友人からの写真
今日の記念日: 広辞苑記念日
1955(昭和30)年のこの日、岩波書店の国語辞典「広辞苑」の初版が発行されました。
初版の編集には7年をかけており、登録語数は20万語で定価は2000円でした。
ちなみに、当時のコーヒーは1杯50円。
今日の歳時記 : 麦秋(ばくしゅう)
麦の秋ともいう。麦の熟したこと、またその頃の季節をいう。
初夏の頃(立春後、120日前後)が麦刈りの時期とされる。
熟した麦穂をみると、あたかも秋の収穫の時期みたいなのでこの名がある。
梅雨をひかえているので、農家の人たちは忙しく働く。
今日の格言に学ぶコーナー:
格言1:
感謝の心を忘れると些細なことでも不満の種となる
小生の一言:感謝の心は大事、人は一人では生きられない。
不満は小心によるか?大きな心を持とう。
些細な不満は心のゴミ箱に・・・。心はいつも明るくいこう!
格言2: 正しい姿勢が健康の基本
小生の一言:高齢者で背中や腰が曲がっている人がいる。
見るたびに、自分の姿勢を顧みる。
背筋を伸ばし、30m先を見て歩く、と学んだ。そして、歩くが健康の基本と思っています。
今日の花
パンジー
[出典 生活歳時記 三宝出版より]
参照 :http://www5a.biglobe.ne.jp/~mhm/
写 真
フラワーアレンジメント 他
写真展 大山
健康・雑学・日記 5月25日 (金)
魚でなくても、酒のつまみを「さかな」という?
「魚」は中国からの漢字で、「さかな」は大和言葉で、「酒に添えるもの」の意で、
「酒菜」と書いた。
従って、「酒菜」には、魚、鳥肉、野菜などのおつまみの他、種々あった。
種々の物はそれぞれ独自に発展し、おつまみで、「さかな」が残り、
酒と一緒に食べるものの意味に限定された。
酒と相性がよいつまみは「うお」でした。
つまり、「さかな」と呼ぶもののほとんどが「うお」だった。
そのため自然に、魚を「さかな」と読むようになった。
参考: 快楽脳叢書 頭にやさしい「雑学読本」⑤ 肉体のふしぎ
東大名誉教授 竹内 均 著 同文書院 発行
小生のコメント: 現在では、「酒に添えるもの」をあまり「さかな」と言わない、聞かない。
しかし、そのルーツを見るとおもしろい。
また、その「さかな」を「酒菜」と書くからおもしろい。
魚だけではないのに、酒のつまみを「さかな」と、呼ぶことは知らなかった。
「酒菜」なら、魚、鳥肉、野菜など幅広いものが含まれても理解できるが、
酒菜と書くことも知らなかった。
お酒はほぼ毎日飲んでいるのに・・・。
健康・雑感・日記 5-24 (木) 晴れ
散歩 菜園作業 ブログ書き
午後 読書 昼寝 読書
昨日の歩数: 6689歩 BMI=23.2(体型年齢:61歳)