単なる雑記帳

日々の出来事と、ゴルフ・仕事・時事ネタ…などなど適当に書いてます。
故に『単なる雑記帳』と名乗っています。

自分vMotionの話

2023-12-20 00:00:00 | VMUG

本記事は「vExperts Advent Calendar 2023」のタイアップ記事になります。
vExperts Advent Calendarには他のvExpertの皆さんのもっとためになる記事もありますので、興味のある方は是非リンクから其々の記事をお楽しみください。

また、本記事は2023年11月21日にWebで開催された「vExpertが語る #31」でセッションスピーカーをさせていただいた時の内容をブログ向けの再構築したものです。

 

 

結論からお話すると、私2023年9月末で20年以上勤めた会社を辞めて、10月から新しい会社にJOINさせていただいております。

今回はこの話題について少し語っていきましょう

 

きっかけは前職の会社の情勢の変化に端を発しています。

2023年度が始まった4月の時点で、

・2023年度のITインフラ投資の凍結
・親会社インフラへの統合

が決まり、これまで自社(自分等)の好き勝手に出来たインフラ構築ができなくなってしまった。

そしてここが最悪なのだが、親会社インフラへのマイグレーションまでは既存インフラの維持のみに予算が出るって事。

実際何年掛かるかわかりませんが、インフラの陳腐化とシステム停止リスクを孕んだ状態でお守りをしていく事になる。

 

ゆくゆくは自社でのインフラ屋としての仕事が無くなる。→次何処にまわされるか解らない


こんな状況で暫く過ごしていたわけですが、夏前になって「親会社インフラへの統合プロジェクト」が始動しはじめました。

 


ココで色々考えました。

「統合プロジェクトの打ち合わせ参加してくれってオーダー来たけど、このプロジェクト巻き込まれると厄介な事になるな。。」


「なんかハゲ散らかしそうなプロジェクトだな」(おい

 


そして結論に至りました。


よし、面倒くせえ事になる前にトンズラぶっここう!!

 

 

そして本格的な転職活動が始まりました。


程なく紹介会社から数社の紹介があり、6月末には最終面接に至る会社もありました。

しかし、言ってる事とやってる事が違う会社だったので、コチラから丁重に断りを入れました。

(入った途端面倒な事になりそうだったし、なんかワンマン脳筋っぽかったしw)

 

 

 


6月末迄はこんな状態だったので、とりあえず、、、

 

 

 

 


夏休みしておきましたwww

 

 


夏季休暇終了後転職活動を再開したわけですが、休み期間中に結構な数のオファーがあったので精査していった。

その中でVMUG参加ユーザーの居る企業については、自分の今後のVMUGでの活動の影響や気まずさ等も考慮してオファーがあっても避ける事にしていました。

 

 

 


ところが、、、

 

 

7月某日

 


VMUGメンバーJさんからVMUGのSlackにDMが飛んできました


J「Sさん(私)ウチの会社応募しました?」

S「ファ?」

S「オファー来たけど応募NGにしてるんだけど、、え?」

J「採用担当から「JさんなんかvExpertの方から応募来てるんですけど、知ってる人ですか?」って、見てみたらSさんだしw 「思い切り知ってる」って返事した」

S「wwwww」

S「マジデスカ!?」

 

 


■■ここで経緯について簡単に説明しよう!■■

、、そう、そうなんです、人材紹介会社、、、あー、もうブログだから晒しちゃっていいよね?


この時、人材紹介会社のGeeklyが思い切りやらしてくれまして、応募NGの企業に勝手に応募して個人情報垂れ流してくれちゃいました。

これは後から色々揉めたんですが、まあ求職者の個人情報管理の意識が欠落してますねGeekly。


皆さん人材紹介会社の選定には十分ご注意を。


ちなみにGeeklyからは2023年12月20日の時点で正式な謝罪は受けていません。

(ギークリーひでえ会社www)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 

 


閑話休題

元々Jさんの会社、採用活動がうまくいってなく、そんな話を飲み会で聞いていたので、、、

色々Slackで話すなか、

J「良かったらウチ来ません?」

と、改めて直オファーをいただきました。

ありがたい事ですね。


で、ちょっと考えましたよ流石に、、、

でも、

規模は違えどほぼほぼ同じサーバーとストレージを使っている事と、インフラに対する考え方のベクトルが同じ方向を向いている事も後押しとなり、

せっかくなので誘いをお受けすることになりました。

 

はい、vMotion確定!!

※vMotion:JAPAN VMUG内で転職する事を指す

 


この時点で7月末

 

 

そこからはトントン拍子


8月に入って、いきなり社長面談

※今回採用試験等は免除になりましたwww


       ↓

盆休み前に退職の意向を伝える


       ↓

盆明けに正式に退職が決定


       ↓

元々ほぼ「一人情シス」状態だったのだが、基本的に自分が死んでも誰でもお守りできるようにしてあったので、、、

引き継ぎ資料もサックサク作成♪


       ↓

そして怒涛の送別会祭りwww

※7回の酒席がございましたw

 


       ↓

 

そして、

有給消化


       ↓

そしてめでたく10月から新しい会社にJOINして今に至ります

 

 


今回の転職で感じたこと

・相変わらずコンサルタントの求人が多い → 人材紹介会社はコンサルばかり紹介してくる(手数料収入が多いんだろうね)

・自分の年齢(50代)でも引き合いが多く感じた → これは慢性的な人手不足がヤバい状況になってきている事を物語ってます

・今回職務経歴書に自分がvExpertである事を記載していた事がキッカケで注目された。

 

vExpertプログラムは、あくまで個人に対する表彰なのですが、この活動が個人のキャリアアップにも繋がるんだなと実感しました。


※実際vExpertになった事で出世した人も居るとか? (知り合いのvExpertで居ますw)


実際「VMUGイベント」や「vExpertが語る」でセッションスピーカーやったり、「vExpertが語る」でモデレーターやったりすることで、仕事だけでは身につかないトーク力も含めた”話す力”が確実に向上している事もあり、人前でもあまり緊張しなくなりました。

VMUGやvExpertとしての活動は、ITインフラエンジニアとしてのスキルやナレッジだけでなく、人との横のつながりを通常業務では得られないベネフィットをもたらしてくれます。

この記事を読んでVMUGの活動やvExpertの活動に興味を持たれた方、遠慮せずイベントにご参加ください!


WindowsServer2022 OS Build 20348.1547 の仮想マシンが起動しなくなる現象について

2023-03-29 10:48:13 | 仕事

いきなり長いタイトルですが、障害が起きた時の事をネタにするとこんなもんですね。

というわけで本題
この現象は、vSphere ESXi 6.7 U2/U3 vSphere ESXi 7.0.x
且つ仮想マシンOSが
WindowsServer2022 アップデートKB5022842 (OS Build 20348.1547)で
セキュアブートが有効に構成されていると発生します。
※セキュアブートはデフォルトで有効 ←ここがポイント

何が起きるかと言うと、

VMが起動できなくなります!

SecurityViolation でvDiskが見えなくなっちゃうのです。

 

この現象の正体に気付かないと、俺みたいに「vm壊れちゃった?」って何度もvm作り直すという無駄な苦労をする事になります。

 

この現象の回避方法は既に幾つかリリースされています。

1:セキュアブートを無効化する
2:Microsoftから2023年3月14日にリリースされたWindowsServer2022 KB5023705 をインストールする
3:Vmware ESXi 7.0U3k にアップデートする

※ vSphere ESXi 6.7 U2/U3 自体にはパッチは提供されていません

現実的なところで、簡単な回避方法は1のセキュアブートを無効化する1択って事なんでしょうか。

 

実際セキュアブートを無効化する方法です。

vSphere上で仮想マシンのサマリから、仮想マシンのハードウェアの”編集” 

/設定の編集/ 仮想マシンオプションタブ / 起動オプション

まで展開しないと設定項目が見えません。

この部分の「セキュアブート」のチェックを外して「OK」をクリックすればOK

※ この設定は仮想マシン稼働中でも設定可能です。


今更だがVM環境のWindowsServer2019 Build1809 のライセンス認証問題をちゃちゃっと解決してみた(対症療法

2023-01-10 14:06:17 | 仕事

職場の仮想基盤で運用しているWindowsServer2019は以前からライセンス認証がある日突然外れたりして”なんか変な動き”をしていたのだが、どうせ基本塩漬けだしまあいいか、、、という超テキトーな管理をしていた。(おい

※誰もツッコむヤツいないし、、、

 

しかしながらいい加減「ライセンス認証しろやヴォケ!」っていういわれなき表示に消えていただきたくなったため色々調べ始めた。

ところがなかなか日本語のサイトでハマるところがない、、、

なんででしょ?クソどマイナーな問題は日本のTech系ブロガーさんは書かないんですかね? 個人的には「ってか書けよ!」とか思っちゃうわけですがw


という事で辿り着いたのは海外のブロガーさんのサイトでした。
同時期に同僚と調べ始めてほぼ同時にこのサイトに行き着いたというのもなんだかなw

martinssblog.dk
Windows Server 2019: Activation fails on a freshly installed server!

この問題、WindowsServer2019 build 1809 でのみ発生する事象だったんですね。

ウチの環境ドンピシャwww


で、この問題の解決方法は、、、

コマンドプロンプトで認証キーを打ち込んで終了!!!!!

「ナ!ナンダッテー!!」

MSサイトとの接続云々ばかり気にしてた俺に謝れ!ヽ(`Д´#)ノ→MS

 

というわけでやってみました、、、

あっと言う間に終わったwww

 

打ち込むコマンドはこちら

c:\cscript c:\windows\system32\slmgr.vbs /ipk 「プロダクトキー」

超カンタン!!

注意:わかってると思いますが、プロダクトキーはハイフン付きで入れてくださいね

 

 

、、、そういえばvSphere 6.7 U3 環境で今まで作ったWindowsServer2019 何台あったっけ?(´・ω・`)
※説明しよう、、、vSphere 6.7 U3環境ではWindowsServer2019は「Microsoft Windows Server 2016 or later (64-bit)」としか表示されないので、WindowsServer2016以降のサーバーと混在してしまうのですw 良い子のみんなは仮想マシンのメモ欄にOSのバージョンを入れておこうね!www


vExpert 2023 のApply終了

2022-12-12 20:58:16 | VMUG

先日vExperts Advent Calendar 2022向けのポストを投稿しましたが、そこかもう1週間が経ってしまった。。。

歳とると時が過ぎるのが早い(´・ω・`)

 

先日のブログポストの後、vExpert 2023 Applyやらないといけない(むしろやっとかないと忘れる)事を思い出し、前年のを参考にしながら粛々とテキストエディターで書類作成。

とりあえず今日で一応2023年の申請は終われた、、、と思うw

今年はモデレーターばかりだったなw

 

申請は英語で文章を作成する必要がありますが、Webの翻訳使って全然大丈夫。

ただし作成にはコツが一点あって、日本語→英語に翻訳した英文をコピって、英語→日本語 の翻訳をして日本語のブレを少なくするといいです。(実際何回かコレを繰り返す必要があるかと思いますが。そこは努力と根気w

こうする事で、自分が伝えたい事をできるだけ正確に伝える事ができるようになります。

Web翻訳は以前はGoogle翻訳を使っていましたが、現在はvExpertの方がオススメしていたDeepLを使用しています。

コレかなりいい感じに翻訳できますよ。

 

ちなみに今回の申請期限は2023年1月13日迄となっていますので、申請がまだな方は忘れずに。。。

 


「vExpertが語る」のモデレータをやってみた2022

2022-12-05 18:09:55 | VMUG

本記事は「vExperts Advent Calendar 2022」のタイアップ記事になります。
vExperts Advent Calendarには他のvExpertの皆さんのもっとためになる記事もありますので、興味のある方は是非リンクから其々の記事をお楽しみください。

 

2020年位にVMUGのリーダーさんから「vExpret目指してみれば?」って勧められた事をきっかけに、私は2021年から「vExpertは語る」というイベントのモデレーターを務めさせていただております。


今回はこのイベントの紹介も含め、主題であるvExpertとしてイベントモデレーターを務めてみて感じたことや得られた事などを語ってみたいと思う。

 

が、

聞き慣れない人にとって
・vExpertってなんだ?
・VMUGってなんだ?

そもそも
・vmwareってなんだ?

って話から始めないといけないのですが、ココではできるだけ端折って
一刻も早く本題に移っていきますよ。

 


[事前説明]
vmwareって何?
→2000年代初頭に登場したコンピューターの仮想化技術をメインとして
現在はネットワークやセキュリティなど、現在のIT基盤に無くてはなら
ない技術の一端を担う会社

https://www.vmware.com/

 

vExpertって何?
→vmware製品の利便性や技術情報等をSNSやブログ、コミュニティ活動・講演活動等で非営利に広めている人をvmwareから表彰する制度。
特典としてテストライセンスが提供されたりする。
資格保持者より猛者な人が多い

https://vexpert.vmware.com/

 

VMUGって何?
→vmware User Groupの略、vmwareがあるところにVMUGがあり、世界中の
猛者が集う集団その中でもJAPAN VMUGはイベント数がダントツの世界1位らしい

https://www.vmug.com/

 

説明はこんな感じで勘弁w

 


閑話休題

 

私がモデレーターを務めている「vExpertが語る」はVMUGとしてのイベント枠に留まらず、日本のvExpertの皆さんにスピーカーを務めてもらったり、これからvExpertを目指す皆さんにセッションの機会を提供する事で、日本のvExpertの裾野を広げていきましょうというオンラインイベントになります。


https://github.com/gowatana/japan-vmug-vexpert-talks


そもそも私、モデレーター(司会・進行役)なんかやった事無かったですし、今の仕事をする前までなんて、人前で話すのは前職で現場で職人に対する挨拶くらいしか無かったので、人前で話す事自体があまり得意ではありませんでした。

で、数年前あたりからストレージメーカーの事例に出たり、事例公演をやってみたりする機会が増え、自分のスキル向上を目指し加入したVMUGでもセッションスピーカーやらせて貰ったりして、”話す”スキルを徐々にですが向上させていきました。


その流れでvExpertを目指す事を勧められ、、、からの「vExpertは語る」イベントのモデレーターをやってみるという流れに至ったわけです。

今更ですが、元々モデレーターは交代制だった気がするけどまあいいやw 


初めてモデレーターやった時のとっ散らかり具合は思い出したくない!www(オーガナイザーの評価が意外と高かったのが想定外)

で、実際モデレーターって何やってるか、、、というと、
・オープニングトーク
・スピーカーの紹介
・QAの仕切り(時に自分で質問を投げる事も)
・チャットのチェック
・エンディングトーク
あとはセッションのタイトルが全員決まっている場合には、タイトルの紹介とかもしてます。
みんなギリギリで来るので紹介しない事が殆どですがw

※ちなみにイベント始まってる最中にパワポ資料作ってる人も結構いますwww

あとは事前調整でセッションの順番を決めたり、急遽○○な人とかも居ますので臨機応変に対応する必要も出てきます。


モデレーター始めてからいきなり変わった意識として、セッションをある程度しっかり聴いていないと質疑応答と時に自分からネタ振りできない事に気づき、以前に増して人のセッションをしっかり聴くようになりました。

そのお陰で今まで「俺が聴いてもアレ」な話が段々「頭に入ってくる」ようになってきました。
新たに興味を持ったものや、仕事にフィードバックしているものも結構あります。

あと、「場を盛り上げる」って事もモデレーターの役割としては重要で、少しづつですが場を盛り上げる努力をするようになりました。


こうして2021年に「vExpertが語る」セッションスピーカー1回・モデレーター4回という経験を重ね、更に某バックアップベンダーのイベントでのセッションスピーカーを実績としてvExpertのApplyをし、そして「晴れて」(というか、「なっちゃった」というか)2022年のvmware vExpertを受賞し、こんな私でもvExpertなんて肩書ができちゃったわけです。

Applyの時に支えてくださった皆様に御礼申し上げます。


そしてvExpertになった2022年も引き続きイベントのモデレーターを継続する事になり、少し景色の違いを感じるのかな、、、とか思いましたが、意外とそうでもありませんでしたw


、、、って、このブログ記事ここで話終わっちゃうじゃん!!!www

 

 

 

 


このままだとマズイので。今回改めてこの記事を書くにあたり、色々回想してみました。
今年もう8回もモデレーターやってるんですね、なんかそんな気が全くしない。(10回中モデレーター8回、セッションスピーカー2回でした)
それだけ楽しくイベントを運営させて貰ってるんだなと改めて感謝の気持ちを抱きました。

 

 


そして、あと一点大事な気付きがありました。

vExpertになって何か変わったのかというとそうではなかった。これは先程書きました。
実際そうでは無かったんですね。
「vExpertが語る」のモデレーターを通じて意識が変わったから、その結果がvExpert受賞という結果になったとう事に気付いたんです。


いい歳こいたオッサンの意識改革に繋がった、VMUG・vExpert・「vExpertが語る」、少し興味が出てきたって方は其々のリンクから是非どうぞ。