日々の出来事

東雲暁良(シノノメ アキラ)の日常

なんでも略すらしい

2006年11月15日 | ゲーム・DVD
日本人の文化なのか、それとも最近の若者の風潮なのかそれはどっちでもいいんだが、なんでも略すのが当たり前なんだろう。確かにアーケードなんかのゲームでもそれは当たり前らしく、その方が言い易いんだからなんとなく納得出来る。で、本日の写メがそんなゲーセンに行った際によく利用しているカード。この赤いカードでコナミの体感ゲームでのポイントなんか一括出来るのがなんだか有難い。

 最近はなんでもカードばっかりなので財布がカードだけで膨れ上がってしまってるだけに、こうして1枚でいくつものゲームで利用できるのは非常に有難い話である。とは言え、東雲がコナミのゲームで遊ぶのはクイズマジックアカデミー、通称マジアカ。それとポップンミュージック、通称ポップン。そのぐらいだ。最近ちょっと手を出し始めたのが、ドラムマニア、通称ドラマニ。

 ちょっとゲーム名を上げただけで、ざっとこんな感じ。ゲームの腕は…今一つなんだが、それでもやっぱり基本は楽しむ事が大事だし、あまり熱を入れてやるのはなんとも性に合わない気がする。
 やっぱり楽しんでナンボだと思うから、対戦はあまり好きではないのが本音である。実際問題、格ゲーでは対戦拒否機能が付いてくれたらどれだけ有難いと思うか。

 ちょっと行かないと知らない間にどんどん、新機種が増えていくのがゲーム業界の鉄則らしいのだが、出来ればビギナーにも優しい体感ゲームにしてくれるともう少し色々な人間に浸透すると思うけど。でも結局やり込める人間というのはそれなりに限られてくれるからこそ、自ずと狭い世界になってしまうのはその所為なのかもしれない。 


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