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5-25   気まぐれ・よろず健康志向・写真日記

2018-05-25 13:34:34 | つれずれ写真日記

 

友人からの写真

 

今日の記念日:   広辞苑記念日

1955(昭和30)年のこの日、岩波書店の国語辞典「広辞苑」の初版が発行されました。

初版の編集には7年をかけており、登録語数は20万語で定価は2000円でした。

ちなみに、当時のコーヒーは1杯50円。

 

 

今日の歳時記 :  麦秋(ばくしゅう)

  麦の秋ともいう。麦の熟したこと、またその頃の季節をいう。

初夏の頃(立春後、120日前後)が麦刈りの時期とされる。

熟した麦穂をみると、あたかも秋の収穫の時期みたいなのでこの名がある。

梅雨をひかえているので、農家の人たちは忙しく働く。

  

 

 

今日の格言に学ぶコーナー:

格言1: 

感謝の心を忘れると些細なことでも不満の種となる

 小生の一言感謝の心は大事、人は一人では生きられない。

     不満は小心によるか?大きな心を持とう。

些細な不満は心のゴミ箱に・・・。心はいつも明るくいこう!

 

格言2: 正しい姿勢が健康の基本

小生の一言高齢者で背中や腰が曲がっている人がいる。

見るたびに、自分の姿勢を顧みる。

背筋を伸ばし、30m先を見て歩く、と学んだ。そして、歩くが健康の基本と思っています。

 

今日の花

パンジー

 

 

 [出典 生活歳時記 三宝出版より]

 

 

        参照 :http://www5a.biglobe.ne.jp/~mhm/

 

               写 真

       フラワーアレンジメント 他

 

 

 

 

 

 

 

 

写真展 大山

 

            

   

   健康・雑学・日記  5月25日 (金)

 

   魚でなくても、酒のつまみを「さかな」という?

 

「魚」は中国からの漢字で、「さかな」は大和言葉で、「酒に添えるもの」の意で、

「酒菜」と書いた。

従って、「酒菜」には、魚、鳥肉、野菜などのおつまみの他、種々あった。

種々の物はそれぞれ独自に発展し、おつまみで、「さかな」が残り、

酒と一緒に食べるものの意味に限定された。

酒と相性がよいつまみは「うお」でした。

つまり、「さかな」と呼ぶもののほとんどが「うお」だった。

そのため自然に、魚を「さかな」と読むようになった。

 

参考: 快楽脳叢書 頭にやさしい「雑学読本」⑤  肉体のふしぎ 

 東大名誉教授  竹内 均 著   同文書院  発行 

 

小生のコメント: 現在では、「酒に添えるもの」をあまり「さかな」と言わない、聞かない。

しかし、そのルーツを見るとおもしろい。

また、その「さかな」を「酒菜」と書くからおもしろい。

魚だけではないのに、酒のつまみを「さかな」と、呼ぶことは知らなかった。

「酒菜」なら、魚、鳥肉、野菜など幅広いものが含まれても理解できるが、

酒菜と書くことも知らなかった。

お酒はほぼ毎日飲んでいるのに・・・。

 

健康・雑感・日記  5-24 (木) 晴れ

散歩  菜園作業  ブログ書き

午後  読書  昼寝  読書  

 

昨日の歩数: 6689歩  BMI=23.2(体型年齢:61歳)