8月18日
<o:p> 《風立ちぬ、いざ生きめやも! 旱魃の中、湧水は?》<o:p></o:p> もう一ヶ月も日照りが続いているような気がします。先ごろ四国では41℃を突破したとか。<o:p></o:p> バリ島気分で乗り切った先週の里山協議会参加(草刈・ネット掛け・ソバ蒔きなど)程ではありませんが、今日も猛暑。<o:p></o:p> そのせいか、酒小の未来少年の参加もなく、オマケつきの未来で暴走している老人が主役となりましたが、多少風もあり助かりました。「風立ちぬ、いざ」と言ったらキザでしょうか。<o:p></o:p> 結果を2001年の旱魃時と比較すれば、北側台地からの湧水量は当時程低くないのに対して、南側台地(フクロウの森側)からの湧水量は当時より低かったと言えます。<o:p></o:p> 特筆すべきは、梅林の中のJポイントが殆ど枯れて計測できなかったことです。<o:p></o:p> ホタル水路の水源付近では堰に水が溜まるのを待つ間に、トキワツユクサの駆除も行いました。<o:p></o:p> 丁度お昼ごろ調査完了。汗だくで引き上げて、今年は大人だけで流しソーメンを満喫しました。<o:p></o:p>