‘主は、わたしを青草の原に休ませ、憩いの水のほとりに伴い、
魂を生き返らせてくださる。
主は、御名にふさわしく、わたしを正しい道に導かれる。’
＜詩篇 23：2-3＞
正しい道に導かれますように・・。
‘わたしたちは、多くの人々のように神の言葉を売り物にせず、
誠実に、また神に属する者として、神の御前でキリストに結ばれて語っています。’
<コリントの信徒への手紙二 2：17＞
わたしは、まだ、神と結ばれていないような気がしますが、
他の多くの人々のように売り物にだけはしないよう、気を付けながら御言葉を使うように心がけています。
もし、ローマ法王に
‘恵比寿様が描かれた絵を踏んでください。’
と言ったら、おできになるのかな？？？
だって、イエス様は唯一の神さまなのですから。
以前、イエス様に見放されたから・・、と思い、
おもわず聖母子像を捨てようと思い、袋に入れたことがありました。
でも、数日して、やはり捨てられずに袋か取り出しました。
けれど、先日七福神の絵が描かれた紙をごみ袋に入れたときには、
何のためらいもなくごみに出すことができました。
やはり、本物の神さまの力は違うのだな～、と思ってしまいました。
いつの頃からか、ブルーの発光ダイオードのクリスマスツリーが飾られるようになりました。
最初は、きれいだな～、と思って見ているのですが、
見ているうちに、気分までブルーに・・・。
やっぱり、ツリーは明るい色の方がいいな・・。
クリスマスグッズを買って、本物のクリスマスを！
という、コピーの広告を見ました。
クリスマスグッズがあろうとなかろうと、
イエス様のお誕生をお祝いする気持ちがあれば、本物のクリスマスなのです。
グッズだけ買っても、イエス様のことが心になければ、
それは本物のクリスマスにはならないでしょう。