「1番でないこと」
が
良いなと思えてきた
子供
親
逆にそれより
他者を優先する貴方であったなら
好きには
ならなかっただろう
いや
そこに
本人も
含めて
4番目か
それで
よいかも
それが
よいかも
1番であれば
1番にしなければならないと
そうこたえたいと
思ってしまうかもしれない
思えば
パートナーだった人との関係は
そんなところにも
問題があったのかもしれない
差し出すことを
求め合い
お互いの
身を削るような
真剣を
突きつけあっているような
そんな必要は
なかったのに
我が身があっての
相手
そして
それぞれに
大切な人がいることは
当たり前のことだったのに
。
ハッピーエンドには
出来なかったけど
幸せな瞬間は
たくさんあった
あの時間を
思い出させるものに
出会ったとき
このごろ
すこし
涙がこぼれたりして
感傷的な気持ち
とも違うし
後悔
でもないし
戻りたい気持ちも
全然
無いのに
なぜなんだろうと
で
あの瞬間を
慈しむ気持ちなのかな
と
私の中で
それは
きれいな結晶に
なっていくような気持ち
受容
消化
そして
結晶か。笑
そう思えば
彼とのことだけじゃなくて
そういう
きらきらしたもの
たくさん
残ってるよなぁ
とか
。
私は
別れの時が
好きなのかもしれない
別れを決めて
その時を実際に迎えるまでの時間
それは
どこか
甘い
ほとんどのことは
許せるし
流せるし
より強く
愛しく思うこともある
より
距離が縮まった人もいる
仕事でいえば
なんか
仕上げ
というか
集中できるし
丁寧にできる
おさらい
整理整頓
きちんと
後始末
整えて
次へ
みたいな
このかんじ
好きだな
ただ
いつしか
それを繰り返すうちに
始めから
終わりありきで
向き合ったり
してたかもな
それはちょっと
良くないかな
とか
ほとんど
長続きしない私が
1番長く続いたのが
結婚生活だった
あれはもう
最後
逃げ出した
放りだした
に近かったから
その整理整頓の時間が
持てなかった
だから
いま
1人で
行ってるのかもな
とか
とか
終わりありきで
向き合う癖は
治していくべきか
新しい門出の前に
思うこと
でもそれは
護りでもあるのだよなぁ
弱い自分を
護るもの
でもそれで
誰かを傷つけたら
いけんよなぁ
。
最近
好きな音楽のかんじ
レゲエのようで
ちょっと違うこのかんじ…
なんだろうとおもっていた
アフロビート
と呼ぶらしい
なるほど
好きです
アフロビート。笑
柔らかく
のびのびした気持ちになる
正解かどうか
知らんけど。笑