小さきものは楽しき哉

主にモバイル製品(&シオドア・スタージョン)についての独り言(かな?)

9(nine)、二日目の感想

2006年12月16日 | Weblog
 昨日よりは少し落ち着きました。
 やはり期待が大きかったせいでしょうか?
 とっても期待はずれな印象でしたが、本日はもっと長い時間を触って感想の変わった部分も出てきました。
 そのため、公平を期すために改めて感想をば。

 昨日書かなかったこととして、画面についてですが、液晶はそこそこ綺麗です。けれど、壁紙データが一個も入っていないのは残念。
 音(着信音等)は特に悪いとも感じませんでした。こちらはプリセットの曲が結構入っていて、なんだか画像とアンバランス。
 それから昨日キーが硬いと書いたわけですが、キーの硬さは我慢できたとしてもカーソルキーが小径であるためにうまく押せなくて操作性を大きくスポイルしていることが分かりました。

 そして、本日再び山手線に乗りながらWebを操作してみましたが、やはり特に速くは感じませんでした。なんだか99%くらいまでいって、止まっていることがあるんですよね。データ定額だと、さすがにもっと速く感じられるのでしょうか?
 それから、今日思ったのは、「電池なくなるのが速~い」。
 今日は行きと帰りにちょっといじっただけなのに、PM9:30くらいになったらもう電池の目盛りが一個減りました。いくら小型で新品のリチウムイオンだからといって、これはないだろう、という感じですね。待ちうけ時間の向上がセールスポイントのひとつなのに、なんだかなぁ・・・・

 そんな訳で結局本日もネガティブな感想になってしまいましたが、もともとストレートが好きなこともあり、今しばらく暖かく見守りたいと思います。(笑)


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