに乗ってましたね。
初心者のレポーターの方が、初心者はマジ危ない!とか涙目でローラーに乗った
というレビューを見てちょっと不安になりながらも来るなと言いながら好奇心が出てきたので早速やりました。


で、乗った感想↓

(マシンに乗ってみる)「うおっ!車体が安定しねー!マジかよ!俺こんなの乗れっかな~!?」
(ペダルをこいでみる)「ヒー!助けてくれー!おっかねーよ!前輪がフラフラする~!!」
(更に漕いでみる)「ギャー!俺を殺すつもりか~!死んじまうぞ、俺!」
(ブレーキを掛ける)「あー!こんなもん乗ってられっか!ブレーキするぞ!…ん?車体がフラフラする~!!」


…とまぁこんな感じです(謎)…え?更に分からなくなったって?要は初心者はマジ危ない!
しかもブレーキしたら自分が吹っ飛ばされそうになりましたしね(爆)

まぁ10分も漕いだら結構慣れて55キロくらい出せるようになりましたけど最初やると死にそうになります(^^;
ましてや固定式ローラーに慣れていると安定性の無さに、ますます恐ろしくなります…。
人によってはもしかしたら家の中で大落車(かなり情けないです(^^;))して大ケガをする恐れもあります。
それぐらい危険なローラー台です。

まぁでも慣れれば固定式ローラーよりもタイヤの磨耗も少ないですし何と言っても、
ペダリング・自転車に乗るのがうまくなりますし、そういった点では3本ローラーがいいですね。
しかも前輪しか反応しないサイコンも前輪が動くのでちゃんと速度・ケイデンスも拾ってくれます。
でも店の人に「サーカスみたいな感じ」と言われたのは内緒です☆

冬のオフは外に出られないのでこのローラーで自転車テクニックを上達したいと思いま~す。



「にわかクロスバイカー」から「にわかローディー」へ...。

2008年01月09日 19時56分37秒 | 自転車
1月8日、ついに「にわかクロスバイカー」から「にわかローディー」に昇格しました。
え?どういう事かって…?一言で言うとロードを買いました。
実はもう来てるんでそのレポと同時に個人的な妄想も含めて書いていきたいと思います。




ついにロードキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!
ちなみにコレは父親の会社の後輩から乗らないということで中古で買いまして2諭吉1樋口で買いました。
なので近くで見ると所々シミが出来てたりチェーンが錆びてたりしてますが基本的には乗れます。
ホコリを被っていたようでかなり汚れていましたが水アカ一発で拭いたらそれなりにキレイになりました。

さて、詳しくレポをしていきます。




5500型の105でSTIです。しかも初期型です。ある意味レアです(^^;
これを見る限りではかなり古いロード(とは言っても5~6年前くらい)だと推測できます…。
しかも右のSTIカバーが取れかかっていて触るとグラグラします(笑)




ヘッドチューブ辺りです。なんと溶接痕がありません!!
かなり綺麗というか「美しい」です。ちなみにステムはアヘッドでした。
最近のアルミマシンは溶接痕が削られてなくて汚いんですがコレならアルミでもOKです。
しかし同じメーカーの「ANCHOR RA5」では溶接痕があるので多分アルミフレームが流行っていた頃のマシンですね。
しかもフレームがホリゾンダルフレームなのでかなり古いマシンだと推測できます(^^;




105のオクタリンクのチェーンホイールです。
僕はどうしても「ホローテックⅡ」のデザインが好きになれないのでこれは十分OKです。
しかしSPDペダルが付いてシューズが無くて普通の靴で漕いでいるので非常に漕ぎにくいです(笑)




フライトデッキも付いていました。コレが結構便利でギア段数が分かるので重宝しています。
しかもSTIの根元についているボタンで操作できるのでわざわざ手を離さなくても操作できるので
走行中にもケイデンス(1分間のペダル回転数)が知りたいときとかにはありがたいです。




そして何とローラー台とケージ付きポンプまで付いてきました!これはかなりお買い得です。
この季節、クソ寒くて外なんかに出てられないので家の中で漕げるのは嬉しいことです(笑)
しかし本気でスプリントするとタイヤから焦げた臭いがします(爆)


で、近所を1週した感想ですが一言で言えばかなりコワいです。
あの真っ直ぐに伸びたトップチューブ、丸くて握るところが定まらないハンドルなどが怖い理由です。
さすがにR3を納車した日よりは感動が少ないですが十分感動しました…。

しかも漕げば漕ぐほど進んでくれるフレームは乗ってておもしろいです。
乗り心地は板に乗っているような感じで悪いですがそれを補ってくれる程のおもしろさです。
やっぱりここら辺はアルミのいいところですよね。クロモリフレームには無い楽しさです。

ちなみにSTIの使い方は人にもよりますが僕の場合3分で慣れました。
やっぱりブレーキしながら変速できるという強みはすごいです。
しかも変速パーツもオールシマノ105なので最高の変速性能です。さすがシマノ!ですね。

しかし坂道は長く伸びたトップチューブ・ステムのせいで苦手で下ハンでも上れません…。
こればっかしは慣れが必要なので乗り込んでいきたいと思います。


そして「お前にはこのマシンは猫に小判だ」と言われないように練習を進めていきます!