明治時代に海老名弾正という方が詳しい内容は知りませんが日本的キリスト教というものを唱えていたのですね。
昨夜、‘江’というNHKの大河ドラマを見ていて、キリシタン大名のことを調べなおそうと思い日本史の教科書を取り出し、キリスト教関連のページをめくっていたら見つけました。歴史は苦手だったのですが、聖書を読むようになってからは少し歴史のことを知るようになりました。ただ暗記するだけだった歴史が、最近は自分とのつながりを感じるようになったかも?
今、日曜の‘仁’を見ています。普段、ドラマはあまり見ないのですが、たまたまテレビがついていて見たもので、なんとなく見出すことがあります。ドラマも映画も添加物入りの作品ばかりで、かえって‘仁’のようにエンターテイメントに徹したものの方が安心して見ていられるかも?‘江’も重々しい時代劇でなくて、軽い感じになっていたので少し見やすかったのかな?‘仁’は最後どうなるのかがとても気になっています(笑。