goo blog サービス終了のお知らせ 

単なる雑記帳

日々の出来事と、ゴルフ・仕事・時事ネタ…などなど適当に書いてます。
故に『単なる雑記帳』と名乗っています。

和風チキンソテー(自家製適当テリヤキソースw)

2008-06-07 17:36:43 | お料理


昨日はちょっと帰りが遅かったのだが、駅前のスーパーで形の良い鶏肉を見つけたので、チキンソテーを作ってみました。
ソースを何にしようかと考えていたら、たまには甘いソースで食べたいなってふと思ったので、珍しくテリヤキソースを作ってみました。…適当ですけどねw

【材料】
鶏もも肉 大きめのもの1枚
ほうれん草 1/2束
なす 1/2本
舞茸 20g位(適当)

(油脂・調味料)
サラダ油 適量
バター 適量
塩 適量
胡椒 適量

(ソース)
だしパック 1個
水 300cc位
醤油 適量
酒 適量
みりん 適量
砂糖 適量

【作り方】
・鍋に水・だしパックを入れ、だしをとります。
・鶏肉を簡単に洗ってから、塩胡椒して冷蔵庫に入れておきます。
・だしがとれたら、醤油・酒・みりん・砂糖を入れて煮込みます。
・茄子に切れ目を入れて、サラダ油で素揚げにします。
・ほうれん草は適当な大きさに切って、バターソテーします。
・ソースは煮詰めて少しとろみが出たら完成です。
・舞茸はほぐして軽く水洗いし、油脂類は一切入れずに軽く塩を振りソテーします。
・鶏肉を冷蔵庫から出し、フライパンは油を敷かないで熱します。
・鶏肉を皮から焼き、蓋をして中火でじっくり綺麗な焼き色がつくまで焼きます。
・裏返したら強火にて酒を少量入れて蓋をし、30秒程度待ってから中火にして中に火が通るまでしっかり焼きます。
・肉が焼けたら写真のように適当に盛りつけて完成。(ソテーした舞茸は肉の上に添えます)

テリヤキソース自体に故意にとろみをつける事はしていないので、ソースが全部皿に落ちてしまいますがw、味自体はしっかりついているのであまり問題ありません。
実は茄子の素揚げを小型のフライパンに、油を少しだけ多めにして作ったのですが、想像以上に上手くいって、肉本体より出来がいいなって自画自賛ww
ほうれん草も油使わないでソテーすりゃ良かったな…

念願の麻婆豆腐

2008-04-30 17:15:10 | お料理

先日から食いたくてウズウズしてた麻婆豆腐を作りました。

いつも通りベースに素を使い、そこからshirokimuの味付けにします。

材料 (たっぷり4人前位かな?)
・某社四川風の素 1個
・牛豚合挽き(70/30) 300g
・絹ごし豆腐 中2丁
・長葱 1本
・豆板醤 大さじ1強
・甜面醤 大さじ1
・豆鼓醤 大さじ1
・オイスターソース 適量
・醤油 適量
・紹興酒 適量
・サラダ油 適量
・ラード 適量

作り方
・合挽き肉はしっかり包丁を入れて、炒めた時の離れをよくします。
・豆腐も予め大きめに包丁を入れておきます(入れて崩すから大きめね)
・長葱もみじん切りにして、皿にうつしておきます。
・各調味料は蓋を被せ、夫々に計量スプーン(無ければティースプーンでおk)を用意
・中華鍋を火にかけ(当然強火)ラードを溶かし、サラダ油も加え熱します。
・合挽き肉を投入し、木べらでかき混ぜながら炒め、紹興酒を少し加えます。(ファイヤーする必要性は無いw)
・素とオイスターソースを入れ、手早く混ぜます。
・豆板醤、甜面醤、豆鼓醤を入れ、更に紹興酒を加えます。
・隠し味程度に醤油を鍋の淵に流し入れます。
・豆腐を入れて軽く崩しながら混ぜます。
・グツグツ言ってきたら火を少し弱めます。
・途中中華鍋を回すようにして、中身を混ぜます。(ちょっとコツが必要です)
・豆腐に火が通ったら完成!、更に移して刻んでおいた葱をたっぷりと掛けてできあがりです。

豆板醤が多めに見えますが、豆鼓醤と少し多めに入れた紹興酒の効果(だと思われる)で、まろやかな辛さに仕上がります。

これで2日分のおかずとツマミはバッチリだな(違

イカと玉葱のアンチョビソース漁師風?

2008-03-02 14:08:56 | お料理


急にイカを使ったパスタが食べたくなって作ってみました。
何故漁師風?ってつけたかと言うと、作り方を見ていただくとピンとくる方はくる筈ですw


【材料】通常2~3人前の分量があります、あくまで目安にしてください
・イカ 1パイ(丸ごと)
・玉葱 中1個
・万能ネギ 適量
・パスタ 適量
・アンチョビソース(市販のでOK) 70ml位
・白ワイン 150ml~200ml
・塩 適量
・バター 適量

※生姜を匂い消しに適量入れてもOK

【作り方】
1:パスタを茹でるお湯を沸かします
2:イカを捌きます。
 身は一口大に切ります。
 ワタはソースに使うので、小さいボールに分けます
 イカスミはお好みで……
※スジ・ワタ袋・目玉・とんびの固い部分以外は全部使えます
3:玉葱を適当な大きさに切ります
4:万能ネギは細かく輪切りにします
5:フライパンにバターを溶かし、イカ・玉葱の順に炒めます
6:5にワタとアンチョビソースを入れて更に炒めます
7:6に白ワインを入れてソースは完成
(塩などで好みの味に整えてください、臭みが気になる場合はおろし生姜を少量入れるといいでしょう)

※アンチョビソースが無い場合、缶詰のアンチョビとオリーブオイルをミキサーにかけてソースを作ってもOKです。

8:1のお湯が沸いた時点でパスタを茹でましょう
↑コレ忘れるとかなり悲しいですw

9:茹で上がったパスタにソースをかけて、万能ネギをちらして出来上がり♪

※独り者な方は、7の前に具を半分皿に盛りつけ、おつまみにすると最高です!
↑イカの漁師焼そのものですしw

柴山トマトのシーフードリゾット

2007-06-14 01:26:57 | お料理


気管支もおかしく、肉系とか濃いものもダメっぽかったので、旅先でゲットした柴山トマトを使って、シーフードリゾットを作ってみた。
今回のコンセプトは「フライパン1本で作る」「少しスープっぽさを残したリゾット」

注意:ぶっちゃけ俺は旨くできてるけど、かなり適当なので、邪道の限りを尽くした作り方が許せない方には、正直お勧めできませんw

【材料】(1人分)※おかわり分量
柴山トマト    大2個
生鮭        1切
冷凍むきエビ 特大  8個程度
しめじ     1/2パック
アンチョビペースト 適量
胡椒        適量
白ワイン      適量
コンソメ 顆粒   適量
バター       適量
米       0.5合

【作り方】
・今回お米は研いでおきます。
・鮭は皮を取り去り、適当な大きさに切り分けます。(目安は一口大)
※できるだけ骨も取っておきます。
・しめじは1本ずつ切り分け、長いものは半分に切ります。
・柴山トマトはダイスドにして、ボールに入れておきます。
※客に出す訳でもないので、トマトは皮ごと調理します。
・フライパンにバターを溶かし、むきエビ・鮭・しめじを入れ炒めます。
・炒め工程で白ワインを少し多い目に入れます。
・具に軽く火が通った時点でコンソメを軽く振り溶かしたら米を投入。
・米を均等に均したら、柴山トマトを投入。
・この時点で水気が明らかに足りなかったら水・白ワインを足します。
・あとはひたすら20分位中火で煮ます。
・途中焦げ付きを防ぐため、まめにかき混ぜます。
・最後にアンチョビペーストと胡椒で味を整えて完成。

【ポイント】
米の仕上がりは「ちょっと固め」→パスタで言うところの「アルデンテ」
これくらいのが旨い!!…食った気がするしねw


スープっぽさを残した状態が今日は正解!!
喉ごしがとても良いリゾットに仕上がりました。

…普通調子の悪い人間がここまで料理しないだろ……っていうツッコミは却下するww


鱈とグリーンアスパラのホワイトソースパスタ

2007-03-25 22:09:02 | お料理


今夜のご飯はコレ
鱈とグリーンアスパラのホワイトソースパスタ

鱈入れるのは珍しいのかな?
でもホワイトソースとのマッチングもなかなかなので、鱈好きな方は試してみてください。

【材料】
パスタ(1.6mm) 100~150g 食べられるだけ
鱈(甘塩or生)大きめのもの 1切
グリーンアスパラ 3~4本
にんにく 2片
マッシュルーム 缶の物でもいいので適量
ホワイトソース 適量
牛乳 適量
塩 適量
黒胡椒 適量
オリーブオイル 適量

【作り方】
・鍋にお湯を沸かす
・鱈グリーンアスパラは一口大に切っておく
・にんにくは輪切りに
・お湯が沸騰したら、塩を入れパスタを茹でる
・フライパンにオリーブオイル多めにひき、火をかけてにんにくを投入
・熱くなったら鱈をソテー、塩胡椒を適量入れる
・鱈が白くなる(火が通ってきたら)グリーンアスパラ・マッシュルームを投入
・両方に適度に火が通ったら、ホワイトソースを入れ好みで牛乳または茹で汁を加える
(ホワイトソースが濃い場合、牛乳か茹で汁で溶く感覚)
・必要に応じて塩胡椒で味を整える
・パスタが茹で上がったら、湯きりして皿に盛る
・上からソースを掛け、胡椒をパラパラ……

で完成です!

結構簡単なので是非どうぞ♪