日々の出来事

東雲暁良(シノノメ アキラ)の日常

筋肉に夢を 赤フンに希望を(後編)

2010年11月07日 | イベント
 本来なら昨日6日の日に帰る予定だったんですが、東雲の成り行き上で結局マリコ姐さんの泊まっていいよコールを頂きまして、もう1日滞在出来た事も手伝って本日7日、2日目も参加してきました。

 本日の目的は関智一トークライブ「耳が幸せライブ!」に参加してきた訳です。ネットで申し込みが出来なくてぶっつけ本番なノリでしたが、なんとかゲットできたのでがっつり参加。いいモン聞けて幸せでした。

 今回の学祭のテーマが限界のその先へ との事らしいんですが、東雲自体が限界のその先へ行ったら廃人っぽくなった辺り無駄に年取ったかな、と思いました。

 尚、本日の画像は当日使用されていた看板だったりします。

 因みにタイトルにした筋肉と赤フンは筋肉は何故かよく見掛けた武闘系のサークルと赤フンはステージ上において、パフォーマンスでやっていた赤フンの学生集団に敬意を払ってってトコロです。

 昨日の時点で、実はもうチケットが購入出来たなかったので一縷の望みたる当日券に望みを掛けていたので、少し早め?に会場入りしてました。ぶっちゃけ遅刻かギリギリでしか来ない奴は奇跡的な到着時間でした。でもまぁ遅刻する事もなく当日券を1番ノリでゲットしたので安心です。

 値段も破格の800円。さすがは学祭価格~。オードリーが3000円ってボリ過ぎだとは思いますが…。とは言え、人気芸人だとこれぐらいの値段がザラなのかと学祭って値段の上下にビックリです。

 こうして昨日周る事をしなかった東雲独自の学祭巡りを敢行してみました。まずはよく見掛けたヤキソバの屋台からその名も「ヤキソバンゲリオン」某所から訴えられそうな名前です。実際は普通のヤキソバに粉チーズをかけて食べる代物ですが、違和感なく美味しく頂きました。

 タピオカ入りのジュース飲んだり、後はコスプレ姿で客引きしてた漫研で似顔絵描いてもらったりしました。200円で一枚描いていただいたんですが、結構ベテランっぽい方に描いて頂いたんですが、さすがに慣れていらっしゃるようでしてよく特徴を掴んでいらっしゃるのにびっくりでした。

 それと折角なんで、普段体験出来ない経験として投扇興なるものも挑戦。扇を投げて台の上にある的に当て落ちた的と扇の位置で得点を競う遊びなんですが、ノーコンを炸裂させて0点でした。こういったコントール系は本当才能ありません(汗)

 そして、もう一ヶ所気になっていたコスプレ喫茶にも突撃。喫茶接客は普通に学生さんと一部コスプレされた方が接客。折角なのでそこで販売されていた同人誌も買ってみました。だって特集が男の娘だったもんなんで…。気になってしょうがない訳ですよ(苦笑)

 で、同じ建物にあった中で前日断念した生物標本学術研究部「透明骨格標本展示」なるものがあったのでこちらへ伺ってみました。4Fって階数に凹みそうになったんですが、この建物どうも出来たのが随分新しかったみたいで、なんとエレベーターが設置されている建物でして、楽々4Fまで一気に移動が可能。

 こうして色々展示物を物色しながら、この展示物自体購入は出来るそうなんですが、あまりに値段が高いので、割合お手頃価格の金魚の透明骨格標本を購入してみました。文字にするとグロイ感じですが、実際は色が綺麗に入って綺麗ですよ。機会があればまたアップしておきます。

 で、隣の部屋がゴスロリとパンクのサークルでゴスロリのファッション体験をせて頂けるというAlice&Wasedaland2010なるスペース。普段コス撮影なんかはさせて頂く訳なんですが、自分が着る機会は早々ないので、ゴスロリでヴィジュアル系的な格好をしてみました。しっかし、メイクもロクにしてないので顔はボケてましたよ(苦笑)

 コスプレをしてるから思うんですが、そういう格好する時は本当メイクって大事です(汗)
後、色々デコレートしたシルクハットを被らせて貰って撮影したんですが、正直動けません…。こうした格好してる方々は動かないのが基本だそうな…恐れ入りました。

 こうして時間になりましたので、ひょっこり会場となる10号館にて移動。ほんのり早めに到着して待機列に紛れこんでいると、どうも当日券ともども完売した模様でした。さて、ライブに使用した教室だったんですが、実は昨日同じ教室でボディービルのコンテストが開催されていた教室だったので色合いの違うイベントに楽しみは隠せませんでした(笑)

 で、3分の1ぐらい前辺りの左端の席に座って鑑賞開始。関智さん1人だけのライブかと思いきや、同じ劇団の長沢美樹さんが司会進行で90分の爆笑ライブでした。因みに客層は昨日男9女1の客層に対して、この日は真逆の男1女9の割合。2日で男女逆転比率です。

 ライブの内容としては、3割が下ネタです。後の7割が声のお芝居だったり、質問コーナーだったり、リクエストコーナーみたいな感じ。台本に登場したキャラはメップル・アニメ店長・スネ夫・ギルガメッシュ・イザークの5キャラ。それを関智さん1人で演じ分けるんですが、さすがに大変は大変だったらしく、途中関さん自身でも声の演じ分けがきかなかったようで(汗)

 それでも台本のネタでアニメ店長がドモンの告白のセリフを言ってるのとか個人的にラッキー。最後の関さんにアニメのキャラで何かセリフを言って貰うのコーナーでは、さすがに女性のお客さんが多いので遙か4のスザキとか遙か1の天真とか、GIANT KILLINGの達海 猛だったりしたんですが、ここにきて男性のお客さんからドモンのゴッドフィンガーのリクエストが。

 ところが、関さん的にはゴッドフィンガーも2パターンあったのでどっち言っていいのか迷っていたらしく後は会場の声援に応える形で生ゴッドフィンガーを放ってくれました。

 こうして、無事ライブも終了と同時に東雲当人は真っ先にトイレに駆け込みました…。本日一番真剣になった瞬間でした。映画ならともかく舞台なら90分ぶっ通しとくれば、10分くらい休憩をはさむかと思ったんですが、それは甘かったですね(汗)

 膀胱の無事を確認したところで、昨日行けなかったマジクエストに今日こそ挑戦です。ライブの余韻も程ほどに一路東京ドームへ。

 今度はシャッターも閉まってる事なく、ちゃんとマジクエストの扉も開いてました。ここでは30歳で童貞じゃなくても、誰でも魔法使いになれるアトラクションです(下ネタですいません)

 急に高い所から落っこちる心配とかはないので一生懸命アイテム探しをしているとランクが上がってくシステムです。1回のクエストで最高どこまで上がるのか分かりませんが、1回で1つだけランクが上がったのでまた次回帝都に訪問した際は行ってこようと思います。
QMAはレオンコスをやっているのでちょうどいいアイテムゲットとなりました。

 初回は1時間でワンドと呼ばれる30cmの杖を購入する関係で1500円。後は1000円で挑戦する事が出来ます。色々カスタマイズや、制服的なのを着て世界観も楽しむ事も出来ますので興味のある方は一度覗いてみるといいですよ。

 で、帰りはさすがに疲れたので今回だけは新幹線を利用しましたが、大変充実した2日間となりました。まぁざっとですがこんな感じで疾風怒濤なGガン三昧の2日間を過ごせた訳です。

 最後になりましたが、無茶振りの宿泊に付き合ってくれてありがとさんでしたマリコ姐さん。この場を借りてお礼申し上げます。
   

  
 
 
 


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