死ぬまで走る会

マラソンランナー諸君「死ぬまで走る会」というクラブ名を一緒に広げませんか?マラソンでの交流の場としてお話ししましょう

やってきた

2016-09-26 22:26:25 | Weblog
今日、会社より帰宅するとどこかで見たロゴマークの封筒が置いてある。
・・・・そう、四万十川ウルトラマラソンの案内である。
大会まで3週間を切りもうそんな時期になっているのである。
この大会はとても久しぶりで初めて出場したのは今から18年も前のことである。
私もまだ若かれしで20代の頃である。
当時は若いランナーはほとんどいなくおっさんばっかりであった。
まさかまたこの地で走るとは思いもよらぬことである。
めっちゃ苦しんで走った覚えがあるので今でも鮮明に覚えている。
当時は68Km地点でタイムオーバー、翌年に12時間切りで完走。
あまりいい思い出のない大会であるが景色はとてもいい。
レース後半に沈下橋往復もするが橋が狭いのでよろけそうになり怖い思いもあった。
20Km地点の峠を越えると後はひたすら下りコース比較的楽なウルトラでもあるが裏を返すと高速ランになり潰れやすいコースでもある。
まっ、あとは当日の楽しみといこう。

気晴らし

2016-09-25 17:24:15 | Weblog
9/24久しぶりに海釣りに行ってきた。
今シーズン初めてで天候が不安であったが何とか天気はもった。
いつも行く東舞鶴の某漁港である。
現地に7:30に到着するもすでに釣り客でいっぱいである。
海面を見てもサビキでは厳しそうな気がする。
餌はサビキ用のアミとゴカイ。
とりあえず手っ取り早いサビキの仕掛けで釣り始めるも全然魚が寄ってこない。
以前はよく6~8月に行っており小魚がいっぱいのイメージである。
9月の釣りは初めてである。
それでもようやく釣れ出す。
意外と上がって来る型は大きくいい感じである。
魚種はカワハギ、フグ、コダイ、メバル、イシダイがメインである。
サビキも飽き、ゴカイで底釣りの竿を用意し釣り始める。
いきなり型のいいメバルが釣れる。
約20Cm、ここでこの型は初めてである。
たて続きで2匹目もゲット。
これで夜ご飯も安泰である。
この型なら煮付けもできるのである。
その後は潮の流れも悪くなり不調であるがそれでも釣れる。
真夏とは全然違うのである。
釣れる魚はカワハギとフグばかりである。
カワハギは美味しいのだが皮を剥ぐのがとても硬いので調理がとてもやりにくい。
フグは毒があるのですぐにリリースする。
昼からも型のいい魚が釣れいい釣果である。
餌もなくなり13:30で終了である。
型のいいメバル3匹以外は調理がめんどくさいのですべて捨てる。
連れもイシダイ、メバル等3匹を持って帰る。
隣では釣るところを初めて見るダツ。
歯が鋭いので糸を切ってすぐにリリースしていたが本当は美味しい魚なのになーと思っていた。

綾部にあるいつも帰りに気になっていた酒蔵に寄ることにした。
「綾小町」の酒名で知られている若宮酒造でちょっとマイナーな酒蔵である。
おすすめは?と聞くと百貨店でも出まわらず数本しか製造しない「穂乃花」という希少価値のお酒があった。
9月に製造されたにも関わらず残り720ml 1本と一升瓶 2本のみである。
今年度の製造も終了らしい。
地元の酒屋さんでも取り合いになるほどのお酒らしい。
連れは720mlを購入、迷った末私は一升瓶を購入することにする。
・・・3500円の出費は痛いが・・・。
マラソンシーズンが終わった頃に飲もうと楽しみである。
美味しかったらまた来年も購入しよう。

・・・本日の練習は軽めの10Km、日曜も10Km。
大会まで3週間もう少し調整をしなければならないのである。
来週は3時間走でめいいっぱい走ろうと思う。


最終強化練習??

2016-09-18 16:53:56 | Weblog
この土日はよく走ってきた。
秋のクラブ合宿で60Kmも走ってきた。
1日目の午前中はアップダウンのあるクロカンコースである。
足元が悪いのでとても走りにくい。
ゆっくりと2時間走で20Km走る。
昼からは2部練習で今は全くしなくてもいいインターバル走で1000m✕10本を行う。
キロ4:30で走り1:30の休憩というより400mトラックのためスタートラインに着く頃には30秒前のスタートとなる。
6名のメンバーで行うが午前中の練習でいっぱいいっぱいである。
それでも8本まではタイム通りこなすが1本休憩しラストは4:05で走るが途中で足が吊りそうになり後続ランナーの様子を見ながら調整する。
それにしてもウルトラ練習では全く意味のない練習である。
故障でもしたら大変と思いつつついつい走るメンバーがいると競争心にあおられる自分がまだまだだな・・・と思う。
2日目はロードでの3時間走、ここも意外とアップダウンのあるコースなので結構辛い。
前日のインターバルがとても効いている。
それでもキロ6を維持し何とか30Km走れた。
と言うよりキロ6で走るのが限界と言ってもいいだろう。
2日で60Km、いい練習となった。
大会まで4週間そろそろ調整?それとももう少し頑張る??
2週間前の70km走で基本的な体はできているがまだ磨きが足りないような気がする。
2週間後には30Km走があるがきっちりと30Kmを走るか?走らないか?
ちょっと考え中である。
30Kmを走るのだったらそれまでにそう少し体作りをし、残り2週間は殆ど走らない。
走らないのであれば1週間前までしっかりと走りこむ。
どうしよう???
過去の実績であれば前者かな?
どちらにしても調整が必要となる。

調整

2016-09-10 22:24:59 | Weblog
今日は朝からソフトボールの練習会に行ってきた。
先週の70Kmが引きずっているかな?と思っていたが意外と体が動いた。
と言うより足腰が強化されたのかキャッチボール、打撃にちょっとだけ変化があった。
やはり足腰強化は大切なんだなと思った。

夕方からは恒例の走り練習会を行う。
もちろんのことながら一人RUNだが最近ハマっている周回18Kmコースである。
このコースは四万十川ウルトラマラソンのミニ的なコースで前半7Kmは登り、5Km下り、残り平坦及び登りコースで終わる。
まさに四万十の1/5コースである。
久しぶりにGPSを付けての走りだが走り終わると18Kmと思っていたコースが21.27Kmあったことが判明した。
実際に距離を測ったわけでなく多分これくらいだろうと思っていた。
・・・・確かに今までいくら走っても時間がかかるなと思っていた。
タイムは1時間43分とキロ5を切る走りだった。
全然ウルトラ練習でない。
本当ならキロ6で走らなければならないのだがついついタイムを見ると飛ばしたくなる。
ローリング走法で走るが今の筋力ではこのタイムが限界である。
エコローリング走法とフォームは一緒だが力の入れ方が全然違うため筋力の付けるところが違う。
ローリング走法は特にふくらはぎに相当な筋力が必要である。
後半はふくらはぎが痛くなり辛い走りとなった。

明日からは再びエコローリング走法に戻そう。
でも本日の走りで100Kmを走れる希望が少し見えてきたように思える。
残り5週間、貴重な時間を大切に調整を続けよう。

やり切った症候群

2016-09-05 21:47:14 | Weblog
土曜、日曜とよく走ってきたため今日はとても体がダルい。
走る前、走った後の興奮か、日焼けでの体の火照りか?2,3日あまり寝れていない。
筋肉痛はあまりないが足全体がとてもダルく、眠気もある。
完全にシーズン終わりのやり切った症候群になっているようである。
もちろんのことながら本日は走れる体では無く休養である。
特に土曜の70Km走はレース同様、集中して走ったので終わった後のダメージがきついのである。
走っているときは常にフォームを意識して呼吸、リズムを整え、一定の力で走る。
でも走っているときは最低限のダメージで走ることが出来る。
後半の足が吊ってきたのも少しリズムが狂い早く帰りたい気持ちで力加減が崩れたためである。
何年か前にウルトラ用に編み出した「エコローリング走法」効果である。
しかし考えながら走るととても集中力を使い精神的に疲れる。
油断をするとすぐに元の走りに戻る。
この疲れは今週いっぱい続くだろう。
平日は走らないので週末までに回復すればいいのですけどね。

ダメージ??

2016-09-04 15:59:57 | Weblog
今日も少しだが走ってきた。
特に故障、筋肉痛とかはないが昨日の70Km走ダメージがなんとなく残っているようである。
歩きとかはなんとも無いが走るとダルいような気がする。
8Km走ってきたが5Km以降はペースダウン。
股関節も痛いような・・・。
明日からは台風の影響で雨が降るのでしばしの休息が出来る。
今現在も筋肉痛が無いということは多分大丈夫だろう。
少しは筋力アップしているのかな?
週末ランナーでも行けるかも・・・。

死ぬまで走る会練習会

2016-09-03 16:35:32 | Weblog
死ぬまで走る会練習会と言っても一人ですが今日の練習内容は頑張ったのであえて死ぬまで走る会練習会と題した。
5月より挑戦し続けている70Km走、本日で4度目、挑戦すべく走ってきた。
本日の日の出時間は5時35分だったので5時スタートで行った。
予定コースは前回と同じだが、自宅→柳谷観音→高槻市→170号線経由枚方大橋→車道経由八幡市御幸橋→自転車道経由嵐山渡月橋→車道経由自宅である。
スタート時は薄明るく1分ごとに明るさが増してくる。
朝と言っても思ったより涼しくはなく家の温度計では25度だった。
柳谷観音までは急な登りが続くためゆっくりと走るが最近このコースを良く走るのでそれほど辛くはない。
柳谷観音に着くとお腹がもようしてきたので軽くトイレに・・・。
登りはここでは終わらずベニーカントリー(ゴルフ場)まで続く、ここで50分34秒。
いつもなら45分で行けるが今日は距離が長いのでゆっくり目で走る。
ここから高槻市までは下りだがペースを落とし慎重に走る。
ここまでで約15Km、1時間51分ゆっくり目だが上りと下りはこんなもんだろう。
給水を取り、ここからはひたすら平坦コースであるためペースを上げていく。
空は曇っておりいい感じで走ることができる。
枚方大橋までは7.5Km、34分47秒で走れる。・・・少し上げすぎかな?
御幸橋へは自転車道は使わずに車道を走る。
理由は自転車道を使うと樟葉ゴルフ場手前より久世橋手前までの約27Km区間全く給水ポイントが無いからである。
今までの失敗として自転車道を通ることにより八幡で潰れているのである。
ゆっくりと走っていると牧野付近で軽く雨がぱらつく・・・天気予報では晴れなのに、晴れるよりはマシかな。
牧野で最後の給食ポイントであるローソンに到着する。
まだ8時過ぎくらいだがここで給食をしておかないと次のポイントは京都松尾駅のファミリーマートまで無いのである。
特に桂川自転車道は道をそれてもほとんどコンビニがないデンジャラスゾーンのため夏のコースには向いていないのである。
自動販売機も渡月橋までは2箇所くらいである。
ローソンではペットボトルの他コーヒー、おにぎり2個を購入する。
食べ終わる頃には雨もやみ、再びスタートする。
ようやく御幸橋に到着する。
ここで39.3Km地点、3時間46分上出来である。
しかし次の橋である宮前橋付近より青空が出始め、極端にペースダウンする。
橋毎の距離が長く感じる。
次の橋である羽束師橋は家まで5Kmと最も近くなり、帰りたい気持ちでいっぱいになる。
でもここでやめるとまた次回、70Km走挑戦しなければならないので頑張る。
久我橋、名神走る毎にペースが落ちるのがわかる。
名神を超えた新しく出来た橋の横に公園と自動販売機がある。
そういえば久我橋手前にも新しく自動販売機ができているのを発見したがスルーする。
3度目の給水でペットボトルを、250のコーラを一気に飲むがすぐに喉が渇く。
次のポイントの松尾橋までは距離があるのでペットボトルには手を出さない。
橋はまだまだ続く、久世橋、桂大橋、西大橋、上野橋、松尾橋、渡月橋と続く。
橋毎で止まっては給水する。
西橋では阪急西京極駅があり電車に誘惑されるが頑張る。
ヘトヘトになりながらも足はまだ動いており吊りそうでもない。
ゆっくりと走り何とか松尾橋へ到着し2度目の給食タイムとなる。
ここで12時位やったかな?
軽めでペットボトルにメロンパン、何故かガリガリ君。
もうやめようかな・・・。
駅もすぐ横にあるし渡月橋まで走るとまた戻って来るし・・・。
でも走り始めて7時間経つが休憩、信号待ち毎にストップウォッチを止めている、タイムを見ると6時間しか経っていない。
せめて7時間走らないとと思い渡月橋へ向かうことにする。
やっとも思いで渡月橋へ到着、5時間59分。
ここで休憩をすると動けなくなる。
それとここからは車道、物集女街道コースで建物の影がありコンビニ、自動販売機がどこでもある。
最短コースで自宅までは残り10.7Km、ここまで来たらやるしか無い。
頑張って走るがここに来て足が吊り出してくる。
樫原で5度目の給水。
今日はいつもと違ってよく飲んでいる。
スポーツドリンク3本、水1本、アップルティー1本、250コーラ、コーヒーと約3リットル弱飲んでいる。
お陰で給食もしているのでスタミナ切れ、熱中症はないようである。
ただ暑さに弱いためヘトヘトである。
途中何度か歩こうと思ったがもう少し、もう少しと力を振り絞る。
足も今にも吊りそうである。
ようやく自宅へ到着する。
時刻は13時42分、約9時間弱も外にいる。
実質タイムは7時間20分とペースダウンの割になかなかのタイムである。
やっとも思いで70Km走を完走することができた。
これで70Km走はしなくて済む。内心ホッとする。
本日失敗したら大会1ヶ月前の9月17日にする予定であった。
と言うよりこれが最終リミットでもある。
70Km走れたことにより100Kmを完走確実ではないが少しは自信が持てる。
今までで過去最高の練習距離を走ることが出来た。
大会当日まで残り6週間、更に練習を重ね完走確実につなげるように頑張ろう。
一番気をつけないといけないのは故障と体調である。
無理をしない程度で・・・。
今日はよく寝れそうである。
ではでは