1月20日<o:p></o:p>
《麦踏み》<o:p></o:p>
一週間前の大雪がまだ消えません。しっかり踏んでエチレン出してもらって、太い丈夫な株に・・・と意気込んだのですが、麦たちは半分雪の中。それどころではなかったようです。1月27日の吉峰荘当番の方々のお楽しみになりました。
<o:p> 《チョウ贅沢な、冬鳥ウオッチング》
<o:p> 今年はなんと3人の専門家の解説を頂く贅沢な観察会となりました。<o:p></o:p> 今年はなんか、幸先良いぞ!この勢いで行きたいもんです。<o:p></o:p> 見た鳥はカワセミ(♀、下の嘴が赤い)、シジュウカラ、エナガ、キクイタダキ(4gしかない)<o:p></o:p> ルリビタキ(♀)、メジロ、ジョウビタキ、コゲラ、シロハラ、ツグミ、オナガ、ヒヨドリ、キジバト。<o:p></o:p> 今日のカワセミは明るい田んぼの中にいて、小魚を獲って見せてくれたり、サービス満点でした。 《生唾ごっくん、五平餅・竹パン》 下田の五平餅はなぜこんなに美味い?焚き火で焼いたコンガリ感、モチ米が交じったモチモチ感、クルミの入った芳ばしい味噌が秘密でしょうか。私がペンション経営者なら〝売り〟にしたいメニュウです。大人の味としてピリカラも試してみたいですね。<o:p></o:p><o:p></o:p> 竹パンは下田産ムギの全粒粉(粉引きも会員で)で生地を作り、竹棒に巻き付けて、焚き火で狐色に焼き上げると、コンガリ・モッチリ、昔の甘食パンの味。今度はシイの実やオニグルミの実も入れてみましょうか。<o:p></o:p> 新年の五平餅・竹パン、春の野草料理、暮れのチジミ、通年何時でものヒッツミ・ソバは下田の美味4天王です。