読んで下さるごく僅かな皆様、こんにちは。
本日もご来訪ありがとうございます。
深町ゆきのです。
今回は「鈴木その子式ダイエット」について語らせて頂きます。
昨年秋、2ヶ月ほど試してみました。
実行にあたって、鈴木その子先生の著書を5~6冊と、
山中つよし氏の『SONOKO式美肌ダイエット』を読みました。
なかでも『痩せたい人は食べなさい』『カロリーなんて忘れなさい』
は、大変興味深く読むことができました。
その子先生によると……
・脳の栄養分であるブドウ糖を安定供給することが、過食に走らない
唯一の方法。
・そのための最もクリーンなエネルギー源は「ごはん」。
なぜなら、余計な添加物や油脂を身体に取り込む心配がないから。
・栄養とカロリーは別のものであり、朝食や昼食でいくらたんぱく質を
摂取しても、カロリーとして燃焼に使われるので、たんぱく質としては
栄養にならない。内臓にいたずらに負担がかかるだけ。
だとか。
今までの私のダイエットは、主にカロリー制限と炭水化物制限系が
多かったので、SONOKOの理論は随分驚かされるものでした。
(過去にカロリー制限で痩せた私にとっては、信じていた教義全てを
否定されるような感覚さえありました^^;)
鈴木その子式食事法は、本によって若干のブレはありますが、
概して下のような内容です。(誤解があったらすみません)
・一日三食きちんと、白米を食べる。
ご飯の量は、女子で一食180グラム~240グラム。
・副食は、ひじき、のり、煮豆などを少量。(手作りor無添加で上質な物)
・肉も魚も食べて良いが、必ず鈴木式の下処理を施したうえ、少量。
・芋類は、残留農薬が多いので、多食しない。
・間食は、脂肪分が少なく、添加物の心配も少ない和菓子を(小一個)。
・寝ている間も内臓は休みなく働いているので、カロリーは必要。
ゆえに、夜食も我慢しなくて良い。ただし、量は少し。(饅頭を1個か羊羹
一切れ、飴玉2個程度)
・玄米はおすすめしない。(残留農薬の観点から)
・食物は「エサ」だと思え。
・外食のお米は、概ね油を混ぜて炊いているので、痩せない。
…こんな感じです。
実行中は、私も煮豆を炊き、毎日多食していた野菜の量も控えました。
お腹が減ったら思い切って夜食も試みました。
確かに自分で炊いたごはんは美味しいし、添加物の味に鋭敏になりました。
しかし、糖質に依存した食事スタイルであるため、どうも腹持ちが悪いのです…。
(以後、まとめは次回書きます)
本日もご来訪ありがとうございます。
深町ゆきのです。
今回は「鈴木その子式ダイエット」について語らせて頂きます。
昨年秋、2ヶ月ほど試してみました。
実行にあたって、鈴木その子先生の著書を5~6冊と、
山中つよし氏の『SONOKO式美肌ダイエット』を読みました。
なかでも『痩せたい人は食べなさい』『カロリーなんて忘れなさい』
は、大変興味深く読むことができました。
その子先生によると……
・脳の栄養分であるブドウ糖を安定供給することが、過食に走らない
唯一の方法。
・そのための最もクリーンなエネルギー源は「ごはん」。
なぜなら、余計な添加物や油脂を身体に取り込む心配がないから。
・栄養とカロリーは別のものであり、朝食や昼食でいくらたんぱく質を
摂取しても、カロリーとして燃焼に使われるので、たんぱく質としては
栄養にならない。内臓にいたずらに負担がかかるだけ。
だとか。
今までの私のダイエットは、主にカロリー制限と炭水化物制限系が
多かったので、SONOKOの理論は随分驚かされるものでした。
(過去にカロリー制限で痩せた私にとっては、信じていた教義全てを
否定されるような感覚さえありました^^;)
鈴木その子式食事法は、本によって若干のブレはありますが、
概して下のような内容です。(誤解があったらすみません)
・一日三食きちんと、白米を食べる。
ご飯の量は、女子で一食180グラム~240グラム。
・副食は、ひじき、のり、煮豆などを少量。(手作りor無添加で上質な物)
・肉も魚も食べて良いが、必ず鈴木式の下処理を施したうえ、少量。
・芋類は、残留農薬が多いので、多食しない。
・間食は、脂肪分が少なく、添加物の心配も少ない和菓子を(小一個)。
・寝ている間も内臓は休みなく働いているので、カロリーは必要。
ゆえに、夜食も我慢しなくて良い。ただし、量は少し。(饅頭を1個か羊羹
一切れ、飴玉2個程度)
・玄米はおすすめしない。(残留農薬の観点から)
・食物は「エサ」だと思え。
・外食のお米は、概ね油を混ぜて炊いているので、痩せない。
…こんな感じです。
実行中は、私も煮豆を炊き、毎日多食していた野菜の量も控えました。
お腹が減ったら思い切って夜食も試みました。
確かに自分で炊いたごはんは美味しいし、添加物の味に鋭敏になりました。
しかし、糖質に依存した食事スタイルであるため、どうも腹持ちが悪いのです…。
(以後、まとめは次回書きます)