最初に気になったのはケースの貼り合わせ部分が密着していないためにボタンを押すとギシギシするという点。
僕の個体だけの問題かも知れませんが、ボタン周りのあか抜けないデザインをのぞけば質感はそう悪くないだけに残念。
でも、まああまりハードに使うことはないので気にならないでしょう。
そもそも僕の持ち物は音楽再生デバイスであふれているので、いまさらポータブルプレーヤーは必要ないので。（笑）
ただ、音は意外と悪くないです。
外観が安っぽい（失礼）ヘッドホンで聴いても、クリアな感じで音割れもなく、本当に音楽プレーヤーとして使ってもよいかも。（爆笑）
動画や画像は果てしなく進化したケータイなどのディスプレイに慣れていると、この小さい、解像感も低いディスプレイで見る気にはあまりなれません。
ICレコーダーとしては使う予定がないのでわかりません。
FMラジオはまああっても良いのではないでしょうか。
テキストファイルは独自形式？しか見れないのは最悪な感じです。
あ、それから説明書は簡易過ぎて、ちょっと驚きました。
こういうデバイスに詳しくない人はまったく使えないのではないでしょうか？
いずれにしても主に持ち運べるOSとして使うことになるので、単体としての動作はどうでも良いのですけどね。
レジュームが効かなかったり、ユーティリティがないのでタッチパッドでスクロールができなかったりすることを除けばTurbolinux環境は今のところとても快適です。
サクサク動いているし、Firefox上ではWindowsと変わりませんしね。
ATOKも組み込みだし。
まあ、独自にアプリを組み込めなかったり、ターミナルを出すのが面倒だったりしますけど。そこはまあご愛敬かな？
それからさっき見たらAmazonでブラックの在庫が復活してましたね。
うーん……まあいいけど。
