goo blog サービス終了のお知らせ 

神霊媒 ドットコム

神霊界からのメッセージを皆様にお伝えします。今、ここに初めて開きだされたアスカの言霊を公開いたします。

塾話―20話 「お祭りさわぎ」

2008年02月01日 09時55分01秒 | 「塾話」(30話)

 
わたしたちはお祭りが大好き。
たくさんの方々にお会いできるから。

時には、思いがけず過去世でご縁の会った方に会えます。
時には、以前よりずーとお会いしたいと思っていた方に会えます。
また時には、これからお世話になる方々に会えます。

みんな笑顔です。
みんな楽しそうです。
もちろん、わたしも幸せです。

わたしは、みんなが一つになって喜びあえるお祭りが大好きです。

あちこちで、そんなお祭りさわぎが聞こえてくる日が
早く来てくれますように。

平成18年11月4日

塾話―12「裁き」

2007年11月11日 09時32分01秒 | 「塾話」(30話)


最近では我が子を殺された親が
裁判所で「犯人を極刑に」と涙を流し訴えていることが
当たり前の美談のように報じられています。
それを受けて裁判官も見せしめの如く
重い刑を科しています。

ごく最近ではテポドンを撃つ国が悪いから
その国に「みんなで制裁を」と
当たり前にように訴えています。
それに疑問を持つ人もいません。

しかし,我が子を殺された親の悲しみは
限りが無いことは理解できますが
その犯人を裁く権利は悲しむ親にもありません。

ミサイルを撃つように命じた人は
非難されるのは当たり前ですが
間違った裁きにより
その国の人々が苦しむことは
我が子が殺されたことと同じくらい
悲しいことです。

人々が仲間である人を
裁くことは許されません。

神でも人を裁く権利がありません。

なぜなら
「上なる方」は決して人を裁くことが無いからです。
ただ、皆が幸せに暮らすことを
願っているだけだからです。

塾話―9「あなたの今世」

2007年11月05日 07時12分31秒 | 「塾話」(30話)

あなたの今世はなかなかこないことは理解してもらえたと思います。

霊性が高くなれば高くなるほど生まれ変わる
機会が遠のきます。

ということは今世を大切に生きなければならないということです。
いつ来るかわからない来世を待つより
今を力一杯生きる方が懸命です。

今世をどのように生きるべきかは
あなたの魂が一番よく知っています。

自らの魂に聞いてください。
聞こえない場合はあなたの指導霊に聞いてください。

それでも
聞こえないときはあなたの魂を磨いてください。
現世のあかをきれいに落とし
ぴかぴかになった魂はあなたに語りかけてくることでしょう。

そこにこそ今世のあなたの生き方があるのです。
その生き方をしっかりと把握してください。

それから実践してください。
そして、実践したことをチェックしてください。
修正しさらに実践してください。

それを繰り返してください。
繰り返すことに疑念をもってはなりません。


自らの決断の正しさを信じて・・・。
ただ、ひたすらに・・・。

塾話ー19「目覚め」

2007年09月05日 23時47分15秒 | 「塾話」(30話)


霊的に目覚めなさい。 
今生に目覚めなければ
あなたの霊的目覚めは決しておきないでしょう。

2,000回前後も生まれ変わって
その間、何を求めてさまよい続けたのですか。

現世での欲求を満たしたかったのですか。
楽がしたかったのですか。
              金持ちになりたかったのですか。
              名誉がほしかったのですか。
              権力をつかみたかったのですか。
              それとも、ただ長生きがしたかったのですか。

あなたの生きる目的はそんなことだったのですか。
あなた自身の魂に問いかけてみてください。
                                                           
自我欲を満たすために生きるのではありません。
家族愛、それも自我欲です。
              親戚愛、民族愛、それも自我欲の一部です。

自分だけが幸せになるのではなく
みんなが幸せになれますように・・・。
幸せいっぱいの中に自分も一緒にくらしたい。 

そんな、誰もがよろこびあえる世界で
助け合って
手を取り合って
みんなで生きたい。

あなたの魂はそのように言っていませんか。
おだやかにそして力強く
あなたの魂は生きる目的を語ってはいませんか。


その声を聞くこと
あなた自身の魂の叫びを聞くことが
霊的な目覚めにつながります。

正しく、魂の声が聞こえてきた時に
あなたは「目覚め」ます。

平成18年10月14日

塾話―14「靖国神社」

2007年08月16日 11時56分40秒 | 「塾話」(30話)


靖国神社の宮司が
「戦争でなくなった人々が、合祀され神となられた。その神を分祀することはできない。」
とコメントしたと報道されていました。

この宮司は人が死んだら皆、神に成るとでも思っているのか。
神のわけ御霊は分祀できないとでも思っているのか。
お00過ぎてコメントもできない。

昭和天皇が嘆くのも無理は無い。

靖国神社から宗教法人資格を00し
本来あるべき姿に戻すべきである。

靖国神社は
国営戦争反省堂、国営戦没者慰霊堂であるべきである。
一宗教法人資格を与えて宗教の自由という大儀により
幼い、一宮司の判断に任すべきではないことを断言する。

戦前昭和天皇には神が宿っておいでになっていた。
しかし、戦争間際より0が抜けてしまわれました。
やむなく戦争に突入し、真に不幸な事態をおこしていまいました。

日本人は皆で反省し、その反省を忘れてはなりません。
それと同時に「天皇万歳」とお国のために散っていった人たちの
本当の気持ちを知り、その心を忘れてはなりません。

靖国神社はそんな公共的な場所でなくてはならないのです。
神社である必要はありません。

魂と魂が出会う所なのです。
        平成18年7月22日