これからのこともありますが、きちんと過去にけじめをつけてほしいです。
人間として当たり前のことをしてほしいのです。
悪いことをしたならわかりますが、協力してきてなぜ悪者扱いなのでしょうか？
何も理由なく怒ることは私はしません。
ずっと自分のやりたいことも我慢して協力してきたのですから、
少しは自分のことも考えたくなります。
それはわがままなことではないと思います。
１５年間ずーっと心休まることなく暮らしております。
それでもまだ協力しています。
なにがいけないのでしょうか？
何年か前に、日本の小学生だったか、発展途上国の子供たちに千羽鶴を贈っていました。
一生懸命やったんだろけど、もっと有意義な物を贈ればいいのに、と思ってしまいました。
先生たちももうちょっと工夫して指導すればいいのにね。
スマトラ沖地震のときに感じていたことですが、
東海地震の心配で不安になっている日本よりもインドやちょっと中規模の国に地震が多いのは、
先進国からの観光客を下から支えているからかな？とちょっと考えていました。
あとから見つけたのですが、聖書にこんな箇所がありました。
‘ヨシュアは、このとき誓って言った。「この町エリコを再建しようとする者は、主の呪いを受ける。基礎をすえたときに長子を失い、城門を建てたときに末子を失う。」’
＜ヨシュア記6：26＞
他に原因があるのかもしれませんが、この箇所と少し重ねてしまいました。
もうひとつ気になったのですが、地震が起きてすぐに被災地の子供たちに
心理分析のために絵を描かせていたこと。
ああいったことは少し落ち着いてからするべきではないのかな？と、思います。
ショックを受けすぐに心を無理やり開かせて客観的に分析するのは、
かえって逆効果になったりしてないか、少し気になります。
絵を描かせなくても、地震の直後に心が真っ暗なのは当たり前じゃないのかな～？？
四谷にあるイグナチオ教会。
天井の模様は蓮の花なんだそうです。
でも、ちょっと気になるのが蓮の花の真ん中のバッテン印。
なんだか、天国への扉が閉ざされているような圧迫感を感じてしまうのですが・・。
楽しい春になるといいのにね・・。
チューリップが少し芽をだしてきました♪
今年は寒い日があったからきれいに咲いてくれるかな？？
チューリップは、寒さにあたらないときれいに咲かないそうです。
かわいいのに、実はたくましい花（！？）みたいですね（笑。