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神霊媒 ドットコム

神霊界からのメッセージを皆様にお伝えします。今、ここに初めて開きだされたアスカの言霊を公開いたします。

つれづれなるままに-9「過去世」

2007年09月16日 00時01分46秒 | 「つれづれなるままに」(36話)

人は幾度も幾度も生まれ変わり、そして死んでいきます。
新しい肉体を持ち、そしてその肉体から離れるのです。

それを300回以上繰り返して、ようやく人としての肉体を
持つことが出来るのです。でもまだまだ人としては、完成されたとは
いえません。今世ですこしでも完成された人として生きるために
人は学びを繰り返すのです。

何度も生まれ変わったときに、一番影響するのはやはり
前世であります。前世があったらばこそ今世があるのです。

自分の前世を知り、それを今世に役立て生きることが大切です。
そして、来世につなげることです。

過去世とは、現世、来世につながるひとつの大切な学びの場なのです。

三十五話「連れ連れ」連れ連れなるままに

2007年09月13日 22時03分28秒 | 「つれづれなるままに」(36話)

私たちは決して一人では生きていません。
たくさんの御霊人たちと一緒に生きています。

いつもアドバイスを御霊人たちからたくさん頂きながら
すべて自分だけで考え、行動したかのように思っています。
そのことに何の疑問も持ったことはありません。

自分たちのことに気づいてくれない人たちばかりですが
それでも御霊人たちはいつもいつも私たちを見守ってくれています。

私たちはそんな存在があることを知らなければなりません。
そして、御霊人たちとの交信に努めなければなりません。
それは肉体ある人間にとっての義務といえます。

なぜなら、肉体ある人間は御霊人たちの代表者であるからです。
代理人といったほうが良いかも知れません。
私たちは御霊人たちと一体なのです。
切っても切れない関係なのです。

そのことをしっかり理解してあげないと
たくさんの御霊人が悲しみます。

つれづれなるままにー1「言葉」

2007年08月12日 07時30分40秒 | 「つれづれなるままに」(36話)


「上なる方」がことばを創られたとき
最初に造られたのは<ありがとう>ということばでした。

長い、長い、長い間、<ありがとう>と言うことばだけが在りました。
世の中が感謝の念に満ちあふれた時ようやく次のことばが造られました。

ことばとは<ありがとう>を意味します。
ことばを話すとき先ず相手に対して感謝の気持ちを持たなければなりません。
そういう気持ちになった時はじめて話すことが許されるのです。

ことばとは[言霊]と書きました。今は「言葉」に変わってしまいました。
「言葉」に変わってもことばは「言霊」にかわりはありません。

言葉を話すとき<ありがとう>を忘れてはなりません。

<ありがとう>ございました。 

つれづれなるままにー25「観音界」

2007年08月09日 14時09分21秒 | 「つれづれなるままに」(36話)


菩薩界と神界との間に観音界があります。

ここに上がれる人はほんの一握りの人だけです。
自力だけでは到底たどり着けません。

観音界へ上がるべき人は地球上に数十人いるのですが
上がるすべが見つからず、
来世へとその夢をつなぐしかない人がほとんどです。

観音界では神々の声がかすかにきこえます。
神々の願いが遠くにきこえます。
そして、神々のお役に立てることを生きがいとしています。
神々と共に生きることを喜びとしています。


そこにあるのはただ祈りがあるだけ。
そこにあるのはただ祈りがあるだけ。

他のためだけの祈りがあるだけ。
神界からの祈りがきこえます。

20:37 2006/04/02

つれづれなるままにー27「菩薩界」

2007年08月07日 12時00分59秒 | 「つれづれなるままに」(36話)

 
「地蔵界」と「観音界」の間に「菩薩界」があります。

菩薩様は世のため人のために生きることを喜びとしています。
そのことに迷いはありません。
日々、充実した生き方をしておいでです。

観音界や神界のことがわからず
観音様と神様とを混同し、自ら迷いの中に入り込むことが
時にはあります。

菩薩様に毎日のように多くの人が救いを求めてやってきます。
でも、その人たちを救うことは出来ずただ慰めるだけ。
どうしたらよいのか分からず
戸惑い、考える日々が続きます。

それでも、世のため人のために生きることに
迷いはありません。
来る日もまた来る日も世のため人のために
祈り続けます。


22:30 2006/04/04

つれづれなるままにー26「地蔵界」

2007年08月06日 11時55分06秒 | 「つれづれなるままに」(36話)


「自我欲界」と「菩薩界」との間に「地蔵界」があります。

ようやく自我欲から抜け出し、自分のためにだけ
生きることは間違っていると気づく。

何か人のためにしたい、世の中のお役に立ちたい
そう思っても何をしたらよいかわからない。

人の痛み、苦しみを何とか救ってあげたいと思い
日々そのことを考えるようになる。

人として生きることに目覚めはするが、まだ本当の
正しい方向が見えてこない。葛藤の日々がつづく。

幾度も生を繰り返しようやく地蔵界までこれたわけを
振り返る日々がつづきます。

そうして、長い長い修行の時が無常に流れて往きます。

7:18 2006/04/04

つれづれなるままにー24「自我欲界」

2007年08月05日 19時54分14秒 | 「つれづれなるままに」(36話)


あなたは自我欲の強い中に生きています。
と言われると人は皆反発するでしょう。
しかし、9割以上の人は自我欲界に生きています。

あなたも自我欲界に生きていませんか。

実際、その上の世界に生きている人も
すぐに陥りやすい世界が自我欲界です。

この世は多くの人が自我欲の中に生きていますので
自我欲が蔓延しています。
あっちもこっちも自我欲です。

当然、あなたもどっぷりと自我欲に浸かっています。

それを振りほどくすべをあなたは知っていますか。
いつもいつも自我欲を振りほどいていないと
あなた自身がその世界から抜け出せなくなってしまいます。

幾度も生を繰り返し動物から人に生まれ変わります。
やっと人に生まれてきても抜けきれないのが自我欲なのです。

つれづれなるままにー15「日本を開く」

2007年07月31日 12時28分04秒 | 「つれづれなるままに」(36話)



みだ求め
 集まるひと  
  すこしづつ 

アスカの元で
日の本開く


その昔,天の岩戸が開かれて長い間眠っておいでになった
天照大御神様が目覚められました。そして、以後
高天原を、平穏のうちに統治されました。
 
今、混乱している世界を、平和裡に治めるには
日本の岩戸を開くしかありません。
そして、多くの神々にお出まし願って
先ずは日本を理想的な国に育て上げなければなりません。


世界の国が日本的な生き方を求めて、日本に立ち寄り
学びそして理解し、その教えをそれぞれの国に持ち帰り
拡げる。
長い長い時が過ぎ、少しづつ少しづつ浸透していく。
その姿に喜びを感じながらそれをまた繰り返す・・・。

世界の国づくりには「開かれた日本」は欠かせない存在です。