機会は平等に・・

何よりつらいのは、結果が出ないことではありません。
努力する機会が与えられないということ。
精一杯努力して結果が出なかったなら、あきらめもつきますが、
やりたいことをする自由がなかったのに結果だけ見て
だめ人間扱いされるのは、本当につらいことです。

機会が平等ではないのに、結果だけ平等なのは間違っていると思います。
昔、労働法の教科書で読みましたが、
‘不平等なものを平等に扱うほどの不平等はない。’ということでした。

今年で４０歳になりますが、
いまだに精一杯自分は生きているんだ、ということを実感したことがないような気もします。
多少、ささやかな幸せみたいなものもあったとは思いますが、
ただ忍耐ばかりで、それも理由がわからない忍耐ばかりで、
私は何のために生まれてきたんだろうか、と本当なら思春期に疑問に思うようなことをいまだに思っています。
このまま人間としての自由を味わうことなく死んでいくのだろうか？
とさえ思うこともあります。

神さまが最後に人間として生きる自由を与えてくださることを
今は待ち望んでいます。

偶像崇拝

厳密に言えば、イエス様の母子像や仏像も偶像崇拝なのに、
もしそれ以上のものを形作ったものを拝んでいるとすれば、
どれだけ神の教えに違反することになるのでしょう？？

経済は大事ですが、経済と神の教えを混同してはいけないと思います。
サタンというものは、愛の力で追い出すもので、
サタンでサタンは出てはいかないのです。
それに神さまは、その人にとりついたサタンを追い出しておられたのであって、
サタンにとりつかれたその人を追い出すことはなさらなかったと思います。

世界が正しい神の教えに立ち返る日が来ることをお祈りいたします。

神さまへのお願い

まず何よりも自由に働く機会をお与えください。
働けなければ、改心したくても改心しようがありません・・・。

わたしの改心③

以前二年ほどの間、断酒しました。
１２時間知人と飲み続けたこともあるくらいでしたのに。

昨年でしたか、夏の暑さに耐えられず月に数回だけはまた飲むようになりましたが、
逆にその方がお酒はおいしく感じられるんだな、ということがわかりました。
お肉を食べる量を減らしたときも、同じでした。

やはりいくらおいしくても、食べすぎ・飲みすぎではだめなのですね。

先日、地元の議員さんに送ったのですが、
バブルが崩壊したとき、リストラという安易な方法ではなく、
皆で粗布（質素な服）をまとい、断食・断酒するべきだったのでは？
という意見をお送りしました。
聖書の言葉を引用したものではありますが、
そうすれば、きっとホームレスの方も増えなかっただろうし、
自殺者もずいぶんと防げたのではないかと思います。
もちろん具体的な政治改革も必要だったとは思いますが。

ホームレスの方は、もう粗布は十分まとわれていたのと思うし、
断食は嫌でもされていたと思うので、これからはお酒をやめるとかされればいいと思います。
そのように一人一人に合った改心をこれからは皆でしていけばいいと思うのです。
神さまはいつでも待っていて下さるのですから。

ひさびさの更新

ほとんど更新もしていないのに、
どこからアクセスしてくるのでしょうか？

なぜか、アクセス数が少々あります・・。

人というのはやはり直接会って話して
はじめて本当のコミュニケーションが取れるものだと思うので、
あまりネットという手段は用いたくはないのですが、
他に方法がないので、とりあえずブログに書き込もうと思います。
イエス様ご自身は、ご自分の教えは文字に残してない、という話も聞いた事があります。

もしかしたらパソコン事態解約してしまうかもしれませんが、一応更新します。