人を愛する。

私の教えはあなたが神の子であるというだけでなく、あなたのご両親もあなたの兄弟も、あなたの子供も、あなたの友達も神の子だという教えです。たとえ五感で相手と気が合わないとしても、相手を神の子として相手の生命を拝む生き方をしようという教えなのです。。なぜあなたのことを好きになる人や嫌いになる人がいるか考えて見よう。人間は愛をくれる人を好きになり、愛をくれない人を嫌いになるものなのです。人がつらく当たるのはあなたが人に冷たい態度を取るからなのです。。だから、愛することです。太陽の心で暖かく人を愛することです。優しい言葉をかけることです。。愛のあるところに天国があるのです。

帝王学。

孔子先生を否定するわけではありませんが論語を百万回読んでも帝王学は身につかないのです。生きていく中での指針とはなりますが。それよりも大事なのは民衆を救いたい、人を救いたいとまず思うことです。。そのためには幼い頃からまず思いやりの心を持って人と接することです。。そして人生の重荷を背負うことから逃げようとせず、若いうちに苦労することです。。人が自分に嫌なことをしたり何かに失敗したとしても、その人を見捨てるようなことはせず暖かい目で見てあげることです。。そして神々つまり、徳の高い人や信仰心の篤い人々を特に大事にして生きていくことです。人と交わることを恐れず、あなたが人々の癒しになるように心がけることです。皇族の方々にこうあってほしいと思うと共に私の子孫にもそうあってほしいと願います。

人間は無罪です

人間には原罪というものはありません。ただ罪の意識が自分で自分を罰するのです。どうすれば罪の意識が無くなるかというとそれは神の子の自覚です。父は子を傷つけることはないので、無限のゆるしの意識と共に罪の意識は消えるのです。
。人間は神に愛されていないと感じると罪を犯すものです。私の愛は万物に降り注ぐ愛だから愛されていると自覚することですね。。だから常に目を覚まし心を開いてほしいです。

みんなの信じる力

私の力はどこから出てくるのか考えて見たのですが、みんなの信じる力ではないのかと思う。みんなの信じる力が強くなると私の力も増していくのだと思う。私は自分の力を自分の利益のためには使わないので、そこに相互扶助的な力が働くのだと思う。どんな力よりも愛の結びつきの力が強いのでもっと隣人や国民を愛さないといけないなと私は思う。私の場合伊邪那美命ともっともっと愛し合いたいと思っています。

味方。

真実を追い求めると真実に到達することができるのです。世間の批評や嘲笑など気にしてはいけない。あなたが自分自身を信じて進んでいると誰も理解していなくても神は理解しているのです。あなたが決めた、あなたにしか行けない道を進みなさい。世界中敵にまわしても私は味方です。勇気を持ってあなたの人生を進みなさい。万人に理解されなくても私は理解しています。