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五厘刈りの悪夢からの研修

2018年10月09日 21時44分37秒 | 日記
まめぞーです。

昨夜、髪を切りました。

バリカンを使って自分で切り、仕上げをかあちゃんにやってもらうわけです。

サイドは3ミリにして切りまして、いい感じで仕上げを向かえました。

しかし、電池が途中できれてしまったので、かあちゃんが電池を交換した後に事件はおきました。

何を思ったのか、バリカンのカバーをかけずに後ろを刈り始め、見事な虎刈りというか、四角ハゲ状態に。

髪が薄くなってきているので、毎回坊主にしたらと言われているので、完全なる策略なのか、単純なミスなのかわかりませんが、放心状態です。

まだ悪あがきしたい私は仕方なくサイドを五厘刈りという選択にしたのであります。

高校時代の大会前の坊主を思いだしましたわ。

園に行ったら3歳児にめちゃくちゃさわられたのであります(笑)

短すぎて寒いです。







さて、本日は初めて臨床育児・保育研究会に参加してきました。



菊地省三先生の「挑む」の映画を見てきました。

意見は賛否両論でしたが、私の率直な感想としては、みんなが主役になれば良いし、困ってたら助ければ良いし、そんなコミュニケーション能力を子どもたち自身でもてるようになれば良いと思う。

そのために教育業界や保育業界にいる大人だけじゃなく、すべての大人が子どもたちに対して何を出来るか考えていければ良いと思う。

褒めるだけで良いの?という議論もありましたが、あまりにも褒められたり認められたりする経験が乏しい現代の子どもたち。

大人がその世界や環境を一緒に創ってあげるのも必要だと感じたわけです。

「話聞いて」とか「座って」とか「今は◯◯する時間だよ」と大人が上の社会はなくなれば良いよ。

共に豊かに生きることが出来る社会にしていこうとあらためて思えた時間となりました。

まだまだ哲学や理論を深く学ぶ必要はあるけど、自分にとっては刺激的で深い学びの時間でした。

時間が合えばまた参加したいと思います。

夏に話を聞いて、本を読んで、ずっと見たいと思ってた映画なので念願がかないました。