第一神教の法王に
東日本大震災について
11歳の日本の女の子が
尋ねました・・・
どうして神様は
このようなひどいこと
をしたのですか・・・
法王は答えます・・・
「私にもわかりません・・・」
しかし・・・
本当にわからないのでしょうか・・・
わかってはいるけれど
言葉に出すことを
避けたのではないでしょうか・・・
質問をした女の子にも
そして
日本国・国民にも・・・
なぜ・・・
この時期に
にっぽん国に大震災が
発生したのかを・・・
祈ることしか出来ないのなら
何を・どこに・誰に・
何のために祈ると
いうのでしょう・・・
現実は・・・
親を亡くした子供たちが
1500人以上もいること・・・
そして
亡くなったり行方不明の
子供たちはその何倍もいるということ・・・
国は親のいなくなった子供
たちの三親等以内の肉親の
里親制度を使うようにと話します・・・
月額50000円の補助を出すと
いいます・・・
しかし・・・
もっと手厚い保護は
出来ないのでしょうか・・・
金銭的補助も含めて
心に負った深い悲しみの
傷を少しでも癒してあげる
方策をなぜ国は考えようと
しないのでしょうか・・・
なぜ・・・
政府・地方自治体は
自分自身・わが子に起きた
ことのようにこの子供たち
を見てはくれないのでしょうか・・・
年端のいかない子供たちにまで
大人の論理・法令を押し付けることは
正しいことなのでしょうか・・・
願わくは・・・
この子供たちの今後に
幸多かれと祈り
四柱街として
出来る限りの
援助の手を差し出して
いきたいと思います・・・・・
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