死ぬまで走る会

マラソンランナー諸君「死ぬまで走る会」というクラブ名を一緒に広げませんか?マラソンでの交流の場としてお話ししましょう

飲み

2014-10-31 22:40:02 | Weblog
今日は久しぶりに飲みに行ってきた。
飲みに行ったということは走りは当然のことながらお休みです。
会社関係なのでほとんどが仕事の話ばかりだが、まっ色々と収穫もあった。
たまには飲みもいいものですね。

走らない

2014-10-29 23:11:56 | Weblog
大会1ヶ月前になっても全然走る気が出ない。
走りを初めて24年目になりずっとブランクなしで続けてきたので飽きてきているのが現状である。
フルをブランク無しで20年以上走り続けているランナーは果たしてどれだけいるのだろうか?
多分、現ラーナーでは1%もいないだろうな。
我がクラブでも多分私だけだろう。
第1次マラソンブームの生き残り・・・・。
長いこと走っていると故障もあり飽きもある。
20代に入ってすぐに走り出しよく今まで続いたものである。
特に20代の頃はいろいろなものを犠牲にして走ってきた。
今頃になってその犠牲にしてきたことを取り戻したくなってきている。
当時走っていた頃は40代になったらもっとやることが少なくなって走りに集中できるだろうな。
と思っていたが逆になっている。
40代になると時間ができるが他にしたいことがいっぱいあるのである。
そろそろ走りもいいかな?と思う時期が来ているのかな???

おっさん

2014-10-27 22:35:43 | Weblog
以前、近所に早いおっさんが居ると言う記事を書いた。
毎朝、6:30前より家の前の周回コースを走っているということで自転車で実際の距離を測ってみた。
見た目で2.2Kmを思っていたが意外と短く1.1Kmであった。
昨日、たまたま朝起きてカーテンを開けてみるとおっさんが走っていた。
2周目の調子が出たとみられる頃にタイムを測ってみた。
4:53・・・。
めっちゃ早いのである。
キロ換算するとキロ4.5である。
マキノで4:15で走っていたのでほぼレースと同じペースで走っていることになる。
朝からなんぼ早いねんと思う。
毎日そんなペースで走っていると自然と早く走ることができるだろう。
来年はもっと早くなっているかもしれない。
何とかしなければ・・・。

ボランティア

2014-10-26 23:03:00 | Weblog
今日はグルメリレーマラソンのボランティアに行ってきた。
内容は走路員でランナー、歩行者の誘導を行う。
しかし丸1日監禁され8時~15時までである。
レースは9時30分~2時30分の5時間、休憩1時間で実質は4時間である。
日当も貰え現金で4000円でとてもラッキーである。
それにしても暑かった、服の上にスタッフジャンパーを着なければならないので余計に暑い。
走らずにボランティアと言うのは意外と疲れるもので走っている方が楽である。
私達は何も考えずに大会に出場しているが大会スタッフの大変さを少し感じられる。
大会スタッフがいるからこそ運営できるのである。
感謝の気持ちを忘れてはいけない。

帰宅後、10KmのRUNを行い少し真剣に走った。
総合タイムは平凡だが最後の1Kmは持てる力を振り絞り全力で走った。
さすがに息が切れるが走った後の爽快感はたまらない。
高速RUNの醍醐味である。
公道で全力で走るには明るく見通しのいい道でない時しかできないのでなかなかできるものでない。
次のフルには何とか結果を残したいものである。

遠征

2014-10-25 23:03:34 | Weblog
今日は日帰りの社員旅行で知多半島に行ってきた。
今までに行ったことのない土地で少し新鮮味を感じる。
太平洋を見た瞬間、釣りして~と思う。
昼前なので釣れないのはわかるが無性に新天地での海を見ると挑戦したくなる。
でも食べるのがメインである。
料理は・・・まあ普通と言ったところだろう。
これといって特別に美味しいものがあるわけでもなかった。
露天風呂は水平線に見える太平洋でとてもいいロケーションである。
おみやげは普段買わないが何故かたくさん買ってしまった。
家用、親用、他であるが食べ物なのですぐに無くなるだろう。

本日の走りはゼロ。

走れていない

2014-10-24 23:02:46 | Weblog
今週は全然走れていないのである。
月火水は休養、木は走るが歩き走り、金は何となく休み
土日は用事のため走れない。
福知山まで1ヶ月を切っているがこんなことでいいのか?
ハーフみたいにぶっつけ本番で走れる程フルは甘くない。
各土曜はまばらに用事が入っているため30Km走ができない。
・・・どうしよう???
何とか頑張らなければならない。

ダメだ

2014-10-23 21:39:25 | Weblog
今日は4日ぶりに走ってきた。
昨日までは筋肉痛で走りをやめていた。
でも日常生活では全然大丈夫だが走ってみるとまだ筋肉痛が残っている。
・・・・なんで?という感じである。
足に力が入らずキロ6でしか走ることができない。
日曜の走りが嘘のようである。
走りも弱くなったものですね。
レースの回数だけなら超ベテランランナーだが何とも情けない有り様である。
結局、歩き走りで7Kmで終了した。
明日は走れるかな?
1か月後のフルがとても心配になってきた。

ダメージが・・・・

2014-10-21 20:36:11 | Weblog
日曜の大会ダメージがまだ残っているようである。
本日より走り始めようと外にでる。
足裏の豆と筋肉痛がまだ残っている。
無理をして走らずに1Kmのウォーキングで本日の練習終了とした。
久しぶりの本気走りで体に負担がかかっていたようである。
少し休み再び走ろう。
・・・福知山まで1ヶ月頑張らなくてはならない。

新たな敵

2014-10-20 23:21:41 | Weblog
昨日のレースの続きである。
昨日では道中一人も抜かれる事無くゴールできたとしているが一人だけ抜かれていたのである。
スタート地点はスタートラインより30mの位置で走り始める。
序盤の10Kmくらいまではゴボウ抜きで前方ランナーをドンドン抜かしていくのでる。
さすがに15Km以降は前後のランナーがまばらで10~20m位の間隔になりみんな同じぐらいのレベルが揃い抜かすのも容易でなくなる。
今回は一人のランナーに抜かされたブログを書こう。


そのランナーはスタートして300mほどですごい勢いで抜かれてしまう。
何故そのランナーのことを覚えているかは後に書くことにしよう。
ものの1Kmで姿は遥か彼方前方に消えてしまう。
こっちはキロ4:15で走っているのにどんなペースと思う。
2Km以降は昨日も書いたように若干ペースを落として走る。
そんな中、9Kmで先ほどのランナーを発見して追走する。
10Kmで肩を並べてスッと抜いていく。
抜いていく際、息は荒れかなり疲れているようである。
しかしそのランナーに舌打ちを喰らわれる。
多分、この距離地点で抜けれるのはほぼ私しかいないからであろうと思われる。
普通に走っていて決して抜かされるペースでないのである。
しかし16Km地点で私のペースはほとんど落ちていないのに後ろから抜いてくるランナーがいる。
そう、10Kmで抜いたランナーが巻き返してきたのである。
え~、とびっくりするが抜いてくるランナーを追走する力もない。
普通は1回抜いたランナーでペースも落ちずに抜かれるというのはありえないことである。
恐らくよほど悔しかったのか密かに狙っていたのである。
しばらく背中を見ながら走る。
ゼッケンナンバーも覚えておく、もちろんあとで名前とタイムを確認するためである。
フォームはそこそこ綺麗で私と同様、足音がしない。
17Km地点までは100m先で背中を確認することができた。
18Kmよりスパートをかけるがゴールするまでに確認はできなかったのである。
ゴール後、ランナーは頭から水をかぶっていた。
・・・高記録が出たものの少し引っかかる。

謎のランナーは私より少し上で40後半から50前半と見られる。
何故そんなに注目をするのか???
実は謎のランナーは自宅のすぐ近所らしき人物で家から100mくらいに住んでいる。
もちろん相手は私の存在は知らないだろう。
謎のランナーは毎朝、6:30位に私の家の前を通り100m先の見通しのいい直線を走る。
家からはその直線がすべて見渡せ周回約2.2Kmである。
多分、2~3周は走っているのかな?
3年前くらいから走りを確認し近所でも変なおっさんと称されているくらいである。
でも、ペースは意外と早くキロ4:45といったところだろう。
律儀なおっさんで毎日欠かさず走り真冬、元旦、雨は不明でも走っているくらいである。
一体、このペースで走るのに何時に起きているのだろ?
寝起きでは高速ペースで走ることはできない。
両親に聞くと近くの大きな総合病院で脳外科の先生をしているとのことで更にびっくり、高校生の子供もいるそうである。
そんなおっさんがレースに出ていて日々の短い距離でなんで早いねんと言いたい。
スタート地点で発見したのはいつも走っているウエアそのものでレースに望んでいたためとフォームですぐに分かった。
近所にそんな早いランナーがいたとは・・・。
頭では負けるがせめて走りだけは勝ちたい。
医者という職業柄、休みは不定期?
次はどこのレースに出るのだろうか?
次回、栗マラソンでは必ず巻き返しを図りたいものである。
今の走りを持続、それ以上にならなければ・・・。

ちなみにそのおっさんのタイムは1:30:40これはこれで半切りができなかったと更に練習を積んでくだろう。

今日の朝もおっさんは高速ペースで走っていた。
私はバンテリンを塗りながらおっさんの走りを眺めていたのである・・・・。

復活の兆し

2014-10-19 20:58:29 | Weblog
今日はびわ湖高島栗マラソン ハーフに出場してきた。
天候はよく暑いくらいだったが心地よい風も吹きとても気持ちが良かった。
練習も7月128、8月79、9月150、10月81ととても少なかったので不安が残る。
でもスタートするととても体が軽く、最初の2Kmを8:30で通過する。
まだペースを上げることはでき息も切れていないがこのままでは最後まで持たないと判断して若干ペースを落とす。
何か怖いほど調子がいいのである。
10Km通過が43:50ここで1時間30分切りを断念する。
このペースなら抜かすことはあるが抜かされることはない。
前方のランナーがドンドン落ちてくる。
久しぶりの感覚でとてもいい気持ちである。
時折、向かい風で厳しかったが前回ウルトラ、峠練習で多少は登りが強くなっているようである。
ランニングフォームも完璧で独自にあみだしたローリング走法で足音が一切しない。
半年ぶりのレースシューズ使用で走りに合ったのだろう。
その後も4:23ペースを持続しいい感じであるがさすがに段々疲れが出てくる。
ラスト3Km、もしかして1時間30分切り可能???
ラストスパートをかけるがさほどペースが変わらない。
息も徐々に切れだしてくる。
すぐに後ろにいるランナーも抜きず抜かれずで16Km地点よりデッドヒートを繰り返している。
何とか引き離したいが相手も必死で食らいついてくる。
ゴール400m手前でJCメンバーよりの声援で勇気が出て最後のラストスパートを掛けることができランナーを突き放し前方のランナーもゴール5m手前で抜くことができた。
タイムは1:31:22スパートをかけたお陰で後半の方がペースが上がった。
もう少しで30分切りだったが2~10Kmのペースダウンが効いているようである。
1分22秒はとても大きいロスであった。
2012年以降30分切りが遠のいている。
この大会では過去最高タイムであるのである。
次回は何とか30分切りを復活したいのである。
今回の勝因は前日に飲み会でカロリーをたくさんとったことと当日朝にも相当のカロリーをとりスタミナ切れが起こらなかったことである。
それと前回ウルトラで落とした6Kg減量、と言うか落ちてしまった体重で体が軽くなったことである。
後は今の体重維持で筋力を付けることである。
次回こそは復活を願おう。