平成27年、2015年、乙未(きのとひつじ）、三碧木星年について

来年は平成27年、2015年、乙未(きのとひつじ）、三碧木星年です。六十年サイクルから六十年前の乙未、九紫火星年の昭和30年、1955年はどのような一年だったのでしょうか？覚えていらっしゃる方も少なくなっておられることでしょうが。

乙と未が現す事象とは、惑わされることが多い一年を示しております。
進むべき道があり、その方向に行こうとしても足を引っ張る要素が多々あり、思うようにはなかなかいかないでしょう。いらいらする日々が多い一年と思います。

どうすればいいのでしょう…………………………………….？

逃げることはせず、足元をしっかりと見極めた上で、衝突は避けず、その結果、面倒なこと、不安なこと、それらをすべて水に流し、心をきれいに備えておくことです。
明日の風に吹き飛ばされないよう、無心でいることです。難しいことかもしれませんが、悟りを開くようなだいそれた気負いは必要ありません。淡々としていましょう。
寝床に入る前に、ご自分の部屋の窓を開けて、悪霊退散と念じ、息を三回、外へ吹きかけましょう。御自宅の外に出て、やられてもいいでしょうが、23時から2時までの間は屋根の下から外へは出ないことが大切です。また、息三回吹きかけのときに絶対、してはならないことがあります。それは、人を呪ってはいけないということです。凶という字は人が穴に落ちると書きます。人を呪うと穴三つ。必ずその願いは3倍以上になって、大凶として、ご自分に帰ってきます。
それも人を呪ったことを忘れた頃に……………………………………

人生においては、いくら怒られてもよいのです。但し、恨みを買っては決してならないのです。これは鉄則です。

世界の一部で戦争、内乱、革命の嵐が吹き荒れるかもしれません。大なり小なり、我が御国にも影響があることでしょう。その影響を国民すべてが当事者意識を持って、共有しなくてはならないことなのです。
個人的には、ご自分に降りかかる影響をしっかりと見極め、慌てることなく、軽い浮世に決して流されることなく、ご自分の行くべき道を見誤らないことが肝要です。

御国の経済情勢、アベノミクスがその本領を現し出す時期は、2017年、平成29年からになります。つまり、来年はその夜明け前の前年となります。夜明け前は暗闇が世界を覆う一番真っ暗な時間です。しかし、夜明けが来ない朝はないのです。私たちは、何を為すべきなのでしょうか？答えはもう皆さんの胸の中にあります。

日本国民として、来年も乙未年に負けない一年を共に作り上げていきましょう。

2014年、平成26年冬至の日に観てみました。
来年も皆様に福が訪れる日々が多いことを、四柱街からお祈りしております。

（もしよろしかったら福運来来クリックしてください）

にほんブログ村（こちらも福運来来クリックをお願いします）