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1119

2015-11-19 22:08:30 | 日記
言えて
良かったな

私は考えすぎる

なんとなく
でもいいんだろう


しかし
感心したな

なんて「適切」なんだろう

あれ
天然かな

学習かな

まぁ
なし崩しに甘え過ぎないようにしよう

私は依存しやすい





仕事について

痛いとこ
つくな

後からじわりと効いてきて

私ちょっと悩んでしまった

仕事も結婚生活も
私のは
まるで「ままごと」みたいって思って

頭では「駄目だな」と思ってる事を流れでまたやってしまおうとしている私は馬鹿なのかな?と聞きそうになって

そんなことを人に聞く自体が馬鹿なのね
と思ってとどまる


中途半端だ偽物だと
いじいじするひまがあるのなら
もっとやる事はいくらでもある

届かないからとやる前に逃げては
あの娘たちと同じだろう

人の事は辛辣に評価しておいて
自分のやってる事はなんだ

とりあえず
やれ


楽に慣れ弛み始めた生活
ちょっと引き締めて

時間
大切にしよう

とりあえず…22時半には寝て
6じ20分には起きようぞ?

1日を長く丁寧に使おう

1118

2015-11-18 17:47:30 | 日記
最近

少し手元が変わってきた気がする

ほんの少しだけど「ちゃんとしてきた」?

よくパートナーに
「ほんまに…粗雑なんやけん」
と叱られて
「違うし。不器用なだけやもん」
と口答えをしていたが

確かに彼はその外見を裏切って
大きな手は優しく
どこか優雅で
いちいち「きちんとしていた」

今思えば
粗雑と不器用は違うなと解る

最近それが「まし」になったように思うのは

単純に「急いでない」からだと思う

今の私には
いっぱい時間があって
どんだけも「かかりきりになる」
ことが出来る

じゃあ
もっともっと前

二人で安穏と暮らしていた頃だって時間はいっぱいあったのに
なんで出来なかったかと言えば…

それでも私は「急いでいた」んだろうなと

「急ぐ」というよりは
「目の前の事が完全に終わってないのに他の事に気が移る」
という感じか

気質だな


ではそれがなんで
「まし」になったのかと続いて考えると

本物の
「時間が足りない」を経験したからだと思う



もう忘れそうな日々が
ここに残っていて

見れば
あの頃の私は
「時間が欲しい。余白が欲しい」と
切実に訴えている

「夢が欲しい」と



今ここに
こうして過ごさせてもらえる事は
本当に

「ありがたいこと」
なんだな


ちゃんと
やろうね





画像

ハニートーストやってみた

けど
あんまり興味がないから
よく解らないな

私は
蜂蜜とバターだけで食べたい(笑)

けど

なんか可愛いし
バリエーションも出来そうで

喜んでくれる人には喜ばれそうな気もするな

hちゃんに味みてもらおうかなぁ





「無駄に焦る」に気をつけよう

私は「せっかち」ではないと思うけど


「終わり急ぐ」
というか…

「やり急ぐ」
とこあるよな

1117

2015-11-17 20:26:23 | 日記
これからやるべき事に想いを巡らしていると

その道のりの長さに
面倒になって

そもそも
ほんまにそれ
やりたいんかいな

もっと
身軽に生きるのが私の性分には合ってるんやないか

たやすうに簡単にそれなりで
いいんやないか


手とか足とか汚れん綺麗な仕事したいです
とか

怠け心もわいてきますけど




始めなければ始まらないよと

自分に言う


いきなり高い志をあげたって
中身はついてこん

こつこつと
稚拙なとこからでも始めなきゃ

本物になんて
なれようもなかろうやん


しかし
地味やな…
めっちゃ地味な道のり…

成功したとしても
地味やな(笑)


しょうがないやん

素材が平凡で地味なんやから



地味
上等



画像。

パン
ええ感じに焼けた

ガスオーブンはやっぱり仕上がりが違うな


ちょこっと厨房用品買い足して

明後日の為の試し焼き

mに引っ張られて物事が進んでいる

ありがたいことだ

彼女がなければ
今頃まだ
私は
ぐずぐずと考えているだけだっただろう



雨はいやだな

1116

2015-11-17 20:07:21 | 日記
ヤシャブシの実を採りながら

「温厚」について考えていた



予想外の答えだった


予想外だったけど
そう言われてみれば
そうなんだろなと
納得



でもやっぱり解らない

「温厚」
私の周りに居ない

どんな感じなんだろう?





日曜日にお義母さんの妹さんが来た

大柄な義母と対照的にとても小柄な身体
38キロしかないという

にこにこ飄々としていて口数はすくないが
時々
どきりとするような言葉を放つ


淡々と背負っている重荷


将来的には
それ協力出来ないかなと

お節介な大それた考えが
一瞬
頭をよぎった

いやいや
そんな
たやすうにはいかんよと

私の器には大きすぎる
とてつもなく面倒だ

と否定しつつも

消えない

お義父さんも
気にかけていた



パートナーと一緒に
その期待に
こたえられるだろうか



ん…

遠くて大きい課題


今はまだ

とてもじゃないが口にすることも出来ない



いつか?


どうかな




1113

2015-11-13 15:03:23 | 日記
ランチ2名

また来店時間の少し前すごく緊張してしまって

どうしてなんだろうって考えた


ぎゅうってなるような事があったって
いつだって落ち着いていた

街でやっていたことの方がよほどに難易度は高かった筈

こんなに怖かったことは1度もない

(怖い、怖い、怖い。
大丈夫、大丈夫。
出来る、出来る。
自信を持って。
プロとして雇ってもらっていた人に申し訳ないでしょ。
4年やってきたやん。
もっと難しいこといっぱいあったじゃない。
大丈夫、大丈夫…)

何度も自分に言い聞かせなければならなかった

よくよく考えて

「一人だからだ」と気づいた


全てを自分が背負うって重いんだな

パートナー
オーナー達
hちゃん
一緒に働いた仲間たち

どんな時も冷静でいれたのは一人じゃなかったからだ





といっても

いったん迎えてしまえばなんてことはない

全ては慣れたことだ

感じ良く接客し機嫌よく帰ってもらえるよう努める

礼儀と親しみやすさのバランスをとりながら

感じてもらいたい雰囲気でつつむ

お見送りして…


ぐったり(笑)

能面のように表情の消えた今の自分の顔

誰にも見せられんなと思う

でも
そのオンオフが好きだったりする

目の前にその人が居る間
本当にその人が大好きだと思って接客している

期間限定だけど嘘じゃない




私は4月に正規にカフェをオープンし

お義母さんの編んだレースをパートナーが草木染めしたものなども販売する

…らしい(笑)


今日の話の流れで
そうなってしまった


そうなるといいなと思っていたら
そうなるらしい



口にするのを躊躇うような野望が私の中に生まれつつある

少しずつ
こつこつ積んでいきたい




今日のお客さんが帰りにオーダーをいれてくれた

年明けに。

そのゆっくり具合が私のスピードに合っている気がする

私が今始めたことは稚拙で
まだとるに足らないようなことで

でもいつか
本物になりたい

パートナーもお義母さんも縁者を巻き込んで大きな流れにしたい


今日が
これからの小さな一回一回が
その為のパーツになって
繋がっていかなければならないと思うからこそ

私は今日あんなにも震えあがっていたのだろう


始めなければ始まらない

まずは出来ることからやるしかない

ええ格好はいらんよ





テンパリ過ぎてランチの画像撮り忘れ