聞くところによると・・・
大震災被災者と非被災者の
間に溝が生まれ
また時間の経過と共に
今度は被災者同士の間の溝が
生まれているというのです・・・
大きな溝の一つに
仮設住宅問題があります・・・
仮設住宅の抽選があり
入居出来る方は笑顔になり
抽選に外れた方たちの
表情は暗いという現実が
あるのだそうです・・・
さる方が言われました・・・
私たちは家なき子です・・・
家なき子にはテレビ画面の連呼に
近い「頑張ろう」「一人じゃない」
等々の励ましを聞くのは
とても辛いとおっしゃっていました・・・
私は何も答えられませんでした・・・
占い師が必要とされる前提は
人々が日々普通の生活が送れる
状況にあることです・・・
極限のときに四つの柱は
要りません・・・
必要なことは・・・
我が国民すべてが
今回の甚大な被害を
我がこととして
受け止める心持ち一つ
なのです・・・
国民のみならず
政府も東電も銀行も
ありとあらゆる法人も
同じです・・・
政府と東電の主だった
人たちの四本の柱を
観てみると解ります・・・
徳がなく駆け引きと
嘘が上手く自己保身が強い
連中ばかりです・・・
大人しい国民を
愚弄して憚らない
者たちです・・・
そういう者たちが
引き寄せられるように
集まっています・・・
朱に交われば赤くなる
のではなく
もともと真っ赤な嘘つき
どもが善人ずらをして
蠢いているのです・・・
速やかに・・・
天の導きが彼らに降される
ことを祈っております・・・
導きに気づかない者たちには
身の毛もよだつ世界が待って
いることと思います・・・
以前にも書きましたが
宗教や占いが必要とされない
世界が真のあるべき人の世
なのです・・・
今回の大震災の
復興が成し遂げられ
しがない占い師たちが
必要とされない世界・時代の
建設が進むことを願って
おります・・・
我が国の
新しい救世主が
一日もはやく
登場することも
併せて強く強く
願っております・・・・・
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