0229

ぐいっと春より



高いところは雪降っていたけども



陽射しの明るさのせいだろうか



もやもやとした湿気を含んだ空気のせいだろうか



こうなると

冬の寒さの清潔さが懐かしいよな

なんて




確実に確実に

春より











よく解らないんだけど



苦しい峠は越えた気がする





パートナーも

もうひといきみたい



いい感じに力が抜けてきてるし



手放しモードに

なってきているようだ




古いものを放さなければ


新しいものは

やって来れんのだろう





最近ふと思う



blog を始めた頃に出会った人たちことを



もうほとんどは縁が途切れてしまったけれど



幸せに

やってるとよいな


と思う




あれほど誰かに関わりたかった時はなかったし


その隙間を埋めてもらっていたのは間違いない



といっても細部は忘れてしまったの



残るは残像のようなイメージだけ



お名前も


忘れてしまった



残念なほどに

なんでも忘れてしまう私



それでも



確かに


『在った』



はず




ちょっとだけ


センチメンタル




春なのに?(笑)



春

だから

0228

隠れて胃薬を飲む日々



痛いじゃ調子が悪いじゃ言いたくない


けど



痛いのだもの


特に食後


私は胃腸丈夫なんだけどなぁ



よくないことを考えてると余計に痛む気がする



心の声が人様に聞こえなくて良かったと思うほどに

ひどいこと考えてる時がある



反省





忙しい日が続く


嬉しいけど




けっこう全力



もう

余力はないかも





なんか


手をうたなければ



つぶれてしまう



なんかいい方法があるはず



皆が楽になって

なおかつ

内容も高める方法が





きっと


ある

0226

ふぅちゃんにもらったコメントで気づいてしまったこと



ちょっとガーンときた


ガーンって

古いかな(笑)



でも

ガーン




私が喜ばせたかったのは

パートナー

オーナー

スタッフ



制限された素材で

おもちゃみたいな設備で素人がする仕事としては

まずまずの仕事だろうなどと

そこで満足しそうになっていた





いつか

パートナーに

配膳のことで忠告された時に


『なんていうか…


料理に愛がない』


と言われた時には気づかなかった



『そんなもん無いし』


としか思わなかった



恥ずかしい





いつしか


仕事の為の仕事を


していたんだな




反省






反省したうえで思うことは





まぁ



いろいろ





こちらもまた

次の段階に進む時がきたのだろうな






ちょっと

丁寧にやってみよう





少し


うねぼれてたよね?



はみだして


いたよね?



余計なことに気をまわす前に



きちんと

自分の分を

果たさなければ







ちょっと

背筋を正した





明るい陽射し

気持ちの良い休日だった

来客の為にどこにも行かれなかったが

行かなくていいやと思うような陽気



風は冷たいが

明るい雰囲気が漂い始めた


春

くるね



また

新しい週

頑張ろう

0224

順調に忙しい日が続いている



オーナーは口にしたとおり

営業に力をいれ配達もしているし


忙しくなってくるとチーフの能力の高さが発揮され目にみえる


スタッフにはそれぞれ得意とする気質があり


一番平凡で不器用なくせにメインをはる私は

助けられ支えられ

全力でなんとか追いつけている





パートナーはそれを

最近は少し距離をおいて眺めているようだ

あの時から





それでも

彼のサポートがなければ

私は頑張れてない



実際に差しのべられる手ももちろんだが




ただ

そこにいてくれるだけで





それだけで






だから

ねえ



待っているから






またずっと一緒にいれる日を



本当の『協』で

笑って生きていける時の始まりを




私

絶対見つける



今やってることは

為になるはず

0223

オーナーは『諦めない』


無理に自分の意見をとおすことないが

提案を却下されても

いったん素直に引き下がったあと

必ず

その却下された理由の改善策を見つけてまた提案しなおす



自分が無理を負担して望みがかなうならなんでも背負う



なぜにそこまで?


と思っていたが


こないだ

少し解った気がした



『かなわなかったのはそこで自分が諦めたから

頑張り続ければ、かなったはずなのです』



と彼女は言った




彼女は諦めてはならないものを過去に手放した



それが



今の彼女を走らせ続けているのかもな


と思った





切ない切ない話だったが



私は初めて彼女に好感を持った



油断ならんと思う気持ちに変わりないけど(笑)




自分を可哀想に思っていないのが良かった



自分の非も認めてるのが良かった





私はやっぱり


頑張るやつ

諦めないやつが好きだな



迷惑もかけられるけど


かいもある



そして


『自己憐憫しない』



それは私も絶対に心がけたいことだから




そこから始まると

ろくな展開にならない





私は全然可哀想じゃない