おはようございます😊



皆様はお元気ですね。
本日の話題は、夏野菜。
皆様は、どの夏野菜が好きですか?
幼い頃の私は、保育園のおやつで出た甘くない丸ごとのトマト🍅が食べることが出来ず、その影響で付け合わせのトマトが嫌➖➖いだった。
それが大人になってからホットプレートで焼いた輪切りトマトの甘さがやみつきになり、おいしさが分かり、カレー🍛にもトマト🍅を入れるようになった。今では、カマンベールチーズと交互に切って食べるカプレーゼが好きでよくいただく。
それでは夏野菜の栄養から、ご紹介する。

【夏野菜の栄養効果】
⭐ビタミンC➡● 肌の老化防止として紫外線対策に効果絶大⇒身体の内側から錆びにくい身体を作ってくれる。
● 体内のミネラルバランスを保つ
⭐ビタミンE➡抗酸化作用を除去
⭐カリウム➡高血圧の原因となるナトリウム(塩分)を排出する
●水分を多く含む➡身体を冷やす作用もある❶
●癌の予防
⭐ビタミンA、E(脂溶性ビタミン)、リコピン、βカロテンのカロテノイド➡脂質と一緒に摂ることで吸収効果が高くなる。❷
(栄養に関しては、●と⭐で表示した ●⇒共通 ⭐⇒それぞれ)
【ビタミンの栄養効果を活かした料理法 3】
❶ 加熱調理をする(上の❶にもあるが、水分を多く含むので身体を冷やすから)
(調理例)ラタトゥイユ、温野菜サラダ

❷ 脂質と一緒に摂ることで吸収効果が高くなり、血流改善効果をアップさせる。
(調理例)揚げ浸し➡油で揚げて三杯酢の調味酢に漬け込んで冷やしていただく

❸ タンパク質①や代謝アップ食材②を活用する
⇒①肉・魚・卵・乳製品・大豆製品のタンパク質は、熱を生み出す筋肉を作る為に必要な栄養素
⇒②ネギ・生姜・にんにく(薬味に使用される食材)、黒ゴマ・黒酢・黒米・黒豆(黒い色の食材)は、体内の血流を上げ、身体を温める作用がある。
本日のブログの内容が、皆様にとってご参考になれば嬉しい😄です。